踏み台昇降ダイエットの効果的なやり方!「お腹に効く成功方法とは?」

踏み台昇降ダイエットの効果的なやり方!

スポーツジムで本格的にダイエットを行うのも効果的ですが、やはりダイエットはお金をかけず手軽にできて、長く続けられるものが良いと考えている方も多いのではないでしょうか?

そこで、最近主婦をはじめ、女性たちの間で人気になっているダイエット法がどの家庭でも一つはあるかと思いますが、踏み台に乗ったり降りたりするだけのシンプルなダイエット法です。

ランニングのように膝に負担をかけず、家の中で気軽に長続きできるダイエット法ですし、踏み台を何度も乗り降りすることで有酸素運動による脂肪燃焼効果を得られます。

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こういった有酸素運動を行うことで身体の基礎代謝が上がり、太りにくい体質を作ることができます。それに、基礎代謝が上がるということは、ダイエットの天敵であるリバウンドを避けることができるのです。

さらに、踏み台を乗り降りするだけなのですが、大腰筋、大腿四頭筋、腹筋、背筋、大殿筋といった大きい筋肉を鍛えることができますので大幹がしっかりとした身体を作ることができます。

インナーマッスルというとゆっくりしたスロー運動のイメージが強いかと思いますが、有酸素運動を行うことでも鍛えられますし、インナーマッスルが集中している広背筋を鍛えることでも強化できます。では、実際に踏み台昇降ダイエットの効果的な方法を解説していきたいと思います。

準備運動

足を使うので、屈伸や開脚、アキレス腱のストレッチを行うなど準備運動をしっかりとしましょう。確かに自宅でできる手軽な運動なのには間違いないのですが、それでも準備運動を怠るとけがをしてしまう可能性もございますので必ず準備運動は行いましょう。

また、ストレッチなどの準備運動は広々とした場所で行いましょう。脚を広げたり、身体を動かすので狭いと非常にやりづらいです。周りに何か障害物があるとそれだけで危険です。

必要なもの

1 踏み台(自分の膝よりも低いもの)
2 水(有酸素運動ですので水分補給をしっかりと)
3 内履き(家の中とはいえやはり関節へのショックを吸収するものがあった方が良いです。)
4 ウエイト(負荷をかける重りですが500mlペットボトル×2で十分です。)

お腹に力を入れることがコツ

両手にダンベルもしくは、ペットボトルを持って、どちらでも良いので片足を乗せたら、もう一つの足を乗せます。そしたら今度は片足を降ろし、もう片足を降ろします。これをリズミカルに頭の中で「イチ、ニ、イチ、ニ」と数えながら行いましょう。

この時のポイントとしてはお腹に力を入れます。お腹に力を入れて昇り降りを繰り返すと腹筋が意識されますので身体が引き締まります。

初めはキツイかもしれませんので、慣れるまでは10分程度で良いです。慣れてきたら30分、40分と有酸素運動に効果的な時間を続けます。ただ、あまりにもキツイ場合は無理をせず、休憩をはさみましょう。

また、食後2時間以下は胃に食物がある状態なので運動するのはオススメできません。少なくとも2時間以上は空けてください。できれば、食前の空腹時に行うと身体も動きやすいのでいいですね。

踏み台昇降ダイエットのポイント

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初めはダンベルを使わない

もちろん、長時間行う方がダイエット効果は期待できます。しかし、いきなり無理をするといけません。身体を壊してしまうかもしれませんので、まずは慣れるまでは軽く、10分程度行い、ダンベルも使わないようにしましょう。

準備運動は足腰をメインに

足はわかるかと思いますが、意外に腰にも負担がかかります。ですので必ず準備運動はバカにせずしっかりと行ってください。

ケアもしっかりと

終わった後そのままの状態にしていると、疲労が残りますし、筋肉痛が酷くなるかもしれません。そこで、ストレッチで足腰をしっかりと行い、マッサージをしておくのは良いことです。入浴なんかも効果的ですよ。

踏み台昇降ダイエットで得られる効果とは?

学生時代に体育の授業で踏み台を行った経験はございませんか。特にこれは体力テストで導入されているものですのでおそらく一度は経験されたことがあるかと思います。

早く行うとキツイので、ゆっくり行っても問題ありません。ただ、キツイというのも心拍数が上がり有酸素効果が得られるので常にこれを行っておくことで基礎代謝が高まり何もしなくても脂肪の燃焼効率が良くなります。

また、心肺機能を高めることで夏バテの防止になったり、だるさを回避したり、免疫力の強化にもつながりますので、手軽にできる有酸素運動として踏み台の昇り降りはオススメします。

 

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