さて、脂性肌、オイリー肌ともいわれているものですが、化粧に困ることもありませんか?脂がテカテカになっていると、メークによっては相性が悪かったり、使いにくかったりなどなど。
しかし、そのようにいいましても、やはり、化粧をしないわけにいかないのが大人の事情というものです。そこで、今回は、脂性肌(オイリー肌)にオススメのファンデーションの選び方についてお話ししたいと思います。
脂性肌(オイリー肌)に最適なファンデーションとは?
脂性肌の方にもオススメできるファンデーションは、パウダーファンデーションもしくはミネラルファンデーションです。どちらも共通しているの特徴はパウダータイプということです。
パウダータイプのファンデーションを選ぶ理由としては、パウダーであれば脂を吸収することができるため相性が非常に良いのです。ここで、間違えて、他のファンデーションを使わないように注意しましょう。
特に、相性が悪いのは、クリームタイプやスティックタイプです。これらはファンデーション自体に油が多いため、脂性の肌に使用すると、それが皮脂と混じって油がドロドロとこぼれおちてしまいます。そうならないためにも、ファンデーション選びは自分の肌質と相談して行いましょう。
結局自分でテストするのが一番大切
なんだかんだいいましても、やはり自分で使ってみて決めるのが一番です。上記に上げたのは、脂性肌と相性の良いものの一例にすぎません。最近は、リキッドタイプなんかも販売されています。実際に、使用してみて、パウダーやミネラルではなくても、使い勝手が良いのであればそれはそれで良いのです。
とはいうものの、脂性肌であれば、やはり、使うべきでないファンデーションもございます。例えば、自分の肌がニキビが酷かったり、敏感肌で結構っ肌荒れを起こしてしまうのであれば、合成ポリマーのファンデーション。つまりは、シリコンのタイプは辞めておきましょう。
シリコンタイプでも、肌にさほど影響がないと語る方もいらっしゃいますが、実際、それを使用したことで肌が荒れてしまったなどの事例がありますし、合成化粧品で自然由来でないところを見ると特に肌が弱い人にはオススメはできません。
そして、これは皮脂の分泌ではないのですが、もともとファンデーションの中には光沢が強いものがあります。そういったものは、使用すると光沢が目立ちますので、脂性で無くてもテカテカに見えることもありますので、それがもし気になるのであれば使用を避けましょう。
[amazon]【オンライン限定】 プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地 超オイリー肌用 (ブラックプリマ)
コメントを残す