出典:[amazon]無色
ビーイングのレーベルギザスタジオからデビュー。その後紆余曲折があり現在消息不明となっている上原あずみさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 芸名 上原あずみ
- 生年月日 1984年4月10日
- 出身地 静岡県
- カテゴリー シンガーソングライター
- 活動期間 2001年~2010年
現在の活動。結婚してる?代表曲「青い青いこの地球に」「無色」の誕生秘話は?
現在は、アーティスト活動はしていないようです。検索を掛けてみても現在の足取りを掴むことは出来ないため、消息不明という状態になっています。今後、何かの形でもう一度メディアに露出する可能性はあります。
しかし、それはいつになるかはわかりません。調べてみるとビーイングとの契約期間中に、愛人契約詐欺グループの首謀者の人間とタッグを組んで掲示板に偽プロフィールを書き込んで実際に会って経済的な不安があると身の上話をして金銭的援助を得てその後行方不明になるというパターンを繰り返していました。
しかし、この件で複数被害者が被害届を出すという話に当時なっていましたが、実際は立件に至っておらず逮捕されていません。しかし、ビーイングとは重大な契約違反があったということでクビになっています。
その後、セクシー女優AZUMIとして活動しましたが長続きはせず作品を6本リリースして活動を終了しています。多額の借金を抱えていたという話や精神的に不安定な部分もあり事務所も扱いに苦慮していたという話もあります。
結婚してるのかについては?調べてみましたが判りませんでした。今後、世の中にもう一度カムバックした際は現在どのような暮らしをしているかが明らかになると思います。その時まで待つようにしましょう。
ここからは上原あずみさんの楽曲「青い青いこの地球に」「無色」について書いていきます。
「青い青いこの地球に」作詞、上原あずみ・AZUKI七、 作曲、大野愛果
デビューシングルにあたります。しかし、メディア露出は一切しませんでしたがテレビアニメ『名探偵コナン』エンディングテーマ、「LF+R 秋のキャンペーン」イメージソングに起用されました。
オリコン最高位9位、セールスは約8万3000枚でした。歌詞については女性視点の歌詞で工藤新一と蘭の関係性を連想させるような歌詞と考えていいと思います。つまり恋愛ソングと捉えていいと考えます。
ユーチューブでPVを参照しました。あまり表情がないのですがこれはデビュー曲だから致し方ないと思いました。デビューシングルで10万枚に迫る勢いがあったので新人歌手としては合格点だったと思います。
「無色」作詞、上原あずみ、作曲、K’s letters
5枚目のシングルで、『名探偵コナン』のエンディングテーマに起用されました。またメディア出演も果たしています。売り上げは約4万枚、オリコン最高位は5位。既に亡くなってしまった思いを寄せる人に寄せた歌と解釈しました。
ロックとポップスが同居した楽曲です。この曲のPV見ましたが相変わらず表情が乏しいというイメージがあります。ちなみにギザスタジオではシングル8枚、アルバム2枚、オムニバスアルバムに参加していました。
まとめ
今回は上原あずみさんを色々な角度から掘り下げてきましたが、現在については消息不明といってもいいでしょう。華々しくアーティストデビューを飾りその後、詐欺事件に絡んでアーティストを引退しなければならなくなりました。
その後は、セクシー女優に転身話題にはなりましたが継続して活動することは出来なかったようです。その後の足取りは明らかになっていません。もしかしたらもう表舞台に出てくることはないかもしれません。
しかし、マスコミというものは話題になると思えば不意にインタビューを仕掛けに行き、メディア出演を打診する可能性がありますので、今後の成り行きを見守りながら出てくるのを待つようにしたいと思います。
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