飲み会シーズン必見!居酒屋で太らない飲み方とメニュー4選

コロナ禍で飲み会が復活してきていますが、飲み会が続くと結構ツラいですよね。今回は飲み会の前にちょっと頭に入れておいていただきたい、居酒屋で太らないメニューを紹介します。

太らない飲み方

ダイエットしている方がお酒を飲むのに大事な最重要ポイントは、自分の適量をしっかりと知っておくこと。アルコールの適量は、年齢・体質・運動量・食事量など個人差があるので一概には言えませんが、ダイエット中なら1日100~200kcalが目安です。(純アルコール量で20~25g)具体的には、ビール中ビン1本・日本酒1合・焼酎20度で1合・ウイスキー、ブランデーダブル1杯・ワイングラス2杯です。ほろ酔い程度が良いのではないでしょうか?

適量を守る事により、お酒に飲まれる事がなくなるのは当たり前ですが、それ以上にダイエットや健康面で素晴らしいメリットが沢山あるのです。むしろ、適量を守るのであれば毎日お酒を飲んでも良いかもしれません。

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【お酒のカロリー】

重量 アルコール度数 純アルコール量 カロリー アルコール

カロリー

焼酎 100ml 26% 20g 140kcal 140kcal
ウイスキー 100ml 43% 35g 241kcal 241kcal
ブランデー 100ml 43% 35g 241kcal 241kcal
ウォッカ 100ml 50% 40g 280kcal 280kcal
ビール 100ml 5% 4g 42kcal 28kcal
日本酒 100ml 15% 12g 105kcal 84kcal
ワイン(赤) 100ml 12% 10g 80kcal 70kcal

太らない食べ方

ビールに合うおつまみと言えば唐揚げやポテトなどなど、カロリーが気になるものもたくさんあります。味の濃い料理は塩分だけでなく、砂糖やみりんといった糖分が多めに使われていることが多く、その分、エネルギーが高くなり、結果的にカロリーが高くなってしまいます。唐揚げや味の濃い料理はカロリーが高いばかりでなく、ついついお酒も進んでしまうものです。

そこで、ダイエット中でもOKな低カロリー「おつまみ」メニューを紹介します。

1.キムチ 100g(約一皿)/46kcal

 

キムチといえば、白菜。白菜はカロリーが低いだけでなく、便秘予防の効果がある食物繊維が多く含まれている。便秘をしなくなることで美肌効果もあります。また、そのカロリーの低さから「キムチダイエット」というダイエット方法があることでも有名です。

キムチに含まれるカプサイシンには、 中枢神経を刺激して副腎からのホルモンの分泌を促進する働きがある。これによって新陳代謝が盛んになり、体内の褐色脂肪細胞の分解を促進する効果があります。

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2.冷奴 100g(約一人前)/59kcal

 

お豆腐は、高タンパク質、かつ抗酸化物質のイソフラボンも含まれている健康食品の一つ。イソフラボンは最近女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。

3.枝豆 50g(約25さや)/約70kcal

 

ビールとの相性のいい枝豆は、低カロリーで脂肪の吸収を抑えて食べ過ぎを防ぐ効果もあります。むくみ解消には欠かせないカリウム、美白・美肌を作るビタミンC、食物繊維、タンパク質、葉酸を多く含んでいるす。

 

4.あさりの酒蒸し 100g(一皿)/36kcal

アサリは良質なたんぱく質とミネラルを豊富に含んだ、低脂肪・低エネルギー食品。特に女性にうれしいのは、貧血を予防する鉄や、増血作用のあるビタミンB12を豊富に含んでいる点です。さらに、コレステロールを排出するタウリンというアミノ酸の一種が多く含まれ、動脈硬化を予防する効果もあります。

まとめ

いかがだったでしょうか?どうしても肉などの脂っこいものが食べたくなったりすることもあると思いますが、上記で紹介したようなメニューも織り交ぜて、少しでも罪悪感を減らしつつ、飲み会を楽しんでください。

 

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