お菓子も太らない食べ方がある!秘密は時間帯に!朝と夜中のどっちがいい?

ダイエット中でもお菓子を食べてもいいの?

ダイエット中にお菓子って食べてはいけないのは常識ではありませんか。糖質は太るからそれを制限されますよね。果物のようにビタミン、ミネラル、酵素が含まれているのであればまだしも、ほぼ白糖と添加物でできているようなお菓子ってどう考えてもダイエットの敵としか考えられないのですが…それに、砂糖なんて、GI値が109もありまして、一気に血糖値が上昇してしまいます。そうなれば肥満の原因にもなります。

だから、危険な食べ物だともいわれています。それに、白い麻薬なんてことも言われていまして、食べてしまうと非常に中毒性が高く、なかなかやめることができません。
以上の話しからも白砂糖というのものは体を壊す毒のようなものです。なので、できれば食べない方が良いです。ただ、とはいっても甘いもの好きな人はダイエット中になるとお菓子を摂取したくなりますよね。

そこで、砂糖を摂取する時点で健康には良いとは思えませんが、どうしてもダイエット中にお菓子を食べたいのであれば、食べ方や時間帯を工夫するだけで太りにくくなりますのでそれについて解説いたします。

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どうしてお菓子を食べたくなるのでしょう?


女性は甘いもの好きが多いのはわかります。また、最近はスイーツ男子もたくさん増えていまして、男女関係なく甘いものに手を出したくなる傾向にあるようです。

甘いものをを摂取すると脳から幸せホルモンが分泌されて心が幸せな気持ちになります。ですので、ストレスを感じたときや疲れを感じた時は甘いものを食べるとよいと言われているのです。

このよな性質がございますので、脳そして体が疲労してしまうとそれを回復する効果もございます。ですから、糖質って一見太るイメージが強いものですが体にとっては必要不可欠なものです。

ただ、白砂糖は先ほどの話しからも、中毒性が強く、また肥満を促すだけではなく、体にあるカルシウムやビタミン、ミネラルを奪う危険なものですので、砂糖といいましても、完全に精製された白砂糖はオススメできません。

ポイント1 他のことをしながら食べない


例えば、テレビを見ながらお菓子を食べる、パソコンの横にチョコレートを置いて作業をしながら食べる、仕事をしながらお菓子を食べる、そんな食べ方をしていると袋買いしたお菓子もあっという間になくなっているなんて経験はございませんか。

これはいけないことです。大量に入っているチョコレートがすぐに無くなってしまいます。それもそのチョコレートは誰が食べたのでしょう。そう、自分で食べたのです。つまり、それだけのエネルギー摂取をしてしまうということになります。
おやつといっても、これが、チョコレートではなく、節分に買ったいり豆なんかだったらまだマシですが、食べ過ぎはやっぱりいけません。このように他のことに集中しているとどれぐらい食べたか把握できないのでずっと無くなるまで食べ続けてしまうのです。

ですから、もしお菓子を食べるのであれば、他のことは一切やらずに、お菓子を食べることだけに気を使ってください。また、ポイントとしては食べる分だけのお菓子しか用意しないことです。

ポイント2 代謝が活発な時間に食べる


お菓子を食べても太りにくい時間帯を狙います。朝と夜中のどちらが良いのでしょう?結論から申し上げますと、朝から昼の間です。理由としては科の時間帯が一番代謝が高まっている時間帯ですので、糖質も燃焼しやすくなるのです。

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逆に、夜中は代謝が落ちている時間帯なのでお菓子に限らずあまり食べるのはオススメしません。この時間帯に不必要に糖質を摂取すると燃やしにくいため太りやすくなるという仕組みです。

ポイント3 飲み物やご飯と一緒に食べる


小腹を空かせたときにお菓子を食べたくなるかと思いますが、空腹のときに糖質の高いものを井の中に入れてしまうと、血糖値が急上昇し、さらに甘いものを求めてしまいます。慣れるとコントロールが効くのですが、慣れないとなかなか難しいです。

そこから、気がついたら大量のお菓子を食べてしまっていた…なんてことになればもはやダイエットの邪魔でしかありません。それに血糖値が急上昇するということは太る原因にもなります。

では、どうすればよいのでしょうか?ある程度お腹にものがある状態で食べると良いのです。ですから食後のデザートで軽くお菓子を食べるとかこういった食べ方は一番良いのです。

しかし、どうしても間食で食べたい場合は、飲み物を飲んである程度空腹を満たしてから食べるなり、もし可能であれば食物繊維の粉末サプリを食前に水で溶かして飲んでそれから食べると糖の吸収も緩やかになりますのでオススメします。

ポイント4 お菓子を選ぶ

冒頭の繰り返しにもなりますが、普通に売られているチョコレートやケーキなんかは白砂糖や添加物をふんだんに使用しています。ですので、ケーキなら買って食べるのではなく自分で作って食べるようにしましょう。
その際に、使用していただきたいのは、羅漢果糖もしくはラカントSです。スーパーでも普通に購入できますが、砂糖よりも少しお値段がします。とはいうものの、GI値も低く、健康的にあまいものを摂取するのであればこの二つをオススメします。

もし、ケーキなどお菓子を作るのが面倒であるならば、ラカントSを袋ごと購入してきてそれをコーヒーの砂糖代わりに使うとか、糖質摂取の代表として使うといいですね。
それか、ドライフルーツ、ナッツ類、果物を間食のおやつ代わりとして食べると、糖質だけではなく、ミネラル、ビタミンと高い栄養素も摂取できますのでダイエットにはオススメです。

参考文献)

大学生の飲み物に関する調査 : 飲み物の種類と時間帯の分析

「食べる時間」は体内時計が教えてくれる(産総研)

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