出典:きじまりゅうたtwitter
NHKのきょうの料理や、きじまりゅうたさんの名前の付いた番組『きじまりゅうたの小腹がすきました。』でも独自の料理を披露しています。今回はそんなきじまりゅうたさんを掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 きじまりゅうた
- 生年月日 1981年生まれ
- 出身地 東京都
- 血液型
- カテゴリー 料理研究家
おねえなの?祖母や母は?料理教室はやってる?
きじまりゅうたさんの風貌を見ると、おねえなんて嘘だろうと思いますが、写真投稿アプリインスタグラムでの姿が、おねえっぽく見えるため自然とおねえ疑惑が起ってしまいましたね。
この噂の根拠としては身長が低いと言うことが、疑惑に拍車を掛けていますね。しかしカミングアウトしたわけでもないので、おねえかどうかのはあくまでもグレーゾーンという事でしょうか?
まあ、認めなければ良いわけです。芸能界でもメイキャップアーティストとか、ヘアメイクアーティストなんかにも、おねえ疑惑がつきまといます。誰が見てもおねえなんだと思っても自然とスルーされます。
料理やメイクに興味がある人はどうしても美に、興味のある人たちなので綺麗な物や、美味しい物をストイックに求めていった結果女性っぽくなってしまうケースがあります。これはある意味職業柄ありがちなことかもしれません。
きじまりゅうたさんの祖母は、村上昭子さん2004年に亡くなっています。現在、きじまりゅうたさんも出演している『きょうの料理』にも出演していた程の料理研究家でした。
得意分野は和風料理で所謂お袋の味を得意としていました。
母は、料理研究家の杵島直美さん。上の行でも書いた村上昭子さんの元でアシスタントして修業を積み重ねて、料理研究家として活動を開始しました。また、杵島直美さんには5つのポリシーがあります。
1.自家製 調味料は自分で作る
これについては今の時代、料理をする事についても手間が掛からないことつまり時間が短縮が喜ばれます。しかし、懸命になって料理をしている姿を見せるだけでも味が変わります。
本来は手間を掛けることが料理なのかもしれません。
2.身近にある材料だけで
確かに、お金を掛ければ料理は美味しい物です。ですが冷蔵庫にあるあり合わせ作る食べ物は意外に美味しいと思うものです。それを行なうためには、普段から食材がどの様に使えるかなどのアイディアが必要なんですね。
3.フライパン一つで 洗い物を少なく
確かに料理が苦手だという人の中には、調理した後の洗い物が嫌だという人がいることも事実です。洗い物を少なくして料理を手早く済ませるという事ですね。そのためには今話題の段取り力が必要という事になりますね。
4.1回食べきりの量を使う
料理を作るときは、どうしても足りない状況に陥ったりその逆で多く作りすぎたりしてしまいますからね。一度自分の家族や自分はどの程度食べるのか等を考えてスーパーや商店街に行った方が良さそうですね。
5.時短
時間は短いに越したことはありません。お腹を空かせて待っている人がいるわけですから出来るだけ早く美味しいうちに食べさせてあげたい物ですよね。
きじまりゅうたさんの母、杵島直美さんが料理をする際に心がけている5箇条でした。
今の時代に即している部分もあれば、もう忘れてしまっている大切にしないとならない部分があるという事がある事が解りましたね。
きじまりゅうたさんにも、この伝統が受け継がれどの様に表現されるかが楽しみですね。さて、きじまりゅうたさんが料理教室を行なっているかという事について書いて行きます。
料理教室については特定の場所に構えずに、スポット的に開催しています。日程は下記の通りです。
きじまりゅうた料理教室11月 開催のお知らせ
今年のヒット鍋で鍋パーティー
個人的に今年ヒットした鍋を2種と鍋パーティで活躍するおかずを合わせてご紹介!
デモ・実習・試食を合わせて各回3時間程度。
※土曜の午後、日曜の午前・午後の3クラスになります。
2016/11/26(土曜) 午前の部16:00~ の1クラス
2016/11/27(日曜) 午前の部11:00~ 午後の部16:00~ の2クラス
(各回キャンセル待ちの出る可能性があります)
会場:東京都豊島区内 私鉄駅から徒歩5分 (決定された参加者の方に直接ご案内いたします)
募集人数:各回それぞれ8名 男女・年齢の制限はございません。
お子様をお連れの場合はご相談下さい。
参加料:6000円(材料費込み)
持参していただくもの:エプロン メモ カメラなど
※参加ご希望の方は、コチラの応募フォームをコピペして記入していただき、
11/18金曜までに kijima.ryoriあっとgmail.com まで送信してください。
(あっとを@になおしてください)
記入事項が面倒でごめんなさい!
※すでに一度ご参加いただいた方は、応募フォームの記入は不要ですが、
ご希望の日程(可能であれば第一希望と第二希望)とキャンセル待ちの有無だけ、メールに記入してください。
※ご希望の方が多い場合は、申し訳ありませんが先着順とさせて頂きます。
11/21月曜までに事務局からご連絡をさせて頂きます。
(きじまりゅうたのダイドコログ引用 URL:http://www.daidokolog.com/)
まとめ
料理教室も柔軟な形で行なっているようで、毎回人気があり受講するのも大変なようです。
今後もきじまりゅうたさんに受け継がれた時代に即した料理を提案して欲しいものです。
コメントを残す