百田尚樹のツイッター発言!殉愛の真実とさくら?モンスターと裁判?

出典:愛国論

百田尚樹(ひゃくたなおき)さんは1956年2月23日生まれ、日本の放送作家、小説家、と大阪府大阪市東淀川区出身です。百田尚樹さん現在は放送 作家や小説家として活動されていますがタレントとしてのセンスもあるのかな?と思いましたね。テレビをみていてもトークが面白い。ただ、しゃべりだすと早 口で止まらずずっとしゃべっているという点では空気が読めないんで司会は無理ですね…

百田さんは確かに色々と炎上した発言をされてい ますが頭がいいです。同志社大学法学部在学中に大阪のABCテレビの『ラブアタック!』に出演している常連の学生だったんですね。1978年当時大学3回 生ながらすでに6回も出演していたんです。どんだけかぐや姫の女性が目当てだったんだか。でも、当然ですがそれなりに成績が良くなければ出演できないで しょう。そんな努力も実ってなのか現在の嫁さんはその時にかぐや姫として出演されていた女性なんですね。女の子のために勉強を頑張ったんでしょうか。

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ち なみに、この番組は凄くって、出演した学生の中に百田さんのような有名人がたくさんいます。アナウンサー、タレント、コメンテイターなど。具体的に は…コメンテイターの菅沼栄一郎さん、関西テレビの毛利八郎さん、CBCテレビアナウンサーの塩見啓一さん、元日本テレビアナウンサーの小倉淳さん、 なにわのカリスマ添乗員平田進也さん、タレントの清水圭さん、松本竜助さん、トミーズ雅さん、大川興業総裁の大川豊さんがいます。

かぐや 姫の中では女優に進んだかたも多いみたいです。ということは、百田さんの奥さんは美人なのかもしれませんね。しかし、百田さんは実は大学を中退してしまっ てるんですね。その後は、『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを25年以上務めたり、『大発見!恐怖の法則』などの番組の構成を行ったりとテレビの 裏方の仕事がスタートです。

2006年(平成18年)に『永遠の0』(太田出版)を発表し、小説 家としてデビュー。2009年(平成21年)、『BOX!』が第30回吉川英治文学新人賞候補、第6回本屋大賞の5位に選出され、映画化もされた。 2012年(平成24年)10月15日付オリコン”本”ランキング文庫部門で『永遠の0』が100万部を突破。文庫部門では13作目。

2013 年(平成25年)、『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞。「直木賞なんかよりもはるかに素晴らしい、文学賞の中で最高の賞だ」と喜び、その発言でも注目 を集めた。同年9月から『週刊新潮』にて『フォルトゥナの瞳』を連載開始した。これは小説家デビュー以来、初の週刊誌連載となる。同年10月9日、第26 回日本メガネベストドレッサー賞文化界部門を受賞。同年11月11日から2015年2月28日まで、NHK経営委員(1期のみ務める)

ということで、小説家デビューしていきなり大ヒットします。やっぱり、天才なのかもしれませんね。天才であるゆえにやはり発言の過激化も増してくるのかもしれませんが、百田尚樹さんのツイッター発言って本当に炎上しまくるんですが…

百田尚樹のツイッターで引退します発言。

たとえば、百田さんは色々と発言が問題視されているのですが、その中でも結構話題になったのが「沖縄の新聞つぶさないと」という発言です。

元 プロレスラーでタレントの高田延彦さんもついついつぶやいちゃいました。しかし、百田さんはこれについては冗談であり本意でつぶやいたつもりではないとの こと。たまたま後援会を終えた後出席議員との雑談の中で、出席者のどなたかが「沖縄の人やメディアの意識はやっかいだ」といったものなので、「やっかいや なあ、(沖縄の二つの地元紙は)つぶさんとなあ」と答えてしまったんですね。

百田さんらしいノリといいますかそんなところでしょう。アル コールが入ってたのかはどうかわかりませんが、それが大ごとになるとは本人も思っていなかったようです。ちなみに、百田さんの見解では新聞社というのは触 れてはいけないアンタッチャブルの領域にありそこは権力で潰すことはあってはいけないとのこと。

と いうことです。ただ、やはりつぶやきが過激なところがありますので結構嫌われちゃっていますね。へたすりゃ命を狙われるんでは?というぐらい過激な発現多 いですからね。これから発展して、百田さんは作家というものがアホらしくなって還暦である60歳になったら本当に引退するそうです。

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話に よれば「ジャーナリストや文化人たちが百田さんを潰しにかかっていることでアホらしくなったから」とのことです。まあ、小説家をやめたとしてもこの人はツ イッターで炎上を起こしたり、各メディアの活動は辞めそうにはありませんがね。少なくとてもテレビには多数出演するでしょう。

百田尚樹の殉愛の真実とさくら?モンスターと裁判?

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百 田さんの出版した本の中に『殉愛の真実』という作品が話題になっておりますが、この本が何が問題なのか?というと、ネットのバカ話で生存説まで浮上してい る歌手でタレントのやしきたかじんさんがお亡くなりにんられました。たかじんさん、その後妻である家鋪さくらさん、たかじんさんの長女、の証言をまとめて 書いた本が『殉愛』という本です。

しかし、百田さんはこの内容がでたらめであると暴き、『百田尚樹「殉愛」の真実』(宝島社、以下『殉 真』)を新たに出版したわけです。精神的に傷つけられたとしたさくらさんは、宝島社を相手取り『殉真』の差し止めを行いました。しかし、裁判になっている 時点実際のところ簡単には終わりません。

つまりは、たかじんさんのメモをもとにつくった上、しかも、それをあたかも自分が書いたようにし てしまったことで、著作権の侵害にあたる…という話。ここで、名誉棄損にしなかったのは名誉棄損に詳しい弁護士の先生の話によれば、もし、名誉棄損に した場合、宝島社側も公共性、公益性、真実性、それに相当するものを証明し徹底反論してくることを予想されるとのこと。

確かに、それでは 仮処分が下されるのに時間がかかります。ただ、これもtwitterなどで論議されていますが、もし、著作権侵害に当たるとなれば、やしきたかじんさんが 書いたという証明も必要になってきたり、著作物にあたるという立証義務も必要になってきます。う~ん…どっちにしろ面倒くさい感じですよね。なかなか 勝負がつかない気がします。

ちなみに、モンスターというのは百田さんが著した小説の一つです。2013年には映画化も行われ、11月には文庫本の発行本数が100万部を突破したほどの大ヒット作品です。あらすじはこのようになっています。

瀬 戸内海に面した人口4万の古い田舎町でレストラン「オンディーヌ」を営む町一番の美女・未帆。彼女は店を経営しながらある男を待っていた。奇形的な醜さで 生まれ、学校の級友はおろか実の母親にすら罵られながら育った女・和子。この和子こそがかつての未帆であった。周囲から疎まれる学生生活を送っていた和子 だったが、高校で幼き日の淡い恋心を抱いた相手との再会を果たす。しかし和子の男への歪んだ思いが、ある事件を引き起こしてしまう。その常軌を逸した犯行 に、町の人々は和子を「モンスター」と呼び忌み嫌う。親からは勘当される形で東京に出た和子を待っていたのは、それまでと同様、短大や職場で遭う差別され た生活だった。それ故、美容整形にはまり、性風俗業に従事しながら、幾度にもわたる整形手術を繰り返していく。顔を変え、名前を変え、年齢を変え、別人の 人生を手にした和子だったが、その胸のうちにはかつての初恋の男への変わらぬ思いがあった。

興味がありましたら是非一度ご覧ください。

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