出典:JJ(ジェイジェイ) 2016年 09 月号 [雑誌]
顔だけ見るとクールビューティー、しかしその実態はイメージのままには行かなくて日本語が上手くしゃべれない事で、イライラを募らせる視聴者も多いはずです。今回はそんなギャップを抱える滝沢カレンさんを掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 滝沢カレン
- 生年月日 1992年5月13日
- 出身地 東京都
- 血液型 AB型
- 所属事務所 スターダストプロモーション
- カテゴリー モデル
プロフィール。高校や彼氏は?日本語がキャラづくりという噂は本当?
滝沢カレンさんが、モデルになったきっかけは『ミスセブンティーン2008』でグランプリを受賞したことがきっかけでした。その後、雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを2011年まで務めていました。
現在は赤文字雑誌『JJ』のモデルを務めています。これだけ見ると活動は順風満帆です。
今後もモデルとタレントの二足のわらじを履いていくのだろうと思います。
滝沢カレンさんの出身校は、芸能活動をOKとしている日出高校現在の偏差値は42。モデル活動を高校生の頃からしている滝沢カレンさんにとってはうってつけの高校をチョイスした事になりますね。
続いて彼氏の存在ですが、モデル活動を開始した高校生の頃いたことは間違いなく、自分のブログにも彼氏が登場しているなどオープンな交際をしていたようです。しかし、モデルの仕事が忙しくなると彼氏の話は少なくなり始めて、最終的には削除するまでに至りました。恐らく事務所の差し金で別れさせられてしまったのだと思いました。
また、ラルクアンシエルのファンである事も明らかとなりブログで「ラルク好きなんですか?」と質問され、滝沢カレンさんは「好きじゃなかったらライブいかないよー」と返すほど好きだということが解ります。
続いては滝沢カレンさんと日本語の関係について書いて行きます。途中までしっかりと話しているのにあと少しというところで『てにおは』がめちゃくちゃになってしまったり、入れ替わったり言い間違うなどキャラじゃないかと言われるケースもあります。
滝沢カレンさんの日本語が可笑しいという話題になったのは『踊るさんま御殿』に出演するようになってからです。番組の中で話題を振られる度にとんちんかんな日本語で司会の明石家さんまと対峙する姿にいらだちを覚えられるようになったのです。
そこで、滝沢カレンさんの日本語が可笑しくなったルーツを探るべく両親について調べて見ました。父親がウクライナ人、母親は日本人という家庭で父親とは離婚し母親に育てられました。
母親の仕事はロシア語の通訳で滝沢カレンさんの幼少期に日本語の変なロシア人たちと一緒に育ってしまったため日本語が可笑しくなったと言うのです。インターネット検索をすると障害があるのではないか、キャラ作りと言われて居ますが、日本語の変な原因は幼少期にあったという事なのです。
長い間掛けて形成された変な癖は修正しようとしても中々治りません。そのため滝沢カレンさんの日本語についても諦める方向で見ていくしかないのかもしれないそんなことを感じてしまい、日本語が変なことも個性として受け入れるしかないのかもしれませんね。
視聴者をいらつかせていることは事実なので少しずつ、テレビなどへのメディア露出が減っていくケースがあるかもしれません。やはり、話をしていれば聞いてみたいと思うのが人の常ですからね
話も落ちに近づいて、日本語がめちゃめちゃではげんなり感しか感じることが出来ないというのは残念ですよね。
まとめ
日本で住んでいる期間が長いにもかかわらず、日本語が上手くならない代表格はアグネスチャン、あの人は中国語の発音と日本語の発音の関係でいつまで経っても日本語が上手くならないのかもしれません。
逆にデーブスペクターのように、日本が好きすぎて日本語が上手くても退いてしまいますから、ある意味ではバランス感覚がとても大切ということになりますよね。
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