子どもの部屋の照明は、どのようにされていますか?子どもの目が悪くなるということもあって、適切な照明の明るさにしたいものですよね。では今回は、子ども部屋における照明の明るさや勉強に適したおすすめの照明器具のご紹介をしてまいります。
子ども部屋の適度な照明の明るさは?
先ず子ども部屋の照明ということで思いつくのは、自然光、そして照明器具、机に置くスタンド照明ですね。小学校の低学年までは、そんなに机に座って勉強をするというイメージはありません。なので、ついつい照明に趣きを置かなかったりします。ですが、目が悪くなるのは幼少期からもう既に始まっています。子ども部屋を設けた時点で、適度な照明の明るさを保つ必要があります。
では、子どもにとって適した照明の明るさの目安はどのくらいのものでしょうか。子ども部屋全体の照明としては、4畳半の部屋では、2700ルーメン、8畳の部屋で3800ルーメンが良いとされています。LEDではルーメンで表します。蛍光灯とすると大体100~200ルクスです。
子ども部屋におすすめの照明器具は?
具体的に子ども部屋に適した照明器具をこれよりご紹介します。
1.子ども部屋向き 月 シーリングライト
楽天でも大変評価の高いLEDのシーリングライトです。色合いは昼光色で、8畳用で、3800ルーメンとなっています。
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2.子供部屋にもぴったり!LEDシーリングライト
こちらも楽天サイトからのご紹介ですが、ライト・照明ランキングでも1位に輝いている照明器具です。6畳から12畳まで用意されています。
明るさは6畳では適度な3200ルーメンとなっており、リモコン付きというのがこれまた魅力的ですね。
3.パナソニック LEDシーリングライト
アマゾンサイトにて口コミの評価の高い照明器具をご紹介します。明るさのセンサーがついており、自動で調光してくれます。口コミの声として、子ども部屋に使っていますが、文字がくっきり見えて勉強モードにぴったりということでした。
昔は蛍光灯しか選択肢がありませんでしたが、今は照明の中でも優秀なLEDが登場しました。なので、照明器具はLED照明といたしました。また、子ども部屋の照明は、電球や蛍光灯がむき出しになっているものは適しません。必ずカバーがされている照明を選びましょう。子どもの動きは予想できませんので、遊ぶうちに照明に物が当たるということはよくあることです。そこでご紹介した照明器具は、シーリングライトとしました。
子ども部屋に良い色合いは?
子ども部屋にとって、明るさはもちろん、色合いを選ぶことも重要となります。シーリングライトの明るさには色合いの段階があって、赤っぽい色から青白っぽい色、電球色の暖かい色合いから落ち着きを感じさせる昼光色まであります。その中で子ども部屋に適している色合いが、昼光色と言われます。
部屋の光が暖かい色の照明ですと、子どもからすると眠くなりそうですよね。なので、子ども部屋には白っぽい色の方がシャキっとして良いのです。学校も蛍光灯は白色です。勉強をする際にはかどる色合いということですね。
勉強机に置くスタンド照明は?
もう1つの照明器具はスタンド照明です。部屋全体の照明だけでは、文字を書いたり、本を読んだりする時に手元が影になってしまいます。そこで手元を照らすスタンド照明が必要となります。ではどちらかで良いか、という訳にはいきませんので、必ず両方つけるようにしましょう。
昔は固定式のみでしたが、今は角度が調整出来るスタンドが主流となっています。ピンポイントで手元を照らしてくれるスタンド照明を選ばれることをおすすめします。
まとめ
学習するための子ども部屋の照明を中心にお届けしましたが、リラックス出来る、おやすみモードも大事な照明の役割の1つです。だからこそ、調光の調節が手元で出来る照明器具が最適なのです。ちなみに就寝用の色合いはオレンジの暖かい色がGOODです。お子さんの照明で迷われているご家庭の皆さま、これを機会に調節可能なシーリングライトへの切り替えを検討されてみませんか?
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