パッと赤ちゃんの方を見た時に、ものすごい寝相の悪さにびっくり!?ということはありませんか?大体のイメージとして、スヤスヤと気持ちよく寝ている赤ちゃんの姿が思い浮かぶのですが、テレビCMやドラマの見過ぎかな・・・。今回は、この赤ちゃんの寝相について取りあげます。
赤ちゃんの寝相が悪い原因は?
眠りの浅さ
赤ちゃんは、大人の眠りの半分が浅い眠りであることが特徴です。浅い眠りの時の寝返りによって、あちこちの疲れやコリをほぐしていると言われています。なので、赤ちゃんは寝ている間によく動き回るのです。その結果、寝相が悪いと見えるのですね。
暑いから
また、赤ちゃんはもともとの体温が高いので、大人にはそんなに暑いと感じないのに、赤ちゃんにとっては暑いということがあります。眠っている時の赤ちゃんの体温が高いので、布団がいつの間にかはずれているということになるのです。これはよくありますよね。風邪を引いてはと、赤ちゃんに布団がかかっていないと気が付いた時に布団を掛け直すのですが、また布団がはずれていたりしますね。
赤ちゃんの寝相対策は?
対策と言っても、この赤ちゃんの寝相の悪さということは、寝ている間によく動いている証拠です。ということは、スクスクと育っているということなのです。成長と共に寝相は落ち着いてきます。あまりそこでは気にしない方が良いですね。
それでも色々な環境から対策を考えているお母さんにおすすめグッズを紹介します。
ベッドガード
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ベッドで寝かせられるのでしたら、安全にベッドガードをして怪我をしない対策ということで、伸び伸びと寝かせてあげましょう。それは赤ちゃんの成長にとって、とても大事なことです。
赤ちゃんが暑がりであるということの対策としては、布団は薄めでお腹にちょこんとかけるくらいにしておくことです。夏は特に布団を掛け過ぎないようにして、赤ちゃんの手と足を出すようにします。どうもきちんと手と足を布団の中にしまい込まなきゃと思いがちですが、逆に手と足を出すことで体温の調節を自然としますのでその方が赤ちゃんにとっても楽ちんなのです。
上記の商品は全周タイプなので安心ですね。赤ちゃんが柵に当たったりもするので、その防止対策としていかがでしょうか。口コミの評価も高いですよ。
フリーススリーパー
【すぐにお届け】寝相が悪くても安心!kukka ja puu フリーススリーパー [日本製][選べる3サイズ] 50-70/80-100cm/110-130cm
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こちらは寝相対策のグッズとして、様々なサイトで必ずと言って良いほど紹介されている、冷え防止の着る毛布です。室内でも着れて可愛いものもたくさんあるので、重宝しますよね。赤ちゃんには、着るものでしっかりと冷え対策して、寝るときの布団は軽めにするのが良いでしょう。真冬でもかけ布団1枚に毛布1枚くらい。布団の厚さを調整するのです。
上記のフリーススリーパーですが、バリエーションに富んでいますので、お気に入りを着せてあげて下さいね。
生地も優しくて軽くて保湿力も高いスリーパーなので、安心して赤ちゃんから少し大きくなっても活用出来ます。
あとがき
赤ちゃんの時の寝相の悪さは、あまり気にしないようにしてそれよりも冷え防止と併せて、暑さ対策をきっちりしていくことです。赤ちゃんの成長が見て取れるのが寝相とすれば、これから赤ちゃんの寝姿が楽しみになりませんか?何にしてもそうなのですが、子育ては大変なのですが、そこで如何に親も楽しむかだと思うのです。時には逆の発想も必要です。今回の寝相の悪さ、こんなに悪くてどうしましょう、と悩むのではなく成長の証と見れば心配することもなくなりますよね。
子育てはその積み重ねではないでしょうか。だから子育てって楽しいのだと思いますよ。考え過ぎないで、赤ちゃんの健やかなる寝相を暖かく見守ってまいりましょう。
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