出典:キンシオ the DVD 銭湯物語 ~まだ間に合う昭和の風景~
イラストレーターとして知られるキンシオタ二、主にテレビ神奈川では様々な側面から作品を提供しています。今回は様々な角度から、掘り下げて行きます。
プロフィール
- 氏名 キンシオタニ(本名 塩谷均)
- 生年月日 1969年9月12日
- 出身地 東京都 杉並区
- 血液型 ?
- カテゴリー イラストレーター 作詞家
結婚してる?出身高校・大学・性格は?グッズはどこで買える?
本人自体は結婚していないようですね。仕事で他人の馴れそめを形にすることはあっても、自身の結婚については語っているところはありませんでした。恐らく身軽に動けるから独身なのかもしれません。
続いては学歴について書いていきます。高校は東京都立田無高等学校(偏差値48)に入学し、テニス部に所属し練習を重ねて上手くなり、シード権を取れるまでになりました。しかし、高校3年の最後の大会で遅刻による不戦敗により、本人曰く人生で一番後悔した日と語っており、自暴自棄で太宰治に救いを求め北国に旅をするようになりました。
元々、キンシオタニさんの中で何が目覚め始めていたようです。それは一人旅とまあ見方を変えれば放浪癖とも言えますが。目的地を決めずにふらりと旅に出て飽きたら帰るを繰り返していました。
その後東京国際大学教養学部国際学科を卒業しました。大学時代にその後の人生を決定づける出逢いをします。それは教授であったクリスモズデル氏。今でもキンシオタニさんが師匠と慕うほどです。
クリスモズデルも慕ってくるキンシオタニに心を許し、良好な関係が形成されました。クリスはキンシオタニのセンスに惚れ、出版社や作家の人たちに紹介していきました。この頃キンシオタニは旅行作家になりたいと考えていたようです。
この出逢いにより、キンシオタニさんを芸術の道へと進んで行きます。大学卒業から3年後に青山ブックセンターで10種類のポストカードを発売し、それぞれに長いタイトルが付けられており、それが話題となりました。その後も画集やテレビの旅番組などで話題を集めて一部にコアなファンを抱えています。
性格的には、自由な人と言えるかもしれません。高校の時から既に旅を始め、それにより仕事のネタを収集しているという事もあり、基本的には縛られたくない人というイメージを持ちました。
続いては、キンシオタニさんのグッズは何処で買えるのか?という話になると思います。まずはインターネット通販サイトで購入することが可能です。(URL:http://www.books-ruhe.co.jp/cgi-bin/kin/list.cgi?ctg_id=kingoods)とe-honというサイトでも購入可能です。(URL: http://www1.e-hon.ne.jp/content/kinshio_2013.html)
また、東京都武蔵野市にあるブックス・ルーエとるーりー堂でも購入が可能です。(URL:http://loureedou.com/)
まとめ
イラストレーターという仕事は、机に張り付いて決まった時間だけオフィスにいればそれで仕事が終わりというわけではなく、常に仕事のことを頭に置いて仕事をすると言うことになります。
そして、一瞬のひらめきを逃さずに形にしたものを商品とするそれが大まかな仕事です。そのためしっかりと活動できるベースがあれば仕事を転がしていけるという利点があります。
ただしあまり大金を稼げる仕事ではありません。
どちらかというと、イラストを書いても儲からないという残念な結果がもたらされる事があります。やはり一期一会の出逢いを逃さずに自分のチャンスに変えていく事が必要でしょう。
キンシオタニさんの場合も、大学時代の教授であるクリス出逢いセンスが開花しチャンスを掴んでいます。こう言った出逢いを形に出来た結果今のキンシオタニさんがいると言うことになりますね。
今のところ活動拠点が関東地方に偏っていますが、今後は全国を視野に入れて活動を行なってほしいものですね。まあ旅に出ているので既に全国を視野に入れているようなものですが、今の状態ではカルト的な人気と言うことになりますからね。
キンシオさん結婚して子どもいますよ。相手は森画伯という画家です。キンシオのナレーションしてます。息子は創太郎です。森画伯で検索したら息子の写真たくさん挙げてて 主人が主人が てすごいアピールしてますよ。キンシオは何も語らないのに。