出典:[amazon]Single Best
シンガーソングライターとしても活躍する川嶋あいさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 川嶋あい (本名川島 愛)
- 生年月日 1986年2月21日
- 出身地 福岡市 早良区
- カテゴリー シンガーソングライター
- 活動開始 2002年
- 所属事務所 ダブルウィング
- 所属レーベル つばさレコード
- Twitter(https://twitter.com/kawashimaai)
OfficialYouTube(https://www.youtube.com/user/TsubasaEnt)
OfficialBlog (https://lineblog.me/kawashimaai/)
現在の活動している?結婚してる?生い立ちは?「旅立ちの日に」「明日への扉」の誕生秘話は?
現在もアーティスト活動をしています。まず、ラジオ番組を持っています。放送地域は限られて居るため、全国で視聴することは出来ません。しかし、有料ですがRadikoプレミアムに加入することで視聴は可能です。
番組タイトルは『川嶋あい On The Street』で秋田、岩手、静岡、山口、で放送されています。放送時間は局によって異なりますのでオフィシャルサイトを参照してください。次は作品リリースについてです。
現時点では2021年3月21日にリリースした作品で、現在レミオロメンを活動休止している藤巻亮太さんとコラボレーションしたものです。タイトルは『どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太』です。
作詞は川嶋あい 作曲は藤巻亮太さんが担当しました。この他毎年行っている恒例企画卒業式サプライズを行う事になりました。現在はオフィシャルサイトでサプライズを仕掛けたい学校を募集しています。
結婚についてはしていないようです。していればオフィシャルサイトで発表があると思いますが、そのような動きもありません。また、交際発覚と言う事も無いようです。現時点で狩野英孝さんと噂になったことはありますがほぼガセネタに近いです。
ここからは、川嶋あいさんの生い立ちについて書いていきます。川嶋あいさんが生まれたときに既に父親が行方不明、母親に育てられますが3歳の時に他界その後は児童養護施設で過ごしていました。
縁あって川嶋家に引き取られ、やっと自分の居場所を見付けることが出来たのですがそれもつかの間その家族も次々と他界し生きて行くために音楽活動を選んでそのために上京したと言えます。
しかし、大手事務所に入りましたが、直ぐにブレイクしたわけではなく才能が伸び悩んでいます。そのため自分にある課題を課して、ブレイクのチャンスを掴みに行きました。それは路上ライブ1000回、手作りCD5000枚販売、渋谷公会堂でワンマンライブ開催。
実はこれを全て達成、渋谷公会堂でワンマンライブを開催。達成までの過程は『めざましテレビ』で放送されています。
ユニット、I WISHを結成しボーカリストとして活動しブレイク解散しソロ活動に専念しています。I WISH自体は川嶋あいさんを売り出すための戦略で事務所の狙い通り成功したことになります。
ここからは川嶋あいさんの楽曲「旅立ちの日に」「明日への扉」について書いて行きます。「旅立ちの日に」は、「明日への扉」の原曲で路上ライブでも披露されていた楽曲です。8枚目のシングルでDearとの両A面シングルとしてリリースされました。
オリコン最高位9位、年間21位、49513枚の売上を記録しています。因みに作詞・作曲は川嶋あいさんでした。「明日への扉」は川嶋あいさんが組んでいたユニットIWiSHのデビューシングルに当たります。
デビューシングルから2週連続1位を獲得。これはKinKi Kids『硝子の少年』以来の快挙を果した作品となりました。また、全世界でカバーを含めると30バージョンが存在するなど色々と快挙を達成しています。
まとめ
今回は川嶋あいさんを掘り下げてきました。アーティスト活動はかなり順調に進んでいると思います。確かに、I WISHの時のようにメジャーなレーベルにいるときなどとは扱いが違いますが地道の活動を継続しているそんな言葉がピタリと当てはまる感じはあります。
今後も自身のペースで活動を継続して行く事で、また、今しか歌えない歌に出会う事が出来るかも知れません。そして、人の心を掴む歌が生まれる可能性を秘めていると思いますしそれを期待してしまいます。
今後の活動を楽しみに見ていきたいと思います。
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