出典:fabulous act(ファビュラス・アクト) Vol. 05 (シンコー・ミュージックMOOK)
チームナックスのメンバーで、演技力も高いことで知られています。2015年10月~12月まで放送されていた『下町ロケット』、映画『龍三と七人の子分たち』などの話題作に起用されて注目の的です。
今回は、安田顕さんを掘り下げて行きます。

プロフィール
- 本名 安田 顕(けん)
- 生年月日 1973年12月8日
- 血液型 A型
- 出身地 北海道 室蘭市
- カテゴリー 俳優、タレント
- 所属事務所 クリエイティブ オフィス CUE
結婚してる?嫁さんはどんな感じ?演技の評判は?
一般には、演技派俳優として名前が通っている安田顕さんです。しかし地元北海道での扱いは、我々が知ってる安田顕さんとは違っています。というのもチームナックスで番組を持っておりその中で、体当たりで芸人顔負けのミッションを熟しています。
いくつか紹介すると、ポケバイレース体験や四輪駆動の車を運転する企画で派手に横転や転倒をしたものの、無傷で見事生還するといった運の強さを見せました。その他では色々な伝説があります。
安田顕さんは、男性ならではの悩みを抱えていたようです。それは包茎であるという事、これは病気ではありません。生まれながらにして男性器の皮が多いという神様の悪戯的ものです。
その手術を番組の企画としてカメラの前で行いました。恐らく日本全国のテレビ局で制作されるバラエティー番組を探しても、このような試みはありません。日本ではじめての光景が放送されたと思います。
その他水曜どうでしょうで見せた牛乳リバース事件や、番組収録で泥酔し、普段溜まっている鬱憤を晴らすといった事まで、行ってきたようです。確かにここまでの状況証拠が揃うとお笑い芸人と言われても仕方がないですね

安田顕さんの、結婚については2002年で8年間付き合っていた一般女性と結婚しました。相当な純愛を貫いたようで、大学時代に初めて交際した人とそのまま結婚したようです。
また、奥さんは一般人のために顔や素性は公開されていません。因みに、夫婦そろって歌手のaikoさんのファンという事で、安田顕さんが担当しているラジオ番組に、aikoさんが出演した際には、奥さんがプレゼント用のお菓子を用意し、安田顕さんに持たせたというエピソードがあります。
2004年に第一子である女の子をもうけていますが、安田顕さんは子供が生まれてから涙腺が脆くなったようで、さだまさしさんの親父の一番長い日を聞いて仕事の移動中に号泣していると言います。
役者としての演技力は、ヤクザからゲイまで熟すバイプレイヤーです。真木よう子さんが主演を努めた『問題のあるレストラン』では、ゲイの役を見事に演じ切りました。男性が女装をするときに一番のポイントである内股、これが絶妙であるとネット民からも賞賛されました。
個人的に感じる事ですが、役者として役柄により、顔つきや声色が全く変わってしまうところがすごいと感じました。近頃は、ドラマが変わっても役者の演技が一本調子なことが多い現状を考えると、安田さんは見事に役柄により細部にわたるまで、変化させることが出来ている天才だと感じました。概ね演技については好評のようです。
まとめ
安田顕さんは、今後も役者として活躍していく事は間違いありません。そしてまたチームナックスに戻った時に、光り輝くことが出来ると思いました。しかしながら少しぐらいは心の闇を抱えているのかもしれません。
そうでなければ、お笑い芸人のような振舞いと役者としての振る舞いは、中々出来るものではありません。恐らく二面性を隠し持っておりとんでもない変態性と正当なまじめ人間が同居しているのかもしれません。
チームナックスで全国ネットのテレビに出ると、どうしても大泉洋さんが目立ってしまいあまり安田顕さんが目立つことはないので、北海道民しか本当の安田顕さんを知らないというのは少し勿体ないなそう感じました。
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