andymoriの現在の活動。メンバーは何してる?解散理由は?「CITY LIGHTS 」「革命」「1984」の誕生秘話は?

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2014年に解散したandymoriを色々な角度から掘り下げて行きます。

プロフィール

  • バンド名 andymori
  • カテゴリー スリーピースバンド
  • 活動期間 2007年~2014年

現在の活動。メンバーは何してる?解散理由は?「CITY LIGHTS 」「革命」「1984」の誕生秘話は?

Andymoriは、2014年に解散しておりその後バンドとしての活動はしていません。また、復帰する可能性もそんなには高く無さそうです。今後もしかしたら、復活と言う事も考えられないわけではありません。

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メンバーは何をしているのか?について書いて行きます。

小山田 壮平 ボーカル・ギター

バンド結成から解散まで、在籍し続けました。ベースの藤原寛とドラムの後藤大樹と共にALというバンドを組んでいます。個人としてもYouTubeやTwitterなどを運営しています。

藤原 寛 ベース

ALのメンバーとして活動しています。

後藤 大樹 ドラム

ALのメンバーとして活動しています。

岡山 健二 ドラム

Andymori解散後は、classicusを結成し活動中。また個人でもマキシシングル『34』をリリースしています。また、ソロとしてライブも以下の日程で予定されています。(以下https://www.classicus.tokyo/scheduleより引用)

4/24/2022 sun.

新代田Live bar crossing

岡山健二 × 谷口貴洋『In Folk Style』

岡山健二 / 谷口貴洋 / マスダミズキ(miida)

open 18:30 / start 19:00

charge ¥3000 (+1drink) 数席限定

5/8/2022 sun.

西永福JAM

NISHIEIFUKU JAM pre’「JAM FES 2022」

岡山健二(band set)/ からくりごっこ / STANCE PUNKS /

THE抱きしめるズ / toitoitoi / 東京パピーズ / 虎の子ラミー / のっぺら / noonblanc / ハイエナカー / The hollows / and more

open 12:00 / start 12:30

一般 adv ¥2500 / door ¥3000 (+各1D\600)

学生 adv ¥2000 / door ¥2500 (+各1D\600)

TICKET予約>>https://tiget.net/events/172651

5/14/2022 sat.

大阪 谷町四丁目 SKIPPY

「In Folk Style Osaka」

岡山健二 / 谷口貴洋

open 18:00 / start 18:30

charge ¥2500 (+1drink) 数席限定

ご予約はこちら

5/18/2022 wed.

新高円寺 STAX FRED

岡山健二 / わじまゆういち / 藤山拓 / EL DOBBY with 畑崎大樹

open 18:30 / start 19:00

charge ¥2500 (+1drink)

地道なライブを熟している印象です。今後のライブ活動もとても楽しみではあります。ここからは解散理由について書いていきます。理由は小山田氏によると次にやろうとしていることがこのバンドでは出来ないから解散に踏切ったとしています。

調べてみるとドラムが脱退し、その後小山田氏の脱法ハーブの吸引や飛び降りなどがありドラムの脱退と音楽制作に対するにつまりなど、本当の解散理由を探せば切りが無く、いずれにしても今音楽活動を出来ているので良しとしたいと思います。

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ここからはandymoriの楽曲「CITY LIGHTS 」「革命」「1984」について書いて行きます。「CITY LIGHTS 」は、『ファンファーレと熱狂』に収録されている楽曲でcivil rightsのもじりでは無いかと言われています。

因みに意味は、市民的権利について歌っている説と虚無感などの言葉に出来ない感情を歌にしているという説があります。なので歌を聞いた人間の解釈により楽曲の意味合いが異なる楽曲と言えます。

サードアルバム「革命」からのリード曲。この曲は革命を起こすと思い願って動いていけばかなりと追い未来になっても必ず何かが起こるという事を歌にした物だと考えました。具体的なこれだという明確な事をリスナーには示さず心に届けるタイプのバンドなので恐らく解釈は10人で10通りであると思って良いと思います。

「1984」は、「ファンファーレと熱狂」の収録曲。過去を回想する楽曲で学校を卒業して大人になっても場所の奪い合いが続くと言う事を表現した歌と言えます。

まとめ

今回はandymoriを掘り下げてきましたが、かなり歌詞が難解で聞く人によって感じ方が全て違うと言う数少ない文学的なアーティストだったと言えます。そのためバンドが解散した現在でも曲の解釈を巡って話をしているファンがいるかもしれないと感じました。

また、バンド解散の理由はこのバンドでは次にやりたいことが出来ないからという凄くまともな理由です。現在は一部のバンドメンバーだけでALというバンドを組んでおりそちらで自分のやりたいことをこれからも体現して行きそうです。

ファンの人は感受性が鍛えられそうです。大抵歌は解りやすく作られるのが大半なので解りにくい歌だとするとファンも理解するまで時間が掛かりそうです。

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