コスプレ対策!胸潰し(つぶし)のおすすめ方法5つ。ナベシャツとテーピングはどう使う?

ハロウィンの市場規模がバレンタインを超えたとされ、仮装して街に繰り出すのは若者だけでなく、小さい子どもや家族でも手作りのコスチュームで仮装を楽しむ人も増えていますよね。クリスマスもありますし、また会社の忘年会などの出し物も凝ってきているので、仮装を考えている人も多いかもしれません。

このように一般にも浸透してきている仮装ですが、より本格的にコスチュームプレイを楽しむ”コスプレ”人口も大幅に増加しています。

アニメやゲームが一部のマニアの趣向だった時代は過去のもの。家族と一緒ではなく、個人のスマホで動画を視聴する若年層にとって、アニメは共通のコンテンツであり、オタクの祭典のように言われていたコミケへもマニア以外も多く足を運ぶようになりました。そういった中で”レイヤー”と呼ばれるコスプレイヤーの中から、アイドル的に活動する人も出てくるほどです。

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ただコスプレは人に見られることと同じくらい、いえ、それ以上に「好きなキャラになりきる」ことも重要ですよね。女性の場合、好きな男性キャラになる「男装」というジャンルもありますが、これには体型も男性に寄せるというハードルがあり、胸を平らにすることが必須!グラマラスな女性にとっては頭の痛い問題でもあります。
そんな男装に欠かせない”胸潰し”の方法を、いくつか紹介していきますね。

予算も色々?意外にある!”胸潰し”の方法

①ガムテープ


100均でも購入できるガムテープは、最も安く上げられる方法かも?!不要になったTシャツやキャミソールの上から使用すれば、実質100円で済んでしまいます。気を付けたいのは素肌の上に直接巻かないようにすること。剥がす際に皮膚を傷め出血してしまうケースもあるので、注意して下さいね。

②さらし

和装を着用する時に用いられるさらしは、綿100%と肌に優しく、吸水性もあるのでコスプレ向きです。10m位で1000円以内で購入可能ですし、洗濯をすれば繰返し使えるので経済的でもあります。デメリットは伸縮性がないので、慣れるまでは1人で巻くのが比較的大変なこと。
また留め方が甘いとズレてしまうので、安全ピンやテープを持参していくことも必須になりそうです。

③テーピング

スポーツ選手が使用するテーピングですが、特殊加工になっていて、皮膚や髪の毛にくっつかないようになっています。伸縮性・通気性もあり、皮膚もかぶれにくいのがメリット。テープはハサミを使わずに切れ、簡単に巻ける点も手軽で人気を集めています。
肌色なので素肌に近く、自然に見える反面、テーピングだけで歩くことは注意されることもあるので気を付けましょう。
こちらも1000円以内で購入できますが、使い捨てになってしまう、胸の大きさによってはサポート力が足りないというデメリットもありますが、カラーバリエーションが豊富な海外製も人気が高まっています。

④ウエストニッパー

コルセット的に使うウエストニッパーも、抑制力が強く胸潰しに代用が可能。ただ発汗作用があるので、夏のコスプレには向かないかもしれません。

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⑤ナベシャツ

昭和47年に大阪で誕生した”ナベシャツ”。オナベの方に依頼され作られたのが始まりとされ、当時のオナベ界で大絶賛されたそう。現在ではコスプレや胸の大きい人にも広く愛用されています。形はタンクトップ型・さらし型・Tシャツ型があり、用途によって使い分けられるのも魅力!着脱方法もホック式・チャック式・一体式に大別されます。
人気があるのは一体式でしょうか。小さ目に作られているので少し着脱しにくいのですが、きついホックや肉を挟んでしまう不安のあるホックに比べ、着てしまえば違和感のない一体式が楽に感じるのかもしれません。
素材も綿・メッシュ・ポリエステルなどがあり、季節によって選べるのも嬉しいですね。価格も1000円台程度で、黒・白・肌色を中心にカラーもそれなりに揃っています。

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”胸潰し”は意外と選択肢が複数あるので、予算や胸の大きさ、使用頻度で選ぶのをオススメします♪

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