端正な顔立ちと落ち着いた語り口が特徴の
漆原輝アナウンサー。
モデルのようなスラッとした出で立ちで
画面から華やかさも感じられます。
震災直後に新人として盛岡放送局に配属され、
被災地の取材・報道にあたりました。
徳島放送局では、夕方のニュースの顔に。
現在は、広島放送局で
地域の“知られざる魅力”に光をあてる情報バラエティ番組
『広島かたすみ食堂』のキャスターを務めています。
一体どんな人物なのか。
まずはプロフィールから見ていきましょう。
◆NHKアナウンサー漆原輝のプロフィール◆
- 名前:漆原輝(うるしばら・ひかる)
- 入局:平成23年
- 所属局:広島放送局
- 出身地(生育地):香川県
- 誕生日:昭和63年6月4日生まれの30歳
- 好きな食べ物:讃岐うどん、盛岡冷麺、三陸のサンマ、ウニ、ホヤ!
- 趣味:カラオケ、サッカー、スノーボード
- 特技:うどんを打つこと
- 心身リフレッシュ術:音楽に合わせてのキックボクササイズ
モットー:
- 食わず嫌いをしない!なんでも挑戦!
- 食べてみたら美味しいかも。
- やってみたら楽しいかも。
経歴:盛岡放送局、徳島放送局を経て広島放送局へ。
現在の担当番組:
- 『“テッパン”話 仕入れました!広島かたすみ食堂』キャスター (広島県域・金曜夜7時30分)
- 『おはようひろしま』(平日・朝7時45分)
◆結婚している?◆
12/20(木)#NHK徳島#とく6徳島
丸山純奈ちゃん出演。すーちゃんの生声による、とく6徳島を披露😆
そして、漆原アナ、廣アナからのインタビュー映像🎵
Vol.1激動の一年だった話、全国各地に歌いに行った話(ざっと50回くらい歌ったとの事)が中心。#丸山純奈 (@suuuuumina1114)#漆原輝 pic.twitter.com/k6NMq7m98B
— すだっちたいちゃん (@sudachi_taiichi) 2018年12月20日
結婚しているかについての
プライベートに関する公式の発表はありませんでした。
ネット上の情報も詳細は出ていません。
◆モデルみたいだけれど身長は?◆
公式には身長は発表されていませんが、
ネット上には178センチという情報がありました。
この長身を生かして
早稲田大学在学中には
ファッション誌の読者モデルを務めていたそうです。
大学卒業後もさらに身長は伸びているようで、
新人自裁の健康診断で測ったら、
身長が2cm伸びていたとブログで明かしていました。
ですから、
現在もしかしたら180センチ台に届いているかもしれませんね。
本人曰く、
初任地・岩手の栄養たっぷりな食材と
豊かな自然環境のおかげだということです。
◆性格やアナウンサーとしての評判は?◆
初任地の岩手放送局から
「うるしー」の愛称で親しまれていた漆原アナ。
番組の最終回では涙を見せるシーンもあったようです。
岩手で過ごした5年間で
お茶の間にも親しまれるアナウンサーになりました。
“最後は完全に泣いてたうるしー(´;ω;`)ノシ
pic.twitter.com/6Debtp7its“
“とうとう漆原アナ異動するのね…
寂しいなぁ(T-T )
震災の年、初任で岩手に来てから5年か…
初めは、だ大丈夫か?というハラハラ感がよかったよw
今や頼もしくなったもんね。
人柄の良さが伝わる温かい話し方が好きだったなぁ。
#nhk盛岡 pic.twitter.com/Sv3sESKzRk“
“漆原くん5年間岩手でありがとう。
真摯な姿勢、いつも応援してました。
徳島に行っても応援してます!
…寂しいなぁ…夕方の心の癒しだったのに(T_T)
#NHK盛岡 #盛岡“
徳島放送局に異動してからの漆原アナ。
全国にじわじわと名前が知れ渡ったのが、
2018年の台風24号が日本列島を直撃した日でした。
台風の特設ニュースで、
徳島から全国放送で漆畑アナが伝えている様子を見て
「イケメン」「イケボ」だとネットがざわついたようです。
“(´-`).。oO(NHKの台風ニュースを見てる人らの間で
徳島局の漆原アナが男前やと話題になってるw)“
“台風情報見ようと思ってNHK 見てたら、
徳島放送局の男性アナ
すごいイケメンだった^^
即ググってみたら、漆原アナらしい。“
真摯な仕事ぶりにも各地から賞賛の声が上がっています。
“今、NHKの地域ニュースで、漆原輝アナウンサーが、
新・小学一年生が初めて雨の中を傘を差して通学している。
子供達に気を配り、運転を。って言ってた。
こういうことへの配慮いいね。
ホントに気をつけよう。👦👧🆗
#安全運転 #NHK #NHK広島 #漆原輝“
“#nhk_tokushima nhk徳島の漆原アナは2011年入局で、
#nhk_morioka が初任地。
さんざん震災関連報道に当たっていたのである。適切な現地リポ。
勝手におかあさんの気持ちになって、
立派になった息子の自慢ごっこ。気をつけてね!“
まとめ
震災後の東北に赴任したことで
災害に向き合う姿勢を築いてきた漆原アナ。
持ち前の爽やかさと落ち着いた雰囲気、
視聴者に寄り添った「言葉選び」や「語り」にも秀でています。
今後のNHKの報道を支えるアナウンサーとなることは
間違いないでしょう。
全国放送の番組に起用される日を楽しみに待ちましょう。
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