ダイエット中に飲み過ぎた次の日の対処方法4つ

ダイエット中は規則正しい生活、特に食事はバランス良い適量な食事を心がけていたいですよね。そのために外食もせず、自炊に励んでいる人も多いのではないでしょうか。
自炊ならカロリーも抑えられますし、野菜多めや低たんぱく質の食材を使ったメニューを意識するようになります。外食ってつい誘惑されてしまいませんか?写真を見て我慢ができず、美味しそうな高カロリーのものを注文したくなってしまいますよね。

それを避けるため、ダイエット中は「なるべく友人からの誘いを断っている」という話もよく耳にします。
ただ全部断る訳にいきませんし、社会人なら接待やら参加しなければならない飲み会も!
しかも渋々参加したのに、気づいたら飲み過ぎてしまい翌日に後悔することもあるでしょう。
でも大丈夫!飲み過ぎた次の日の対処方法によって、飲み過ぎもリセット出来るかもしれませんよ。

まずは飲んだ日の対処法!

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飲みに行く当日、酔ってしまう前に覚えておいて欲しいことがあります。
それはお酒を飲む際に、水やお茶も一緒に飲むようにすること!
アルコールは分解する段階で多くの水を必要とします。水分を摂らないと知らない内に脱水症状を起こしますし、分解も遅れてしまうので水が必要なんです。
飲み過ぎてしまっても、帰宅してからミネラルウォーターをたっぷり飲みましょう。
小腹が空いていても胃や肝臓を休めるため、食べ物は控えるのがベターです。

飲み過ぎた翌日の対処法は?

飲み過ぎた翌日の朝、体重計に乗ったら「1kgも増えていた・・・」と愕然とした経験もあるのでは?飲んでいる時はあまり食べていないと思っていても、つい糖分や塩分、脂肪分の多いおつまみに手を出していたかもしれません。
でも増えた分の体重のほとんどは、飲み過ぎや食べ過ぎによって摂取した水分による「むくみ」。まずはこのむくみを解消する必要があります。

また、余分に摂取した糖分が体脂肪となり、実際に体重が増えるのは約2週間後。翌日以降に余分な糖分を消費していくよう努めれば、リカバリーできますよ!

①朝食は水分を中心としたメニューを!

食欲がない場合は無理に食べる必要はありません。水分だけ摂りむしろ飲み過ぎた後は18時間程度断食し、膨張した胃を元通りにした方が良いという説もあります。しかし仕事に行かなければならなかったり、空腹を感じることもありますよね。
そういった時はトマトジュース・野菜ジュース、シジミのお味噌汁や野菜スープなどの水分を中心としたものを摂り、なるべく固形物を食べないで空腹を満たしましょう。

どうしても固形物が食べたい時はビタミンCやカリウムを含む果物がオススメ。バナナやキウイはカリウムも多く、老廃物を排出する手助けになります。

②入浴

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時間があるなら入浴でむくみの解消を!ぬるめのお湯につかり、足のリンパマッサージをしながら老廃物を出していきましょう。水を飲みながらが効果的です。

③ランチも軽めを心がけて!

ランチ時にもまだ胃は元の大きさに戻っていません。 無理に通常の量を食べる必要はなく、水分と野菜サラダだけでも望ましい程なのです。食欲があるなら赤身の豚肉のように、ビタミンB1が含まれたものを。
アルコールの分解にはビタミンB1が多く使われています。不足すると脂肪の蓄積を促してしまうのです。野菜と豚肉を中心として、炭水化物は可能なだけ控えるのがポイントです。

④夕食は和食で決まり?

夕食から通常の食事に戻りますが、青魚を含む和食のメニューが良いでしょう。青魚の脂にはオメガ3脂肪酸が含まれ、脂肪の代謝を促す作用があります。食物繊維の多い根菜の煮物や大豆製品もオススメです。

飲み過ぎた翌日は無理に食べようとせず、老廃物を排出しながら胃の大きさを戻していきましょう。ここで食べてしまうと胃がさらに膨張してしまいます。翌日にリセットして、気持ち良くダイエットを再開して下さいね。

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