出典:もっとラクうまごはん
今回は料理研究家の瀬尾幸子さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 瀬尾幸子
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。家族や年齢は?本や料理教室の評判は?
瀬尾幸子さんの得意ジャンルは家庭料理と言うことで、きょうの料理に出演しているなど知名度もそれなりにあると感じました。しかしながらプロフィールはオープンにされていません。
そのためどの様にして料理研究家になったのかは解りませんでした。家族や年齢についても残念ながら不明です。続いては書籍の評判をインターネットから拾って見ました。2017年にリリースした書籍『味噌汁はおかずです』の評判です。
(以下Amazonより引用)
5つ星のうち5.0いろんな味噌汁を作りたくなる
2018年3月30日
形式: 単行本Amazonで購入
切る、煮る、味噌を溶くの3ステップで80以上ものレシピが掲載されています。
目からウロコな材料だったり、味付けだったり。
この本を読んでから私も自分なりにオリジナルの味付けをして楽しんでいます!
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
マンネリ化しやすい味噌汁が楽しくなりそう
2017年10月22日
形式: 単行本
最近、健康志向になってきて、たくさんのおかずを用意して栄養過多になるよりも、一汁一菜なら豪勢なおかずを考えなくて済む、腹八分目で充分と思うようになりました。
そこで、ご飯とお味噌汁で充分とも思うようになった時、もう少し味噌汁に変わったレパートリーがほしいなとこの本を購入しました。
最初のほうのページに、お味噌汁は、切る、煮る、味噌を溶くだけ。
とあります。
たったこれだけで美味しい味噌汁ができあがります。
載っているレシピも、大体、3ステップでできます。
たまに、アサリの味噌汁なら「洗う」味噌けんちん汁なら「炒める」と4ステップになっています。
まためんどくさそうなだしについても、顆粒でもOK,またおっくうにならない出汁のとり方も載っています。
具の種類は2、3種類で少ないかなと思いますが、使う量が多めで野菜がいっぱい食べられます。
メニューも豆苗やレタス、ソーセージ、バター、さば缶、長芋など、普段あまり思いつかないものがありお味噌汁の種類が広がりました。
味噌汁がおかずになれば、毎日悩まなくてもご飯と味噌汁で充分ちゃんとした自炊のご飯の完成です。
見ているだけで楽しい
投稿者コラン2018年7月3日
形式: 単行本Amazonで購入
おみそ汁の具に、こんなバリエーションの発想があったなんて。
(ここまで)
眺めているだけでも楽しいです。実際に作るにはちょっと勇気がいりそうな具もありますが、みそという調味料を使った具だくさんのスープなんだなと思うと、抵抗は少ないです。こんな発想ができるように、自分の頭も柔軟にしたいな、なんて思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
お味噌汁はマイナーというか、楽に終わらせたい食べ物の一つですがお味噌一つに拘っても結構なオリジナルお味噌汁が作れそうですね。時間があるときにはお味噌汁にまで拘ってみると料理のバリエーションが広がったと感じられるはずです。
料理教室については常設で運営はされていませんが、スポット的に行われています。そのため書籍をリリースしている出版社や料理関係のホームページを参照して料理教室開催をチェックしてみてください。
まとめ
今回は瀬尾幸子さんを色々な角度から掘り下げてきましたが、プライベートが意外と公開されていないので、もう少し色々と公開して欲しいというのが今回の願望でした。また、家庭料理が得意ジャンルと言うことですので今後どの程度の料理が紹介されるのかが楽しみです。
料理研究家も大変だと感じるのは、冷凍食品が美味しいという事です。レンジや湯煎すると美味しく物が食べれるわけですし、15年位前なら美味しくなかった冷凍食品も近年人間が手で作った物と見分けが付かない時代となりました。
やはり真心が大切なのかもしれません。
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