有名ソロ歌手、さだまさしさんの娘。佐田詠夢さんを色々な角度で掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 佐田詠夢
- 生年月日 1987年6月8日
- カテゴリー ピアニスト
- 出身地 長野県 諏訪市
プロフィール。結婚してる?家族は?コンサート情報、性格や評判など。
鐘楼流しや関白宣言で知られてライブチケットを取ることも難しい歌手。さだまさしさんの娘さんと言うことで、芸能界でも知られています。学歴は洗足学園高校の音楽科を卒業してその後、洗足学園大学のピアノ学科に進んで主席で卒業しました。
その後はプロのピアニストとして活躍しています。どの様な音楽活動をしているのか?と言うと、2011年にPretty Bachというピアノデュオを結成しています。メンバーは佐田詠夢さんと紅林弥生さんとの2人組です。
2011年6月21日にグループ名と同名のアルバムでメジャーデビューを飾りました。ここでAmazonのカスタマーレビューで評判を探ってみたいと思います。(以下Amazonより引用)
(ここから)
かわいらしいピアノの妖精に出会ったみたい
2015年7月21日
形式: CD|Amazonで購入
時に力強く、時に繊細に、二人の奏でるピアノが水のようにスーッと心に入ってきます。
実を言いますと私はさだまさしさんのファンで、お嬢さんがどのようにお父さんから受け継いだ、あるいはお父さんとは全く別の、音楽の世界観を表現してくれるのかという興味もありました。
ごめんなさい、一人の音楽家として、あなたのピアノは素敵です。お父さん、関係ないです。
連弾の魅力も、この二人のピアノで知りました。
素晴らしいアルバム
2013年7月20日
形式: CD|Amazonで購入
久しぶりに当たったアルバムでした。
Lafiestaは最高の仕上がりでテンポも丁度よく毎日職場でかけてます。
この人達の今後のアルバムにも期待したいです。
5つ星のうち3.0むずかしいですね
2011年7月13日
形式: CD|Amazonで購入
かわいいバッハでも、とってもバッハでもなく、
「魅力的なバッハ」と訳すべきでしょうか
レビューがなく、
4handsでピアノを弾く迫力を知っているからという理由のみで、
YouTubeで少々調べたていどの超冒険で購入してみましたが、
意見は分かれそうな気がします
とにかく「さだまさしの娘」さん、経歴がすばらしい紅林弥生さん、
という部分を大きくクローズアップして発売していますが、
それだけで購入するには、理解し、咀嚼するにむずかしいアルバムです
「G線上のアリア」など誰でもおなじみの曲も入れてありますが、
クラシック初心者のわたしには正直聴き入る、まで入っていけません
4handsではありますが、どちらかというとおとなしめ、
生で聴いたほうがこれらの曲のよさがわかりそうな気がします
彼女たちのコンサートに行って、演奏を聴いてから、
気に入ったら帰りがけに買うCD、だとちょうどいいかもしれないかんじです
以上、ほんとうに購入、非購入が決められるレビューが出るまでの参考まで。
(ここまで)
レビューを読む限り父親のさだまさしさんのファンの人が購入していたり既にクラシックに造形が深い人が手に取っている印象があります。やはりクラシックは敷居が高く音楽の授業で習った後一般常識として知っていますが、その後あまり手に取ることは少なくなるジャンルではありますね。
ミュージシャンとしては、この作品の後リリースはされていないようです。クラシック自体があまり売れるジャンルじゃないので、よほど人気があって売れそうな人じゃないと数枚も連続でリリースする事は無理みたいです。
続いては結婚しているかについてです。佐田詠夢さんの旦那さんはゴスペラーズのメンバー北山陽一さんです。2人は2015年に結婚し北山さんは脳腫瘍を患ってしまいますが、見事完治して現在は仕事に復帰しています。
家族については芸能一家&音楽一家です。父親がさだまさし、母親は一般人、長男は音楽グループTSUKEMENのメンバーで、佐田詠夢さんは妹に当ります。伯母さんも歌手として活躍する佐田玲子さんです。
そして義理の息子が北山陽一さんと言うことになっており、音楽が取り持つ縁で家族が形成されていると行っても過言ではありません。コンサートについては今のところ予定されている物は有りません。
性格についてはある姓名判断サイトで名前を検索したところ、意思が強く最後までやり抜くタイプと言われています。確かに大学時代にピアノに心血を注いだのかもしれませんね。
その結果として洗足大学の主席という結果がもたらされたと思います。
評判についてはTwitter上を検索しましたが、番組のプロモーションツイートばかりで評判を表す物は有りませんでした。
まとめ
今回はピアニスト佐田詠夢を掘り下げてきましたが、恵まれた家族構成だなと言う風に感じてしまいました。
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