人を疑う、まして最愛の人を疑うのはつらいものがありますよね。日常のちょっとしたご主人の態度他、見破り方を簡単にお教えします。
普段の行動パターンチェック
女のカンと良く聞かれると思いますが、これって案外侮れません。ある主婦の方のチェック項目を列記します。
- 朝帰りとか外泊が増える
- 家に帰るとそのままシャワーを浴びる
- 携帯電話の着信を確認して電話に出ようとしない
- 家の電話に無言電話がかかる
- あわてるように家の電話に出る・不自然な会話に終始する(女の挑戦か!)
- 自分がお風呂に入っていると電話の話し声がする
- しゃべる前に話をさえぎる
- いつもイライラしている・暴力をふるう
- カードの使用が増えた
などなど、挙げればキリがないのですが、大体いつもそわそわしていると怪しいと見て間違いなさそうです。それから自分で出来ることとして車の中を要チェック!男性は車の中に隠す傾向が高いそうなので出て欲しくない掘り出し物が出るかもです。覚悟しましょう。
探偵事務所の料金相場
自分でのチェツクに限界が来た時はプロに依頼するしかありません。一体依頼するといくら位かかるものなのかをご紹介します。
目安としてですが、7日間の浮気・不倫調査として(1日5~10時間)
- 高めの事務所で120~150万円以上
- 一般的な事務所で60~90万円前後
- 安めの事務所で30~60万円前後
い やはや安めと言ってもかなりかかりますね。同じ内容であっても事務所によって大きな開きもあります。内容確認は必須です。それから調査業者はいろいろです から、社団法人日本調査業協会(及び傘下の協会)などの団体に加盟している調査業者が良いと思います。加盟している業者であればトラブルとなった場合も協 会が責任を持って対応してくれるので安心ですよ。
契約時の注意点あれこれ
調査をしようと思った段階で冷静な判断がしにくく、内容説明を落ち着いて理解することは難しいことが往々にしてありがちです。その時の注意点を少しご紹介します。
- 浮気・不倫調査にかかる平均的な料金をネット検索したり探偵社に電話をしたりして調べておきましょう。
- 調査時間で料金が加算されるシステムの場合、開始と終了時間、そのタイミングを契約書に明記しましょう。
- 追加料金が必要になるのはどんな時かを確認して契約書に明記しましょう。
- 契約書の内容をゆっくり良く読んで少しでもわからないところがあればきちんと説明を受けて変更があれば書き直してもらいましょう。
- 調査の報告は必ず書面で画像などの記録と一緒に提出してもらいましょう。
- 慌てて契約せず一度家に帰って考え直して出直すことも必要でしょう。
- 仲の良いお友達などに一緒に行ってもらいましょう。
まとめ
ご 家庭でご主人の態度をよくよく観察することから始めましょう。ウソが上手な男性は忘れたころに再確認するとボロが出て来ることも。ウソをついていると前と 違うことをポロッと言ったりするものです。どうしても気になる時は調査会社に依頼という運びになります。そこまでならない段階での和解、円満解決を願うこ とを〆の言葉といたします。
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