握力の男女平均やギネス世界一の数値は?りんごを潰すのにどんだけ必要?

握力はトレーニングを行ってもなかなか増えないなんてことはありませんか?どんな筋トレでもどこの筋肉を鍛えればどこが強化されていくのか理解しておけば鍛えられないということは逆に考えにくいのです。そこで、前回のページでは握力の筋肉を強化する方法についてお話ししました。

こちらではスポーツジムでのウエイトトレーニングをメインに解説しておりますが、自宅でもダンベルやペットボトルがあれば応用して行うことができます。さて、今回お伝えしたいのは握力の平均というのは一体どれぐらいなのか?というところです。

スポーツジムに通われている方であれば体力測定など行うかもしれません。そのとき自分の数値がどれぐらいなのか?また、それが高いのか?低いのか?判断したくなりますよね。ちなみに、スポーツジムへ通う友人に僕の握力が60kgだと伝えると驚かれました。

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もちろん、60kgというとスポーツ選手やアスリートの中ではそこまで珍しい数値ではないと思いますが、一般人の中ではかなり強いようです。ちなみに、その男性の握力は45kgだそうです。上腕の筋肉はそこそこ多いのですが握力は少ないようです。それだけ握力というのは鍛えにくいというか鍛え方を知らない人が多いのかもしれません。

また、握力といえば、テレビなどでも芸の一つでリンゴを割るなんてことが流行りましたね。ある方は握力でくるみを割っていました。本当に凄いですね。これだけ怪力なことができるようになるには一体どれぐらいの握力が必要になるのでしょうか?その辺も解説したいと思います。

握力の男女平均値って一体どれぐらい?

ちなみに、僕は現在は60kgほどの握力をキープしておりますが、中学生のころ、1年生のときは体育を休んで握力を計っておらず、2年生(35kg)、3年生(39kg)、高校1年~3年生(50~54kg)という感じです。大人になってから一気に握力が向上したのも鍛え方を学んだところにあります。さて、目安として握力の平均値を表にまとめてみましたので参考までにご覧ください。

※文部科学省の平成26年度年齢別テスト結果

年齢 男性 女性
6歳 9.15 kg 8.54 kg
7歳 10.95 kg 10.37 kg
8歳 13.00 kg 11.90 kg
9歳 14.80 kg 13.77 kg
10歳 16.97 kg 16.78 kg
11歳 19.80 kg 19.42 kg
12歳 24.58 kg 21.95 kg
13歳 30.15 kg 24.37 kg
14歳 35.38 kg 25.53 kg
15歳 39.05 kg 25.85 kg
16歳 41.08 kg 26.98 kg
17歳 43.01 kg 27.45 kg
18歳 42.12 kg 26.40 kg
19歳 42.34 kg 26.58 kg
20-24歳 46.46 kg 28.24 kg
25-29歳 47.26 kg 28.15 kg
30-34歳 47.36 kg 28.73 kg
35-39歳 47.64 kg 28.97 kg
40-44歳 47.23 kg 29.12 kg
45-49歳 46.62 kg 29.21 kg
50-54歳 46.31 kg 28.04 kg
55-59歳 44.90 kg 27.51 kg
60-64歳 42.87 kg 26.01 kg
65-69歳 39.77 kg 24.72 kg
70-74歳 37.46 kg 23.75 kg
75-79歳 35.02 kg 22.34 kg

自分の数値と平均を照らし合わせてみてください。僕は、「25-29歳」に当てはまります。この平均をみると意外と数値は低いような気もしますね。実際、コツをつかんで少し握力を鍛えるだけでもおそらく平均値を上回ることは可能なのではないでしょうか。

世界一!霊長類最強の握力の持ち主って?

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人間の握力

ギネス記録世界一の握力王者は、スウェーデンのマグナス・サミュエルソンさんです。職業は農家、俳優として活動されています。そうなんです。プロアスリートではないのです。しかし、若いころから各地で行われる怪力コンテストで当たり前のようにトップに輝き、ついには1998年に最高峰たるワールド・ストロンゲストマンで優勝されています。握力は192kgというのですから凄いです。トレーニングもこんな感じ。

ベンチプレス270kgを持ち上げています。本当に怪力ですね。しかし、残念ながらこれは人間の握力の限界値といったところです。霊長類といってもあくまでも人間です。200kgも行かないです。自然界にいる霊長類を舐めてはいけません。

霊長類最強

まず、ニホンザルの握力ってどれぐらいなのか?はい、30kgと極めて低いです。しかし良く考えるとニホンザルの体重は10kg程度です。つまり体重の3倍の握力を出せるということはそれだけ野生動物って強いことになります。では、外国の霊長類をみてみましょう。

オランウータン(300~500kg)、チンパンジー(300~500kg)、ゴリラ(500kg~不明)となっております。野生の中で効率よく生活するために体の作りも人間とは異なっています。オランウータンやチンパンジーは軽いのですが、指の作りが違うところが握力に差が生まれていると考えられます。

人間は物をつかんだり器用に指を動かすことができますが、野生で暮らす霊長類はそのような必要はありません。物をつかむにおいては不自由である代わりに親指意外の4本の指で木や枝を引っ掛けながら進むため強い握力が出せるわけです。ただ、いずれにしても他の筋力も強くできているので戦ってもチンパンジーにすら勝てないでしょう。

りんごを潰すのに握力ってどんだけ必要なの?

特に男性なら握力を鍛えて一芸でリンゴを潰してみたいなんて思うかもしれませんね。僕は高校生のころそんな風に思いました。当時の握力は50kgチョイ。とりあえずリンゴを力いっぱい握ったらリンゴに穴があいて指が刺さっただけです。しばらく前腕が筋肉痛になり痛い思いをしたことがあります。そうです。50kgや60kgなどその辺では到底つぶれません。

切断されるようなつぶれ方であれば70kg程度でもできるらしいのですが、綺麗に潰すとなると80kg以上は必要になるといわれています。もちろん、潰し方にもコツがあり撮りらかといえば握りつぶすというよりも指を思いっきり指すような潰し方をします。

これを行うのですが、握力が不足すると昔の僕のようにただ指が刺さって終わるだけなのですが強い場合は綺麗につぶれるようです。ちなみに、筋肉系のアナウンサーである草野仁さんは握力でリンゴを簡単に潰しています。ちなみに、草野仁さんは握力69kgと意外と少ないのです。それでも綺麗に潰せるということはやはりポイントをおさせることが重要なのでしょう。

ただ、ボブ・サップさんのように技術なしで簡単に握りつぶすことができるようになるには90kg以上は必要になるのかもしれません。ちなみに、握力は98kgとこちらも100kgもないということで以外ですよね。あれだけ筋肉隆々ですからもう少しあるのかと思いました。

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