NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 バス旅行プランナー 江沢伸一について。はとバスのヒット企画連発。

出典:http://www.kenminkyosai.or.jp/life/wakaba/view_facilities.php?id=5036

東京観光の名物の一つと言えばはとバス。色々なツアー企画があって、参加するのが楽しくなりますよね。今日はそんなはとバスツアーの仕掛け人、江沢伸一さんについて調べてみました。

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NHKプロフェッショナル仕事の流儀番組HPより

1968 年東京都生まれ。92年に株式会社はとバス入社。関連会社で国内旅行全般の商品企画部門を担当後、出版広告部門で12年にわたり旅行パンフレット の制作・広告営業に携わってきた。2009年に本社定期観光部に配属されると、「川崎工場夜景」や「恋するラブバス」など、斬新な発想で数々のユニークな ツアーを企画。現在は定期観光部副部長(企画課長・販売促進課長兼務)

出典:http://www.amazon.co.jp/%E3 %80%8C%E3%81%AF%E3%81%A8%E3%83%90%E3%82%B9%E3%80%8D%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%8723-%E6%B1%9F%E6%B2%A2-%E4%BC%B8%E4%B8%80/dp/426701955X

お そらく、関連会社や出版広告部門にいらっしゃったときに、「自分ならこういうふうな企画にするのに」と常に考えてきたんでしょうね。それが本社の定期観光 部に配属されたとたんに一気に才能が開花したのだと思います。2009年から6年の間に一気に有名人になってしまいました。

面白い企画を連発!

「企画プランナーは『脚本家』『演出家』たれ!」をモットーに、既に開発し尽くされた感のある東京近郊の埋もれた観光資源を発掘し、付加価値のあるツアーに落とし込みます。有名になったのは以下の企画。以前、ソロモン流に出演されたときに紹介されていました。

  • 若い頃バスガイドをしていたベテランのガイドさんと若いガイドさんの二人が付いて、名所を回りながら車中で「昭和歌謡」を歌う企画
  • 夕食を済ませた後、六本木にあるニュ-ハ-フの店へ行って、お酒を飲みながら、お話をしたり、ステ-ジのショ-を見て楽しむ企画
  • 川崎の京浜工業地帯へバスで行き、ライトアップされた工場群を見る

ニューハーフのお店や工場は、普段ちょっと興味があってもなかなか行くことが出来ないという場所なので、一回は行ってみたいと思いますよね。ひとつひとつは認知されていても、ツアーにして新たな価値観を生み出しているということに、江沢さんの真骨頂があると思います。

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発想の仕方など

イ ンタビューでは、その発想の仕方について以下のように答えています。システマチックというよりは感性に頼っていて、そのためには、常に現場に出て新しく観 光資源に出来るものはないか、探しているそうです。情報源は地域のフリーペーパーやBSの旅番組。それをどんどんメモして貯めていき、そこから組み合わせ で企画を立てていきます。

地方だけでなく都内のお客さんも多いので、よりエンタメ性が求められるとのこと。

あと、基本パンフレットなのでコースのタイトルにもこだわっているそうです。タイトルありきで出た企画もあるみたいです。

毎年130ものツアー企画があって3割を入れ替えるそうですが、それでも年間40本くらいの新作を出さないといけない計算になるので、けっこう大変ですね。

単にアイデアを出すだけじゃなくて、観光スポットの関する関係各所との調整や交渉もあるでしょうから、そのエネルギーたるや半端じゃ出来ないですよね。

本を出版!講演などにも引っ張りだこ!

ヒットを連発する江沢さんですが、その発想方法がウケて本を出版されています。

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また、最近では、ハッカソンのゲストや専門学校で講演をしたりとか、本業以外でも活躍しています。サラリーマンでありながら、一人称で仕事が来るのはすごいですね。

まとめ

サ ラリーマンでありながら、一芸で勝負できるというのは素晴らしいことだと思いますし、彼の才能を見出して場を与えた上司もすごいなと思います。人には適材 適所があって、ちゃんとしたところに配置されれば、何倍もの力を発揮するということを体現されている江沢さんの今後に期待します。

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