統計学で有名な西内啓を掘り下げてきます。
プロフィール
- 氏名 西内啓
- 生年月日 1981年生まれ
- 出身地 兵庫県
- カテゴリー 統計家
経歴。結婚してる?講演や書籍の評判は?
兵庫県の長田高校を卒業後、東京大学医学部健康学科生物統計学を専攻しその3年後同大学の大学院に進んで、医学系研究科医療コミュニケーション学の助教になりました。その後同大学院の医療情報ネットワーク研究センター副センター長。
その後2010年に退職し現在は株式会社ビークルの代表取締役を務めています。最初経歴を見たときに医師なのかと思っていたら実は看護師の勉強を4年間学んだと言うだけで
その後統計学に興味が出てそちらの方向に進んでいったと言います。
続いては、結婚しているかについてですが結婚したという記事や報告はないためまだ独身なのかもしれません。続いては講演日程や書籍の評判についてインターネット上から拾って見ました。
まず、直近では講演は予定されていないようです。続いては書籍の評判について書いて行きます。2017年12月21日にリリースされた書籍統計学が最強の学問である[数学編]――データ分析と機械学習のための新しい教科書 の評判を拾っていきます。(以下アマゾンより引用)
5つ星のうち5.0分厚い知識とスキルが身につく本である
投稿者Pathetique2018年1月17日
形式: 単行本(ソフトカバー)
大学・大学院で数学や統計を学んでいるバキバキの方は勿論、
文系で経済や経営学を学んでいる方や社会人の方に読んでほしい。
未来は不透明。だからこうしたブアツイ知識とスキルが必要。
こういった本は巷にあふれているが、この本はそこも抑えつつ、とんでもなく面白い。
ネットからは拾えない、非常に多い情報量(P.560ですよ)とより実務に役立つスキルが満載。
このシリーズでは、一番良く、為になりました。
じっくりと、しっかりと読んで、即効仕事に活かしたいです。
兎に角、シリーズ史上、一番のおすすめであることは間違いございません。
最高に知的好奇心を充たしてくれる一冊。
必読!!!
5つ星のうち5.0これは新しい学問領域を指し示す啓蒙の書です
投稿者シンクアップ2017年12月31日
形式: 単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
予測通り西内啓さんのベストセラー「統計学は最強の学問である」シリーズの4作目で売れるだろうと思った。
だがレビューの評価は低くなるだろうなあとも思った。統計学の本だと思うとちょっと違うからである。
今までのシリーズが現代においていかに統計学が重要かということを基礎から応用まで書いてきた本であるとすると本作はこれからの社会の中で統計学がその基礎となって来るという話で、しかもそれをこれまでの数学の言語(代数学・幾何学・微積分そして数理統計学)を丁寧に概説したのちにニューラルネットワークを基礎とするディープラーニングそして人工知能の話に展開する。それを一冊の本で最後に次の学習の手引をするという展開になっている。そういう意味でこれまでのシリーズとは違うので戸惑う読者が多いと思う。
この著者の読者へのチャレンジを私は大きく評価したい。
5つ星のうち1.0長い序章
投稿者Amazon カスタマー2017年12月27日
形式: 単行本(ソフトカバー)
前振りが長すぎてなかなか本編にたどりつけませんでした。統計学で使う数学を勉強したいのに日本の教育論からはじまる先の長い本です。
序章はさんすうから始まり、よく言えば基礎からお勉強、悪くいえば想定読者が定まっていないように思えます。
この本については、内容を解る人とそうでない人の差が激しく、ある意味素の学問を学んでいる人の差があると感じてしまいました。
まとめ
今回は西内啓さんについてまとめてみましたが、統計学を生業にしていることは理解出来たのですが、そんなに一般生活特に自分にとってはあまり必要の無い物だと感じてしまいました。まあ色々な人がいるなそんな印象です。
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