クリス・ウェブ佳子のプロフィール。年齢・身長・出身大学・事務所は?性格や本の評判は?

出典:考える女(ひと) (VERY BOOKS)

今回は、クリス・ウェブ佳子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。

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プロフィール

  • 氏名 クリス・ウェブ佳子
  • 生年月日 1979年10月3日
  • カテゴリー モデル
  • 所属事務所 NLINE

プロフィール。年齢・身長・出身大学・事務所は?性格や本の評判は?

翻訳や音楽ライターの仕事をこなす傍ら、街で声を掛けられてVERYのモデルになりました。それが2011年の出来事で、子供が2人います。旦那さんもイギリス人であることから日本的な考え方だけではなくグローバルな考え方を持っています。

時折、バラエティー番組に出演し自分の意見を発信するなど注目されています。また、TOKYO FMとJ-WAVEでラジオ番組を担当しており、様々な角度から注目されているモデルの一人と考えて良いと思います。

さて現在の年齢は39歳、身長は165㎝、出身大学の情報を調べてみましたが解りませんでした。また、大学在学中に語学留学をしているという事なので大学在籍は間違い無いと思われます。

所属事務所はNLINEという事務所に所属しています。この事務所には清原和博さんの元奥さん亜希さんや、佐田真由美さん等が所属しています。性格的には子供の頃から移り気な性格で有り何をやっても長続きしない人だったとWEBインタビューで語っています。

子供の頃からの性格はあまり変わらないので、現在もそうかもしれないですね。続いては本の評判について書いて行きます。2017年にリリースした書籍、考える女(ひと)の評判をAmazonから拾って見ました。

(以下引用)

適量な文章

投稿者joshhopkins2017年10月2日

形式: 単行本(ソフトカバー)

内容はそれほど無く、恋愛や暮らしについての日常の気づきについてさらっと表参道だのニューヨークだの、スタイリッシュなキーワードドロッピングとともに書いたエッセー。

旦那さんが寝言のように呟いた”will you protect me?”のくだりや、セックスレスについて友人と語ったなどという描写は夫婦関係についてオールハッピーですと嘘っぽく語るよりもよっぽどリアルでよかった。

滝沢さんが著書でエルメスだのフェンディだのスーパーブランドのコレクションを延々垂れ流しているのに対しこちらは内面的なものを表現しています。

彼女の文体を見て思うことは、考えや主張はダラダラ書かない方が良いということ。え?これで終わり?ぐらいの分量の方が、余韻が生まれて相手に考える隙を与えるのだ。

5つ星のうち2.0お金を払って読むには物足りない

2017年10月29日

形式: 単行本(ソフトカバー)

この方のブログを読んでいたのですが、書く対象についてよくリサーチしているし、文章も分かりやすく、なんて賢いモデルさんなのだろう!と思い、本を買ってみました。しかし、ブログでタダで読むにしては出来の良い文章ですが、お金を出して買い求めて読んでみると、物足りないです。文章を本業にしている方ではないので、そこは多めに見ないといけないのかもしれませんが。

タレント本として読むならいいと思います。しかし、本屋に並んでいるたくさんの作家さんの作品たちと比べてしまうと、内容も薄いですし、文章力もイマイチ。「うまくまとめようとしてる感」「うまい文章を書こうとしている感」が出てしまっています。

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ただ、自分の親とか家族について書かれているところは、なんかいいんですよね。自分の中で何度も反芻している思い入れのあることだからなのかな。

私自身も日本語で表現する仕事をしているので、厳しい目になってしまっているかもしれませんが、今年初めて別の本買えば良かった・・・と後悔した本でした。

5つ星のうち5.0また読み返したくなる本

2017年8月7日

形式: 単行本(ソフトカバー)

佳子さんのVERYのエッセイで、ハッとさせられたことが何度かあり、読んでみたいと思い、購入しました。

読んでいて、私が日々の中で後回し、見て見ぬ振りしていることほど、考えるべきことであったり、幸せを感じることであったり、大切なのではないかと感じました。

生活のこと、夫婦のこと、子どものこと、ファッションのこと、考えは人それぞれなので、共感かどうかも人それぞれだと思いますが、考えるきっかけになる本です。また、読み返したくなる本に出会って嬉しいです。

(ここまで)

本のレビューを見る限り、賛否両論とはよく言った物です。良いという人も居れば読む価値はあまりないという物ありました。人により物の捉え方は本当に様々で面白いですね。

まとめ

今回はクリス・ウェブ佳子さんを掘り下げましたが、まあ人生勝ち組の人という印象です。今後もグローバルに活躍を続けていくと思います。

TRIP with KIDS -こありっぷ-

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