出典:〔amazon〕バーミキュラでつくるSHIORIの日々ごはん
彼に作るごはんを本にして一躍時の人となったSHIORIさん。しかし、最近はどの様な活動をしているかなど、解らないところがあります。今回は周辺を掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 SHIORI(本名 岡田史織)
- 生年月日 1984年8月16日
- 血液型
- 出身地 埼玉県 熊谷市
- カテゴリー 料理研究家
- 所属事務所 パールダッシュ
プロフィール。料理研究家としての評判は?料理教室はやってる?
どうして料理研究家を目指したのか?そこに興味が集まります。、因みに学歴は高校地元熊谷の埼玉県立熊谷女子高等学校、短大は東京家政大学短期大学でした。短大卒業後、就職活動に挑みましたがどこからも内定が取れず、人生で挫折を味わいました。
それをきっかけに料理研究家の道を目指していきます。まず思いついたのはフードコーディーネーターになることでした。そのために祐成陽子クッキングアートセミナーに通いわずか1年8ヶ月で独立しました。
その後、雑誌への掲載などの仕事を熟していきました。そして、転機となったのは2007年に宝島社からリリースした『作ってあげたい彼ごはんシリーズ』をリリースしました。なんと料理本としては異例の300万部の大ヒットを記録しました。
やはり、彼をつなぎ止めるために胃袋を掴むというのは昔から言われている事です。そして彼がどの様な食べ物が好きなのか?解ったけれど作れない。そんな悩める女性達にマストなアイテムになったと思いますね。
もう少しプライベートへ切り込んで行くと、shioriさん自身も2011年8月16日に美容師の人と結婚しました。この人が料理本のネタ元かと思っていたのですが、実際は違う人のようです。
さて、料理研究家としての評判を拾ってみました。
SHIORI料理ブログの評判:
全体評判(良い) 認知度(低い) http://bit.ly/19bkSD— hyobacheki (@hyobacheki) 2009年9月20日
(Twitterより引用)
続いては料理本の評判を書いて見ました。
『フードコーディネーター SHIORIの 何度でも作りたくなる かんたん朝ラク弁当 (講談社 MOOK)』を買った人の意見を集めました。
久々に私の中でヒットしたお弁当本です。たいして凝った内容も、目からウロコもないのにシンプルで良い本だと思えました。
お弁当の本の欠点がある程度カバーできている本だと思います。
1)弁当箱と盛りつけ
極端に小さいお弁当箱や、お弁当箱のふたが閉まらない高さのある詰め方、お皿のように隙間をあけた盛り方といった本の写真を美しくみせるための非日常の使えないお弁当が掲載されていないことが本気の弁当本だと思いました。
2)量とアレンジ
紹介されているお弁当は、男性のお弁当としては小さめのお弁当かもしれませんが、おかずも沢山紹介されているので、上手く組み合わせて自分の作りたいお弁当にアレンジできるのが良いです。
3)手間
カンタンで作り置きができるので、お弁当用に、普段のちょっとしたおかず用にと重宝
(アマゾンカスタマーレビューから引用)
一時のブームが去ってしまったようで、あまりインターネット上には評判が立っていません。しかし料理本の評判は上々です。人気は、やはり結婚してしまったことで落ち着いてしまった可能性が高いと思いますね。
続いてはSHIORIさんの料理教室について書いて行きます。場所は東京都渋谷区鉢山町15−2、料理教室名はL’atelier de SHIORIと言います。詳細は(URL: http://www.atelier-shiori.com/concept/)を参照してください。
まとめ
やはりブームを作るときにはないところを見つけることが重要ですね。しかし無いところというのは、需要が無いところという事になりますから、どこに目を付けるかというのは重要ですね。
目を付けるのが速すぎてもブームは来ないし、遅すぎても誰かがやってしまって埋もれてしまうケースがあります。非常に難しい物です。料理については生きていくためには食べなければならないものですから、避けて通ることは事は出来ません。
今後はSHIORIさんのライフスタイルの変化により料理本の中身も変化していくと思います。
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