出典:公式ページプロフィール
ひがみソングの女王として新たなJPOPの立ち位置を確立しそうにある関取花さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 関取花
- 生年月日 1990年12月18日
- 出身地 神奈川県
- 血液型 ?
- 所属レコード会社 DOSUKOI RECORDS
- カテゴリー シンガーソングライター
プロフィール。本名や彼氏は?性格はどんな感じ?
幼少期をドイツで過ごしていましたが帰国後、慶應義塾湘南藤沢校に入学しました。軽音楽部に入部し、この当時は音楽で将来食べていくと考えていたわけでは無く2曲ぐらいしか作ったことが無かったとインタビューで答えている程でした。

慶應義塾大学在学中の19歳の時あるオーディションに参加しました。10代を対象としたロックフェス閃光ライオットに出場し結果、審査員特別賞を受賞しました。それがきっかけとなって2010年にミニアルバム『THE』をリリースしてライブツアーを敢行しました。
その翌年2011年に、再びアマチュアを対象としたコンテストRO69JACK11/12に出場し、再び入賞し、セカンドミニアルバム『中くらいの話』をリリースしました。ファーストミニアルバムはオーディション主宰元の閃光レーベルからリリースされていましたが、セカンドアルバムからDOSUKOI RECORDSからリリースしました。
2014年にサードミニアルバム『いざ行かん』をリリースしたあと、新作リリースはありません。関取花さんがブレイクしたのはバラエティー番組に出演したことがきっかけです。
それにより関取花の名前は一気に世間に広まりました。
その時に付けられたキャッチフレーズがひがみソングの女王という物でした。概ね歌にする世界とは、前向きな歌、悲しい歌、恋愛の歌、怒りの歌、の人間の感情の4つですが、その中でもネガティブなひがみを歌にした珍しいシンガーソングライターです。

続いては関取花さんの名前が本名か?と言う話に移ります。結論から言うと関取花は本名です。自分もこの名前を聞いたときに売れるための芸名じゃないか?と思っていましたが本名だったとはパンチが効いていると言っても良いかもしれません。
調べて見ると全国で関取姓は40件あり、著名な人としては関取花さんのみです。珍名という事になります。続いては彼氏についてですが今まで彼氏を欲しいと思ったことがないと言うので、現在も彼氏はいないと考えても良いようです。
性格的にはあまり良い方ではないのかもしれません。歌を作る人でも二パターンあり全くの虚構の世界を作り上げる人、自分の実体験から歌の世界を作り上げる人です。関取花さんの場合はこのどちらのパターンなのかは解りませんが、いずれにしても着眼点は素晴らしいことは間違いありません。
関取花さんが作った歌べつにが実体験から作った物なら、相当闇の深い状態にあると言う事ですね。しかしながらそんな感じはテレビ出演を見ている限りでは無かった様な気がしますね。
今後のテレビ出演で性格的なところはどんどんと明らかになっていくのかもしれません。
まとめ
色々な着眼点で歌を作るシンガーソングライターが沢山いますが、ひがみというジャンルは恐らく手を付けるアーティストは少ないので、今後も独占企業的にひがみを極めていくとジャンルとして一本立ちしそうな感じはありますよね。
また、世間は意外とこの人は○○の人いうように固定観念で見てしまいがちです。例えば兄人はタレント、または歌手というように形にはめることで安心感を得ているのかも知れません。
そのため日本は夏と言えばサザンとか、チューブ、冬は広瀬香美や松任谷由実などと聴いているリスナーが勝手にイメージを付けてくれて売れているアーティストが沢山います。
関取花さんもひがみと言えばと言う存在になるのも時間の問題です。
そのためにはメディア露出が少し足りない様な気がします。現在はFMYOKOHAMAでレギュラー番組をやっていますが、歌番組にも出演することで知名度を保つことが出来るような気がしますね。
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