話題のマキベリーって何?その効果効能は?食べ方は?

「奇跡の果実」「究極の新スパーフルーツ」「目に良し美容に良し驚愕の効果」「免疫力増進、抗炎症効果、血糖値コントロール、抗酸化力がどの果実よりも強いベリー」・・・凄い評価を得ている、果実がこの「マキベリー」というものだそうです。

マキベリーって何?

まだ、耳なじみのない名前のフルーツ、マキベリー。どんなものでしょうか?ベリーと名がつくのですから、ブルーベリーなんかの仲間のようですね。このマキ ベリーはホルトノキ科の植物で、原産地は南アメリカのチリ南部(南半球ですから南に行くほど寒い)の寒冷地で世界の秘境とよばれたパタゴニア地方です。自 生地と果実の見た目と含まれる成分から、パタゴニアンブルーベリーとも呼ばれているそうです。ここたけに自生している希少な植物です。

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その効能は?

 


マキベリーに含まれている栄養素はビタミン類では、A、B1、B16、Eのほかパントテン酸、フィロキノン、ビオチン、葉酸などがあります。

ミネラル類で は、リン、カルシウム、カリウム、鉄、ナトリウム、マグネシウム、マンガン、銅などです。

ビタミン、ミネラル類以外で、注目されているのが、アントシアニンです。このアントシ アニンは老化の原因となる活性酸素を吸収する力が強いのでアンチエイジングに効果があるとされ、美肌効果も優れていると言われています。

具体的には、活性 酸素の働きを抑え細胞の老化を防止してシワ・シミ・たるみからお肌を守ります。細胞が元気になるため皮脂のバランスも良くなり乾燥肌を防止します。また、 ポリフェノールの殺菌作用でニキビ・肌荒れを抑えます。

併せて、抗酸化力、抹消冷えに効果(血行促進)、ダイエット(体内の脂肪や糖をコントロールしてくれる)にも効果的と言われています。

これらの効果は、これま で良いとされた、アサイーやブルーベリー、ラスベリー、ブラックベリーなどを遙かに超えています。先住民のマブチェ族の人たちは、葉と実を下痢止め、抗炎症薬や解熱剤として使用していました。今世紀に入ってその有用性が証明されその活用が期待されています。

良いことばかりのマキベリーですが、他に服用している薬や食べ物との関連で障害がある場合がありますので、注意が必要です。特に鉄剤を使用しているときや 他のサプリメントや服薬でビタミンを投与されている場合、まれに栄養素過剰症となることが考えられますので医師と相談してください。

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どこで手に入る?食べ方は?

次に食べ方ですが、生のマキベリーを手に入れるのはまだまだ難しい状況です。通販を利用するのが一般的の用です。入手しやすいのはパウダー状になった加工品です。

豆乳やヨーグルトにマキベリー粉末を混ぜて食べるというのが手軽な方法があります。マキベリー粉末には特にクセがなく、様々な料理や飲料に活用できます。 いちごのスムージーに加える。この辺は常識的な活用ですが、カブの一夜漬けに入れる、ちらし寿司に使うというのがありますが、いずれも合わせ酢を作るさい にマキベリー粉末を加えるという方法です。作りからは通常の料理法でOK。クセのないマキベリーだからできる技といえます。その他に肉料理に使うソースや サラダドレッシングに活用する方法などもあります。工夫次第でレシピも広がります。

 

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