近藤正臣さんは、今でいうとイケメン俳優という形容詞が正しいと思いますが、最近では年齢の面もあり、ドラマや映画に出演する機会が、少ないそんなイメージがあります。今回はベテラン俳優近藤正臣さんを掘り下げます。
プロフィール
- 氏名 近藤正臣〈本名 川口正臣〉
- 生年月日 1942年2月15日
- 血液型 O型
- 出身地 京都府
- カテゴリー 俳優
近藤正臣の家族。兄弟は?結婚して子供がいる?
近藤正臣さんの家族については、娘さんが一人いるようです。名前を川口ひみこさんという名前で近藤正臣さんと同じ芸能界で女優の仕事をしておりましたが、今は引退されて一般人のようです。
結婚したのは、20代半ばの頃でそれ以来家族を大切にして俳優活動にまい進してきたようです。兄弟の有無については情報が出てこないので存在はしないのではないかと思います。
もう既に大学生になる孫がいるという話で、芸能人をしているかどうかは解りませんがやはり早く結婚するとそれぐらいの大きな孫が居ても可笑しくないという事になるようです。
最近の活動は?
最近の活動と言えば、やはり北野武監督の映画『龍三と七人の子分たち』での若頭のマサの役で太鼓持ちの性分の役柄がコミカルに映り、近藤正臣さんを認知したという人たちも多いかもしれません。
TBSのドラマが、映画になった『S-最後の警官 奪還』にも出演しました。この他にも先日9月28日から放送が始まったNHKの朝の連続ドラマ『あさが来た』にも出演し、来年一月スタートの大河ドラマ『真田丸』への出演も控えている貴重なベテラン俳優の一人です。
まだプレスリリースは出来ないものの、撮影している作品があるかもしれません。放送を楽しみに待ちたいところです。
まとめ
近藤正臣という俳優さんは、意外と自分自身なじみが薄く柔道一直線という昔のドラマでピアノの上に乗り、足の指で曲を弾いたというシーンがあり、そのシーンが印象的でした。
まあ今考えてみればその当時の特撮技術を結集させて作ったものだそうです。
柔道一直線の頃の近藤正臣さんは、超人気者で世間を席巻していました。しかし段々人気が落ち着いてきて、演技派俳優へとシフトし今の状態に落ち着いています。舞台の経験も豊富で70代の俳優さんが次々といなくなる中で、貴重な存在の一人となりました。
近藤正臣さんは、トーク番組は、比較的苦手なようであまり出演する機会はないようです。なので、あまり人となりを世間にアピールする事はないので、演技をする近藤正臣さんしか知らないという人も多いようです。
今後も体が元気なうちはテレビや映画に出演し世間にインパクトを残し頑張ってほしいものです。
コメントを残す