女性にとって髪の毛はやはり大事ですよね。ただ、年齢と共に髪の毛が細くなったり、ボリュームがなくなったりと悩みは尽きません。そこで今回は女性用ウィッグを取り上げます。
ウィッグの種類いろいろ
最近は日本でもつけることにあまり抵抗感がなくなってきました。種類(タイプ)として部分ウィッグ、ハーフウィッグ、フルウィッグとあります。その素材には人毛、人工毛、人毛と人工毛のミックスと3種となっています。
- 人毛は・・・人毛を100%使用したもの。見た目が自然でパーマ・ドライヤー等で自由にせっとできます。また毛染めもOK。
- 人工毛は・・・主にアクリルやポリ塩化ビニールなど化学繊維で作られたもの。仲には耐熱性のあるポリエステルもあります。ブラシで自由に毛を動かすことができるので、ヘアスタイルのアレンジも簡単です。毛染め、パーマはNG。
- 人毛と人工毛のミックスは・・・人工毛に人毛を一部ミックスしたもの。人毛を加えることで自然な毛流れ、風合いを得ることができます。
また、とてもつらいことですが、がんの治療などで抗がん剤の影響で髪が一時的に抜けてしまう場合もあります。そんな時に医療用カツラなどをうまく使うとまた気持ちが違ってくると思います。
選ぶポイントは?
選ぶポイントとして、
- 色味・・・自然色、栗色、明るめの栗色、白髪入りもありますよ。
- 装着した見た目、つけ心地・・・人工地肌や人工皮膚付きタイプはより毛の流れが美しく見た目が自然になりやすい。
- サイズ・・・全かつらでは大体S、M、L、フリーサイズがあるようです。
- スタイル・・・ショート、ミディアム、セミロングと各種あります。
が挙げられます。
ウィッグの価格は?
既製品ウィッグ一般的価格として、1万円~10万円。セミオーダーの一般価格は3万円~40万円となっています。フルオーダーですと30万円~80万円に・・・。テレビCMでよく見られるものは、とてもとても高額です。
手頃な所で3万円~6万円くらいでオシャレな本格派ウィッグを購入できますよ。
また、1万円切って、安くておしゃれなウィッグもたくさん出ています。
ネットで調べて見るとカチューシャのようになっていて前髪だけがついているのがありました。値段は1200円前後です。これは画期的か!?と思いましたよ。
色も茶色と黒色と2色あって、前髪はストレートなのですが、横に少し垂れた形にしてあるのもありました。
まとめ
20 代でのおしゃれ用は堂々とですが、段々と年齢を重ねるに従って思い悩むこともしばしばです。ですが、今は本当に簡単に手に入りますし、値段もピンからキリ まであって選びやすいですから40代になっても50代、60代以上となってもおしゃれを楽しみましょう!また、とてもつらいことですが、がんの治療などで 抗がん剤の影響で髪が一時的に抜けてしまう場合もあります。そんな時に医療用カツラなどをうまく使うとまた気持ちが違ってくると思います。
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