出典:〔amazon〕ロッシモイストエイド 馬油スキンクリーム 220g
馬油は、わたしたち人間のお肌をもっとも健やかに整えるオイルとして、古くから広く活用されています。
自然由来の油脂のみでできている馬油は、お肌やボディ、髪や爪と、トータル的なケアができる万能オイル!
今回は、オイル美容にマッチした馬油の特徴や効果、使い方をわかりやすくご紹介していきます♪
馬油とはそもそもどんなアイテム?
馬油は、火傷や肌荒れ、切り傷やひび、ぢなどの民間治療薬として古い時代からたくさんの人に使用されてきました。
食用にも使えるほど安全性が高く、ドクターによる処方がなくても身近な店舗で買えるメリットも特徴です。
漢方をメインに扱っている薬局やクリニックでは、アトピーやニキビの治療薬として、馬油が多く処方されています。
馬油は、わたしたち人のお肌にとってもっともベストマッチしたスキンケア成分、皮脂に近いナチュラルな油脂でもあります。
お肌の細胞間にある脂質の主成分、セラミドによってお肌のキメを整えたり、うるおいをキープしたり、外部からのあらゆる刺激からお肌表面・内部までの組織を守る、使って損ナシの美容オイルとして知られています。
馬油の効果・効能を学ぼう♪
わたしたちのお肌にベストマッチした馬油は、このアイテムがひとつあれば、乳液やクリームなどのスキンケア商品を揃える必要がありません。
余計な成分を一切含まず、ピュアな油脂をお肌内部に取り込むことができるので、使うことで本当にたくさんの効果・メリットを実感できるんですよ。
1.うるおい肌が持続する
大人気美容家のIKKOさんも、実際に馬油を愛用し、高い保湿力を評価しています。
馬油は、お肌に不足した油分を補い、うるおいのベールで包み込みながら、お肌内部にまでしっかり浸透するので、乾燥しにくい肌質へと強化してくれます。
極度の乾燥肌に即効でうるおいをチャージしたり、かゆみを伴った炎症したお肌を緩和したり、日焼け後に見られるヒリヒリした感触を沈静化させる効果が期待できます。
2.シミやニキビを目立たなくさせる
馬油には、お肌に浸透することで血行を促進させる効果があるといわれています。
よってお肌のターンオーバーが安定し、新陳代謝や修復機能が高まることで、今あるシミやニキビが徐々に改善し、目立たなくなる効果が期待できます。
高い抗炎症作用・抗菌作用によって、ニキビのもととなる原因菌を殺菌する効果も備わっているのも嬉しいですね。
3.肌質を強化する!
馬油には、デリケートな肌質のために特化されたスキンケアアイテムに使われることが多い、セラミドをたっぷりと含んでいます。
セラミドは、お肌内部の角質層を十分なうるおいで満たし、外的からの刺激や摩擦から強い肌質になれる効果が期待できるので、馬油を使えば、弱かった肌質が徐々に丈夫になっていく効果が期待できます。
馬油の活用法をずらりとご紹介♪
馬油は、スキンケアだけではなくボディや髪と、本当にたくさんのパーツに活用できます。
ここでは、馬油のあらゆる活用法を一挙大公開!
今まで気付くことのなかった馬油の万能さを実感してくださいね♪
1.馬油でクレンジング
オーソドックスなオイルタイプのクレンジングは、洗浄力が強すぎて、必要な皮脂までを洗浄してしまうデメリットがあります。
馬油は、濃いメイクをしっかり洗浄しながら、必要な皮脂を補い、しっとりと洗い上げてくれるので、慌てて化粧水をつける必要もありません。
2.馬油でフェイス&ボディ&頭皮マッサージ
パール大程度の大きさの馬油を取り、お顔やボディ、頭皮に馴染ませ、そのまま3分程度クルクルとマッサージします。
その後、さらにパール小の馬油をお肌、ボディ、髪に塗りこみ、1分放置して洗い流すだけで、毛穴に詰まった汚れをクリアにし、お肌環境を清潔に整えてくれます。
馬油愛用者のIKKOさんも、この活用法をブログなどでUPしていますよ。
3.馬油でリップ&黒ずみケア
馬油は、リップクリームのようにそのまま唇に塗るだけで、保湿効果が持続します。
お砂糖と馬油を混ぜると、ナチュラルなスクラブ剤として活用でき、気になるヒジや膝のピーリング・黒ずみケアにも役立ちます。
4.馬油でブースター効果
馬油は、洗顔後のお肌にパール小程度塗りこむと、次に使う化粧水の浸透度がグッと高まります。
導入美容液のような機能があり、いつもの化粧水の浸透度が高まることで、内側からもっちりした美肌を実感できるでしょう。
~おわりに~
馬油は、女性が好むアロマの香りの商品も豊富にラインナップされていて、使うことが楽しみになるココロへのメリットも◎!
ひとつ持っているだけで、トータル的な美容ケアがカンタンにでき、余計なコストがかかる心配もありません。
古くからの美容法を大切にしながら、お肌や髪本来の美しさを目覚めさせてくださいね♪
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