レタスダイエットの実践法!保存方法やサラダレシピを解説します。

さて、前回はレタスがどれだけ低カロリーな食品なのか?そして、どれだけ凄い栄養価を秘めている食品なのか?そこから得られる効果効能などについて解説させていただきました。一般的にあまり栄養が高いというイメージではないレタスって意外と凄いです。

「レタスダイエットの効果効能!意外と栄養価が高くカロリーが低い!?」

では、このレタスって代謝を上げる成分も含まれていてダイエットには有効であるということがご理解いただけたかと思いますので実際にどのようにしてダイエットに取り組んでいけばよいのか?

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そして、ダイエットに活用することができるサラダレシピ、栄養をできるだけ落とさないための保存法などを解説さえていただきたいと思います。

レタスダイエットの効果的な実践方法について。

レタスダイエットの実践方法としては食前のキャベツダイエットと同じようなやり方でも大丈夫です。食前の30分ぐらい前にサニーレタスもしくは通常のレタスを1/3程度食べます。がっつりと食べても良いですがやはりポイントとしてはお腹を膨らませることなのでゆっくりと噛む必要があります。

柔らかいですがゆっくりと噛むことにより結構お腹を膨らませることができます。また、同時にお水を飲むことでその効果がさらに高まります。これを毎回3食行って1日1個ぐらいのレタスは食べきるぐらいにしましょう。もちろん、可能であれば1食前に1個のレタスを食べても良いです。

その方がしっかりと栄養を摂取することができます。けれども、いくらレタスが栄養価が高いといえそればかり食べるのは絶対にオススメできません。3食全てレタスだけにしてしまいますとタンパク質が欠乏してしまいます。確かにダイエットに良い代謝を上げるビタミン、ミネラルは豊富ですが結局タンパク質がなければ筋肉がやせ細っていきます。

そうなってしまっては代謝もがありませんし、隠れ肥満の原因になるだけではなく肌もぼろぼろになりますのでダイエットに励むなら基本となるタンパク質は絶対に摂取するようにしましょう。

「レタスダイエットの効果効能!意外と栄養価が高くカロリーが低い!?」

炒め物など加熱することはオススメできない?

はい、その通りです。レタスが美容や抗酸化効果が高いといわれるのもビタミンC、ビタミンEが含まれているからです。もちろん、熱にある程度強いビタミンもありますが、C、Eは熱で破壊されてしまいます。せっかくであれば優れた栄養素を摂取したほうが良いですのでできれば生で食べることをオススメします。基本的にサラダで食べてしまえばそんなに問題はありません。

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レタスダイエットのサラダレシピや保存法について

レタスダイエットを行うのであればサラダがよいと説明しました。だけどダイエットを行っているのであれあばやっぱりカロリーを抑えるため何もつけたがらない人も多いことでしょう。しかし、ビタミンAの吸収率を高めるなら油が必要ですので亜麻仁油などを使うと良いです。

レタスサラダのオススメレシピ

食前にレタスをかじるというのでも良いのですが食卓にレタスサラダを並べるならもっと栄養価が高くなったサラダを食べるのも良いですよね。そこで、個人的に栄養価が高いと思ったレタスサラダの作り方を簡単にまとめましたのでダイエットに活用してみてください。

1 サニーレタスをさらに敷き詰める
2 トマトを好きなだけ並べる
3 アボカド1/2を小さく切り並べる
4 ブロッコリーとサーモンを並べる
5 ゆで卵を輪切りにして並べる
6 最後に醤油と亜麻仁油をかけて完成です。

レタスの保存法

レタスに限らず野菜が痛む原因は乾燥して水分がなくなってしまうことと適温で保存されていないことにあります。つまりは、できるだけ乾燥をさせずに適温で保存することができればしばらく長持ちさせることができます。そこでレタスを長持ちさせる手順を説明します。

1 レタスの水気を切る。(水滴が付いていると冷え過ぎて痛む)
2 ビニール袋もしくはポリ袋に入れる
3 芯が乾燥すると痛むので湿らせたキッチンペーパーなどを敷き乾燥を防止します
※タッパーで保存してもオーケーです。

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