人工甘味料の副作用がヤバイ!血糖値上昇や糖尿病の危険性も。

またもや人工甘味料についてなのですが、以前の記事では個人的な見解として、現在は、安全性が認められダイエットコーラ等に、アスパルテームをはじ めとした人工甘味料が使用されています。人工甘味料の種類をご覧になりたい方はこちらのページでまとめてありますのでご覧ください。

人工甘味料とは何か?その種類について解説してみた。

人工甘味料の種類の記事でもまとめたとおり、スクラロースは、一般的には血糖値の上昇はしないとされている甘味料です。そのため、ダイエットコーラ等にはよく使用さrているのですが、あれだけ甘いのに本当に血糖値は上昇しないのでしょうか?理論的には体内に取り入れても消化吸収が行われないため熱量の発生もなければ血糖値の上昇もないということになっているのですが、果たしてどうなのでしょう?

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米国ワシントン大学医学部の研究者の方々はこの考えに疑問を持ち、スクラロースの実験を行いました。実験の内容は、体格指数(BMI)が平均42の肥満体形の方々を集めて、行った実験です。理想的なBMIといえば、男性は21~23、女性は18.5~20といわれているので、その倍以上ですからホント、超肥満体形の人たちですね。

その方々に2回の通院での実験を行いました。まず初来院のときには水を飲んでいただき、ブドウ糖を摂取していただき血糖値を計測しました。次に来院していただいたときには、スクラロースの入った飲料水、すなわち、ダイエットコーラといったものですね。それを飲んだあとにブドウ糖を摂取し、血糖値を計測すると、初回来院のときと比較してインスリンの分泌量が20%も増加したのです。

こ の実験データによれば、以前からいわれてきた、消化吸収が行われないから熱量が発生しない。血糖値が上昇しないというのは間違えていることになります。す なわち、スクラロースでも充分に血糖値が上昇するということになりますのでそれをがぶ飲みする時点で危険なことだと考えられます。

特定保 健食品にも認定されている「メッツコーラ」「ペプシスペシャル」も売られている時点で、「特保だから安心して飲みまくろう!」と思ってダイエットに励む人 間も絶対にいるはず。しかし、特保はお金さえ払えば認定するものですので非情に信用がないものなのです。それにより、2型糖尿病の危険性すら懸念されているのですから、考え直さなければいけないでしょう。

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米国ワシントン大学医学部の実験だけではなく、フランス国立保健医学研究所の追跡調査でも、人工甘味料の危険性を指摘しています。それは、6万6000人の中年女性に対し、通常の炭酸飲料水と人工甘味料入りの炭酸飲料水がどれだけ違うのか実験を行ったところ、結果的にいずれも2型糖尿病の危険リスクは確認されましたが、

驚くことに、1週間に一度500ミリリットルの人工甘味料入り炭酸飲料水を飲んだ場合の方が通常の炭酸飲料のケースよりも2型糖尿病のリスクが1.5割も増えたのです。さらに、それが、3倍の1.5リットルになると半分以上の、5.9割まで増えたというのですからこれは、明らかに摂取してはまずい甘味料なのではないでしょうか。

更 に、皮肉なもので、人工甘味料には中毒性がありますので、毎日飲んでいると中々辞めることができなくなるのです。僕も一時期、毎日1リットルのゼロカロ リーコーラを飲んでいたことがありましたが、しばらくやめられませんでしたが、健康志向に変え、運動を行い、食事も徐々に変えていくことで辞めることがで きました。

事実、アメリカで、コカコーラゼロがダイエットにいいということで飲み続けていたところ、1日4リットルも飲むほどになり、コーラ中毒から中々抜け出せなくなった患者さんがいました。当時、コーラを飲んでいた頃は、喉の渇き、疲労感、体重の増加で体に悪影響を与えていたとしか言いようがありませんでした。

結 局、ダイエットコーラを飲んで、19キログラムも体重が増えてしまい、深刻な状況に見舞われてしまったのです。最終的に催眠療法で改善を行い、現在では コーラではなく、水を飲み、健康な生活を送っているとのこと。しかし、これほどまでのコーラ中毒になると、突然辞めたときは大変で禁断症状に襲われるな ど、頭痛が酷くなったりと偉い目に遭ったとのことです。

これらの例を考えると、ダイエットコーラに含まれる人工甘味料についても見直すべきだと思います。血糖値が上昇し、糖尿病の原因にもなりかねないということが分かっていると同時に、飲まないと禁断症状に襲われるとなれば、ヤバイ薬と一緒ではないでしょうか。

も ちろん、極端に飲み過ぎていたということもあるでしょうが、はじめはそんなに飲んでいないはず。でも、コーラの中毒性に襲われ、水の代わりにコーラ、コー ヒーの代わりにコーラとなってしまったわけです。そんな恐ろしいものが子供でも飲める清涼飲料水に含まれているのは食品の安全を考えると大分深刻なことで しょう。カロリーを抑えるのではなく、通常の砂糖を使うなり、多少のミネラル中和を期待し、黒砂糖を使うなりして、ダイエット飲料と謳うのは辞めるべきか と考えます。

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