デビューして30年を超えてもなお、ステージに立ち続ける浜田麻里さん。今回は色々な角度から、掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 浜田麻里
- 生年月日 1962年7月18日
- 血液型 A型
- 出身地 東京都
- 所属レコード会社 徳間ジャパン
- 所属事務所 ?
- カテゴリー ミュージシャン
現在。結婚してる?彼氏は?歌唱力の秘訣は?
2016年は、1月にニューアルバムMissionをリリースし、ライブツアーを開催しています。歌手としてデビューしたのは浜田麻里は1983年4月にアルバム「LUNATIC DOLL」でデビュー」しました。
当時は、ハードロックの女王と言われて居ましたが、作品の内容はハードロックとポップスをシンクロさせたナンバーが主でした。制作陣も、ハードロックの世界では有名のloudnessのロックバンド樋口宗孝氏が、プロデューサーとしてバックアップし、ハードロックをなんとか世の中に浸透させようとしていたようです。
しかし、ハードロック自体はあまり世の中に浸透せず、徐々にロック調の音楽へとシフトしていきました。8枚目にリリースした『Heart and Soul』がNHKのソウルオリンピックの中継テーマソングに起用されて大ヒットしました。
この曲のヒットをきっかけに知名度が一気に上がり、歌番組などにも出演するケースが増えました。この勢いに乗り、9枚目のシングル『Return to My Self~しない しない ナツ』が化粧品のCMソングに使われて続けてのヒットを生んで歌手としての地位を確立していきました。
何とこの曲でギターを弾いていたのがB’zの松本孝弘さんであったことも後に知られた話でした。B’zはデビューしていた物のブレイクするちょっと前だったのでバックバンドの仕事もしていたのだと思います。
このヒット連発の後は、1993年の7月にリリースした『Company』を最後に海外挑戦し、約3年間日本での作品リリースはありませんでした。この頃はアジアやヨーロッパの地でアルバムをリリースしており日本には逆輸入版として入ってきており輸入作品に強いショップには置いてあると言う状態でした。
この間レコード会社の移籍を繰り返して、居たのでシングルやアルバムのリリースも年単位で間隔が空いていましたが、これはアーティストとしてヒットが出せないので仕方のないことなのかもしれません。
ファンは日本での復活を待ちわびていたので、現在でもライブを開催すれば観客動員は確実に出来ます。しかし、CD不況のあおりを受けてセールスはパッとしていない状況が続いていますが、これはどのアーティストにも言える事です。
さて、浜田麻里さんはあまりテレビには出演しないのでたまにテレビに出演すると綺麗だとネット界隈がざわつくのですが、現在結婚はしているという宣言はないので独身ではないかと言われています。
年齢も50代と言うことなので、同棲ぐらいしていたことはあるかもしれません。彼氏の存在は居るかもしれませんが、根拠はありません。最後に歌唱力について書いて行きます。
浜田麻里さんの歌唱力は年齢を重ねる度に上がっているそんな感想持ちました。
昔雑誌のインタビューで読んだのですが、喉に悪いと思うことはしないという事でレコーディングの期間でもスタッフと息抜きをしたりすることはなく常に良い状態をキープする努力を怠らないように励んでいるようです。
まとめ
ソロアーティストとして、30年以上活動を続けてこられて凄い。としか言い様がないですね。また、驚く事に歌唱力が落ちないことです。普通年齢を重ねるとキーを下げたり、歌い方をアレンジしたりするので昔から見ているファンががっかりするケースも少なくないのです。
しかし浜田麻里さんの場合においては、年齢を重ねる度に歌唱力が上がっているのでこれから先もボーカリストとして楽しみな一人である事は間違いありませんね。また音楽性もハードロックからスタートして色々と変化し現在ロックを歌っているので今後アダルトオルタナティブロックをどう歌うのかに興味がありますね。
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