ぜい肉がつきやすい!太もも痩せに効果的な食事&トレーニング法とは?

ダイエットをしても、なかなか痩せにくいイメージのある太もも。

足全体でも無駄なお肉がつきやすい太ももは、太さを感じるとカラダ全体が太って見えてしまうことがありますよね。

ここでは、内側からのアプローチである食事法、ダイレクトなスリムアップ効果が期待できるトレーニングの両方をご紹介しますので、効率的な太もも痩せにチャレンジしてみましょう!

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太ももに無駄なお肉がつきやすい原因とは?

男性に比べると、女性は太ももに余計なお肉がつきやすく、まずはその原因が気になるところ。

はじめに、太ももに余計なお肉がついてしまう原因について学んでみましょう。

1.むくみによるもの

むくみは、多くの女性の悩みのタネでもありますよね。

日ごろの運動不足や長時間同じ姿勢で過ごしてしまうことで、むくみは長期化してしまうことがあります。

そもそもむくみとは、カラダの血液やリンパの流れが悪くなり、本来排出されるべき余分な水分・塩分が溜まったままの状態のことをいいます。

太ももは、下半身の重力をダイレクトに受けやすいパーツでもあるため、特に水分が溜まりやすい性質を持つため、太くなりやすいといわれています。

血液やリンパの流れが悪いことは、自身ではなかなか気付かず、過剰に水分の摂取をしてしまうと、どんどん余分な物質が溜まり、脂肪細胞に老廃物が蓄積して、セルライトに変わってしまうトラブルもあります。

2.O脚やX脚によるもの

女性は特に、足を組んだり、スマートフォンやパソコンを長時間使うことが多いため、知らず知らずのうちに姿勢がゆがんでしまっていることがあります。

これらが原因となってO脚やX脚になると、太もも内部にある大腿骨が、まわりの筋肉に引っ張られた状態となり、足にかかる負担が大きくなって、余計な脂肪を溜め込みやすくなります。

O脚やX脚は、太ももに加わる負担が偏ってしまい、老廃物や毒素が滞って流れにくくなるため、脂肪が燃えにくくなり、ダイエットをしてもスリムアップの効果を実感できなくなってしまいます。

3.筋肉太りによるもの

もともとスポーツを趣味とし、習慣的に取り入れている場合も、太ももだけが太く見えてしまうことがあります。

筋肉による太ももの太さは、蓄積された脂肪と筋肉が混ざり合った状態であり、表面が筋肉、内部が脂肪と、二重の構造になった状態のため、太ももが太く見えてしまいます。

筋肉は脂肪よりも重く、ついている面積が広いといわれているため、太ももだけが太って見えてしまうことがあります。

太もも痩せに効果的な食事法とは?

ここからは、ご紹介した原因にアプローチできる、太もも痩せに効果的な食事法をレクチャー!

カラダの中からの太もも痩せアプローチは、ハードな食事制限の必要もなく、食べながら対処していくことができるので、気楽な気持ちでチェックしてくださいね♪

1.むくみによる太もも太りに効果的な食事法

太もも太りの原因でもっとも多いむくみ。

むくみを解消し、太もも痩せにアプローチしていくためには、体内に蓄積されたままの余分な水分・塩分を効率よく輩出することがポイントになります。

水分の多い野菜や果物に含有されているカリウムは、利尿作用に優れ、むくみの原因物質となる余分な塩分・水分を体外に排出する効果があるといわれています。

カリウムには、必要な水分だけを体内に溜め込む作用があるため、水分不足になってしまう心配もありません。

この栄養素と、血液・リンパ液の循環、新陳代謝を促進してくれる、ビタミンEを多く含む食品をメインに、毎日の食事内容を見直してみましょう。

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2.筋肉太りによる太ももに効果的な食事法

筋肉太りは、カチカチの硬い筋肉と、無駄な脂肪があわさっている状態。

十分な血流がない状態になっているため、老廃物をデトックスし、脂肪燃焼にアプローチできる食事方法を心がけてみましょう。

具体的には、カラダを温め、保温作用のあるショウガやスパイスを使った食事がおすすめ。

これらの食品でカラダが温まり、保温される時間が長くなると、脂肪の燃焼が活発になったり、老廃物や毒素が流れやすい体質に整いやすいといわれています。

太もも痩せに効果が!おすすめのトレーニング法♪

つづいては、太ももの脂肪細胞にダイレクトなアプローチができたり、スタイル維持が必須のモデルの方たちも実践していることで話題の、おすすめトレーニング法をご紹介します。

ヒップアダクション

ヒップアダクションは、お家にいながらスキマ時間に手軽に実践できる太ももメイキング法。

脂肪がつきやすい、内転筋を鍛えることができ、太ももとヒップラインの境目をキレイに整える効果も期待できます。

①床に横向きに寝そべり、ヒジでカラダを支えます。

②上の足はヒザを立てて、下の足の前に出します。

③下の足はヒザを伸ばし、ゆっくりと上に持ち上げます。

④上げた足をできるだけ時間をかけてゆっくり下げ、元の状態に戻します。

⑤片側が終わったら、反対側の足も同じ動きをし、15回3セットを目安にトライしてみましょう。

おわりに

いかがでしたか?

痩せにくいパーツといわれている太ももですが、食事内容の見直し・トレーニングで、外と内のWのアプローチができ、徐々にサイズダウンの効果が実感できそうですね。

太もも痩せの食事&トレーニングは、ヒップラインを整えたり、お腹まわりの脂肪燃焼にも効果が期待できますので、試してみる価値アリの方法となっていますよ♪

 

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