出典:[amazon]GOLDEN☆BEST 葛谷葉子
11年ぶりに活動を再開した歌手の葛谷葉子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 葛谷 葉子
- 生年月日 1977年8月2日
- 出身地 岐阜県 羽島市
- カテゴリー シンガーソングライター
- 活動開始 1999年
- レーベル ソニーミュージック
現在の活動。結婚している?ライブは?「最後の夜」「サイドシート」「ロマンスをもう一度」の誕生秘話は?
現在の活動は何と11年ぶりに、活動を再開しており過去にリリースした楽曲と新曲を合わせたベスト盤『【Amazon.co.jp限定】MIDNIGHT DRIVIN’ -KUZUYA YOKO MUSIC GREETINGS 1999〜2021- (メガジャケ付) [Analog]』をリリースしました。
昨年9月に発売、その後はプロモーション活動をしていましたが現在プロモーション活動は終了してしまったようです。今後のように活動して行くのを見ていくのがとても楽しみなアーティストの一人です。
結婚はしているのかと言う具体的な話はなかったのですが、掲示板5チャンネルで子供がいるという書き込みを発見しました。相手はわからないようですが、もし事実なら子育てをしながらの音楽活動をしていると考えて良さそうです。
ライブは現在予定されていませんが、昨年北海道のFM局ノースウエーブでライブ音源は放送されています。アルバムもリリースされたとのことで徐々に活動再開していくのでは無いかと考えます。
ここからは、葛谷葉子さんの楽曲「最後の夜」「サイドシート」「ロマンスをもう一度」について書いて行きます。「最後の夜」はデビューシングルにあたり、その後ASAYANのASAYAN超男子の仮デビューシングルとしても発売されました。
川畑・堂珍組、(後のケミストリー)堂珍・ネスミス組、ネスミス・藤岡組の3タイプが存在します。シングル楽曲は『最後の夜』ですが、全てカップリング曲が違うと言う凝った作りになっていました。
さて、原曲はR&Bテイストでアダルトな感じのボーカルであり、別れ歌に仕上がっています。ヒットチャートに入らず、デビューシングルとしてはかなり厳しい立ち上がりとなりましたが、しっかり聞いて貰えば良い歌手だって事は解って貰えるそう思います。
「サイドシート」サードシングルで、こちらは全国ネットのTVバラエティーのテーマソングに起用されたことと北海道のFM局の猛プッシュを受けてパワープレーされていたようで北海道地区に住んでいる人は知っていると思います。
曲調はファンクな感じとR&Bが同居したような楽曲でイメージとしては夜に聴きたい楽曲であると言えます。サイドシートに来年の今頃も座っていられるのか?と言う女性の揺れる気持ちが歌われています。
「ロマンスをもう一度」この曲は一時CMソングとしてロマンスカーのCMソングとして放送されており、その後も様々な歌手に歌い継がれています。2000年代前半にテレビを沢山見ていた人はこのCMを覚えているという人もいるはずです。
キャンペーン用としてプレゼントするため数枚CDを制作、非売品扱いでした。しかし、その後好評のためリリースされました。
まとめ
今回は、葛谷葉子さんを掘り下げてきました。11年ぶりの活動再開というので音楽のベースはどう変わったか?それを聞いてみたいところではありましたが、ニューアルバムリリースに際してベストアルバムのミュージックビデオがYouTube上で公開されました。
しかし、基本ベースの音楽がR&Bと言うところはあまり変わらないようですし、歌声も若い頃とあまり変化はないようです。そのため当時ファンだった人は復活を相当喜んでいると思います。
まあ、昨年11月にアフター6ジャンクションに出演してライブもやったみたいで本格的に復活したいと言うことのようです。今頃、新曲を制作している可能性もあると思います。
最近デジタルシングルでリリースするとかなり速いペースで作品を世間に届けることも出来ますから、そう遠くない未来にニューシングルが出てくる可能性はますます高まったと言えますし、ミュージシャンなのでやはり何かを発表して行く事で存在意義を示すみたいな所も有ります。
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