ひじの黒ずみをケアする!解消法と原因について。

前回は膝の黒ずみについて解説いたしました。膝の黒ずみも長ズボンを履いてしまえば見えないのであまり気にしない人も多いようです。それと同じぐらい目立たないのが肘です。

特に、肘に関しては女性だけではなく、色白で肥満体質な男性にも言えることです。自分の肘を一度確認してみましょう。黒ずんでいないか、ひび割れしていないかたまにチェックするだけで良いのです。それだけで意識改革ができますのでそれだけでも肘の黒ずみに気を使うようになります。

膝も気を使わないところですが、肘の場合は、夏場は半そでになります。そうなると、人気の多い場所へ行くと、黒ずんだひじは非常に目立ちます。添えれをわざわざ気に留める人はいないと思いますが、それでも、「清潔感がない」「健康的な感じではない」と思われてしまいます。

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特に、対面するときに、相手のひじをみて、真っ黒だったらちょっと気になりますよね。そういう意味では目立ちにくい場所ではありますが、解消しておく場所だと思います。そこで、ここではひじの黒ずみの原因とケア、解消法についてお話ししいたいと思います。

ひじに黒ずみができる原因とは?

肘のくろずみの原因は、一つにカルシウム不足や血行不良も考えられます。特にひじは体の中でも血の巡りがあまり良いところではありませんので血行不良が起こりやすくなります。冷え症の方、肥満体質な方は特に注意しなくてはいけません。

そして、もう一つが、角質が厚くなり、メラニン色素が沈着してしまうからです。特にひじを机の上に乗せて少し擦って遊ぶ癖があるなど、とにかくひじに刺激を与えたり、摩擦を加えたり、圧力を加えたりするのは、皮膚の角質を固くする原因です。ひじを立てて眠る人はそれだけで十分圧力や刺激になるので要注意です。

さらに、ひじは、膝と同じで、非常に皮脂の分泌が少ない部分です。つまりは、乾燥しやすく、角質が厚くなると言われています。大したことがないと思われる刺激でもすぐにダメージになり、角質を厚くしてしまいます。これが長年蓄積されていくと、黒ずみになります。黒ずみだと感じる分にはまだ危機感があって良いのですが、それを無視していると、なかなか落ちなくなります。それがひじの黒ずみの厄介な所なのです。

もともと、血行不良が起こりやすい部分ですので、一度できた黒ずみを解消するまで時間がかかりますので、できれば黒ずみができないように日ごろから心がけることが重要なのかもしえませんね。

ひじの黒ずみをケアする

まずは、先ほどもお話ししたように、ひじの黒ずみは日常生活が大きな要因かもしれませんので、それを整えることが解消法になります。大して意識はしていないのですが、普段から行っている癖がひじの黒ずみを作っているかもしれません。まずはそれらを直していきましょう。

例えば、椅子に座って手前に机があります。ここでくつろぐとすれば何をしますか?人によっては机の上に自分のひじを乗せて休むのではないでしょうか。この時点で、肘には、数キログラムの圧力がかかりますので黒ずみを作る原因になります。

ですので、基本的に、肘の黒ずみが気になるのであれば、極力物体に接触させないことが重要になります。体を洗うにしても、ナイロンタオル、スポンジタワシで洗う人がいますね。ああ言った少し刺激のあるもので洗うと気持ちが良いですからね。

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ただ、これらも、刺激を与えることになりますので、できるだけ使用するのはやめましょう。普段は、ボディーソープをしっかりと泡立て、素手で洗うのが一番刺激を加えないので良いのです。一度湯船に入って体をふやけさせることで、余計な角質は簡単にはがれます。ゴシゴシやってしまうと、必要な角質まではがれるので、皮膚を厚くしたり、乾燥肌の原因にもなります。

これを基本に、膝と同じように、スクラブでひじを洗うのは良いことです。ところが、これもやりすぎてしまうと、余計に角質をはぎ落してしまいますので、逆に色素沈着を悪化することになります。スクラブは週1~2回程度行いましょう。洗い方は円を描くように優しく洗います。

お風呂から上がり、水滴をふき取る際も、ゴシゴシするのではなく、顔と同じように優しく、水滴をタオルに吸水するようにしましょう。そうすることで肌に刺激を与えずに済みます。体を拭いたら、スキンケア化粧品でひじに保湿を与えてあげましょう。これの積み重ねが黒ずみや厚くなった角質を解消するポイントになります。

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また、血行不順やカルシウムの摂取不足でひじの黒ずみを起こしている可能性もありますので、ゆっくりと入浴することはオススメです。そして、サプリメントのL型発酵乳酸カルシウムを摂取すると改善効果は大きく期待できます。

できるだけひじの黒ずみを作らない

ひじに黒ずみができてしまうと、やはり解消に時間がかかります。ちょっとそっとでできたものはなく、長年の蓄積によるものですからね。ですので、普段から角質を厚くしないとか、黒ずみを作らないとか、血行不良を起こさないとか、カルシウム摂取するなどの生活の見直しが必要になります。

特に、ひじは、血行が悪くなりやすいのと、水分量が少ないので厚くなりやすいのです。カサつきを予防するためにも、肘にスキンケアジェルやクリームを塗っておくといいかもしれません。

 

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