出典:事務所公式プロフィール
関西のグルメ番組レポーターと言えば、この人タージン若かりし頃は全国ネットのテレビ番組にも出演していた物の現在は主に関西が活躍の舞台となっています。今回はタージンを書いて行きます。
プロフィール
- 芸名 タージン (本名 石川雄三)
- 生年月日 1962年6月18日
- 血液型 ?
- 所属事務所 和光プロダクション
- カテゴリー タレント 漫談家
嫁と子供情報。喧嘩と腕相撲が強いのはアメフトのおかげとの噂は本当?
関西のテレビで見ない日はないというぐらいに、テレビに露出しているタージンですが、嫁と子供については、語ったことがありません。というか関西の視聴者に興味を持たれていないので、誰も掘り下げないのでしょう。
そのため詳細は、不明です。タージンが芸人として歩み出したきっかけは、日本テレビで放送されていた、オーディション番組『お笑いスター誕生』で7週勝ち抜きチャンオンになって吉本興業から授業料免除でNSCに入らないかとオファーを受けました。
もし、タージンがこれを受けていると、よしもとの中でピン芸人になっていたのか?新喜劇に入団し、ギャグを作ってなんばグランド花月の爆笑を浚っていた可能性があります。また、もし吉本入りしていた場合はダウンタウンの1つ下の世代となっていた可能性があります。
しかし、タージンはよしもとからの話を断って、関西の小さなプロダクションで芸人として活動を開始しました。しかし、芸人としての知名度が低いため被らなくてもいいトラブルを被り横山やすしに怒鳴られてしまう等辛い目に遭ったこともあるようです。
そういった失敗から、腰の低い芸人タージンが出来上がったようです。また、実業家としての顔も持っており一時風俗店の経営も行なっており、芸人仲間の間で風俗店の経営を行なっている話は有名な語りぐさとなっています。
タージンというと、喧嘩と腕相撲が強いという話もあります。喧嘩のエピソードについてはロケ中に、声を掛けてきた一般の人を殴ってKOしてしまうなど笑えない話ばかりです。これについては話しかけた素人の人も悪いでしょうし、ロケが押していたのかもしれませんね。
腕相撲については、腕に覚えのある格闘家を瞬殺した事から腕相撲が強いと言われて居ます。最近ではテレビで食を取り上げる番組が多く、関西でもそれは共通のようです。そのためタージンが登場してくるケースが多く、食レポの基本である食べる前にカメラの前に箸で挟んだ食材を一度見せるなどのテクニックと放送前の綿密な打ち合わせが功を奏することが多いようです。
しかし近年関西での登場回数も減少傾向にあるとの声もあります。今後新たな活動場所を見つけられるかがポイントです。
まとめ
関西は、東京からのタレントも沢山来るので事務所が小さくても、きっかけさえ掴めばブレイク可能性は無いとは言えません。実際に上沼恵美子や上岡龍太郎など基は関西のローカルタレントでしたが、毒舌ブームに乗って全国へと出て行きました。
結果的には下積みというか、本音でぶつかる関西のどぎつさの中で切磋琢磨してきたので全国レベルの生ぬるい番組構成では屁でもありません。タージンについても今後何処でブレイクチャンスが来るかは解りません。
そのため、地道にやっていればチャンスはあります。問題は関西と全国で芸風を変えないことでしょうか?そういった初志貫徹を貫き通すことでチャンスが来る可能性がありますよね。
自分がタージンを初めて見たのは、日本テレビの深夜番組『11PM』でのレポーターで画面に出演してきたときでした。その時の印象はちょっと声のうるさい感じがありましたね。それは今でもあまり変わってはいませんが、年齢を重ねたテクニックが絶対にあるはずですから、今後全国ネットへ出てきたときが進化の見せ所ですね。その時気に入るプロデューサーが出てくればブレイクの可能性がありますね。
コメントを残す