出典:[amazon]ポプコン・スーパー・セレクション ガールズ・コンピレーション
シンガーソングライターの高田真樹子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 高田真樹子
- 生年月日 1953年9月2日
- 出身地 新潟県
- カテゴリー シンガーソングライター
現在の活動。結婚してる?ライブは?「屋根」「不機嫌な天使」「光のページェント」の誕生秘話は?
前回記事を書いたときよりも活動状況が不透明となっています。まず、過去の記事ではNHKカルチャーセンター新潟にて講座を持っているという話だったわけですが、カルチャーセンター自体閉講となってしまったため現在は活動状況不明です。
また、自らボーカルスクールを立ち上げていたわけですが、こちらも現在は運営されていないようです。過去には新潟のサロンド・笑天街に2017年まで第2、第4木曜日に出演していました。
しかしこちらの活動も現在行っていません。そのため現在の歌手としての活動はしていないと思われます。今後はどう言った形で活動をして行くのか楽しみではあります。
さて、結婚しているのかについては1978年結婚しております。しかし、相手がどのような人なのかは不明で子供に関しては女の子が一人居て、母のデビュー曲『屋根』をカバーしました。
娘さんもシンガーソングライターとして活動しているようです。その他のことはどこかのメディアでインタビューなどを受ける機会があれば明らかになる可能性があります。
ライブ活動に関しては、現在予定されている物はありません。今後どこかでポプコン系のイベントが開催された際はアーティストとして活動を行う可能性がありますので待つことにしたいと思います。
ここからは高田真樹子さんの楽曲、「屋根」「不機嫌な天使」「光のページェント」について書いて行きます。1973年ヤマハのポプコンに出場。つま恋、世界歌謡祭で演奏した曲は糸で「屋根」とは異なります。
「屋根」は、作詞、高田真樹子、作曲、萩田光雄のコンビで製作され歌は哀しかったりした事があったときは好きな人の家が見える屋根が恋しくなると言う恋愛歌です。内気な女性の歌であると考えて良いと思います。
後にMAKIKO firstというアルバムをリリースしましたが、その際バックミュージシャンとして斉藤ノブさんや松原正樹さんなどが後ろを固めるという期待されたアーティストの一人だったと言う事が解ります。
セールスデータやチャートアクションはありませんでしたので、具体的な売上枚数などは解りませんでした。今後どこかのサイトで明らかになる可能性はあります。
「不機嫌な天使」は、3枚目のシングルでポリドールレコードに移籍してからの作品となります。作詞、来生えつこ、作曲、安田裕美のコンビで制作されました。こちらはシティーポップステイストの楽曲です。
個人的に満たされない感情を歌にしています。声も重いので説得力を持っています。また、参加しているミュージシャンも豪華で、ギターリスト3人大村憲司、高中正義 安田裕美が参加して居ます。
通常であれば、一人のギターリストが色々なパートを一人で録るのが最近は当り前ですが、これだけ色々なギターリストが生で弾いてそれだけ重厚感を感じることが出来た楽曲と言えます。
セールスデータやチャートアクションについては具体的な数字はありませんでしたが。それなりに世間に響いた可能性は高いです。
「光のページェント」作詞・作曲高田真樹子。音楽活動再開時にリリースした作品ですが具体的な音源がなく曲を確認することが出来ませんでした。今後どこかで聞くことが出来たら是非とも聞いてみたい物です。
因みに、2008年にも新作シングルハイウエイをリリースしています。その後はリリースなどのアクションは起こしていません。今後もどこかのタイミングで作品をリリースしたりライブをするかもしれません。
今後の展開を楽しみに待つことにしましょう。
まとめ
今回は高田真樹子さんを掘り下げてきましたが、時代の流れなどで昔は出来ていたことが現在は出来ていないようです。早くコロナの終息されるように願うしかないようです。そうすれば昔のように活動再開するかもしれません。
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