出典:所属事務所HP
松木安太郎さんというと、元日本リーグの読売サッカークラブの選手で初代のベルディの監督としても有名ですが、最近ではタレントしての活動も忙しいようです。今回は解説中に飛び出した名言にスポットを当てて書いて行きます。
プロフィール
- 氏名 松木安太郎
- 生年月日1957年11月28日
- 血液型 ?
- 出身地 東京都中央区
- カテゴリー サッカー解説者 タレント
- 所属事務所 マザーランド
事務所と性格。解説の名言・名言集。
松木安太郎さんの所属事務所は、マザーランドという元アスリートが所属している事務所で他に所属している人は、ボウリングで一時代を席巻した中山律子さん、アーチェリーの山本博さん等が所属しています。
性格的にはとても明るく、どんな仕事も嫌な顔せずに受けてくれそうな気がします。そのため松木安太郎さん入れておこう的な感じで様々な番組に出演して、知名度も高い人です。日本代表戦などで解説を担当する機会もありますが、視聴者と同じ目線で楽しんでしまっており、絶叫声が煩く感じる事もあると思います。
個人的には解説者というよりもサッカーのフィールド内にいた方が良い人間なんだと思います。一部のサッカーファンからは日本代表監督に推す声もありますが、これは良い感じになりかけた日本のサッカーの歴史を良くない方向へと持って行ってしまう可能性があるので反対です。
Jリーグでの監督経験は3回ありますが、1993年の開幕初年度に好成績を収めて以後は芳しくありません。続いては解説中に飛び出した名言などを拾っていきます。
(以下、ツイッターより引用)
あのー、レッドカードは1枚なんですけど今後悪質なプレーと判断されれば1枚じゃ足りないですよ!あー5,6試合出場停止になってもおかしくないんじゃないですか? #matsuki
これは、ラフプレーから出てきたことばなんじゃ無いかと思いますよね。レッドカードは一発退場ですから、重みがわかっているはずなのに完全に目線が一般視聴者と同じですよね。難しいプレーの解説も大切ですけど、こういう思ったままの思いが口を付いてでる位が丁度良いのかもしれないですね。
打て!!山口、、打てっ!!!いよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおし!!!!!!!!!!!!!!!!
山口蛍選手がシュートチャンスにあり、思わず状況説明を忘れて思わず絶叫解説となる物でしょうか?やっぱり解説としてはどうなのかなそう感じてしまいますね。
オフサイ!オフサイ!オフサイオフサイ! #Matsuki #日本代表 #サッカー
これは、恐らくオフサイドに見えるけどラインズマンが、旗を上げなかったから、オフサイドってことばにならないことばでマイクの前で絶叫したんだと思いますね。個人的には代表戦の時って審判の判定がアバウトで本来ならファールになるところが見逃されたり、本来ならPKなのにといういい加減な判定が目立ってしまいますよね。この絶叫の気持もわかります。
いや~、このキーパーよく分からないですね!キーパーをマークしたほうがいいんじゃないか? #matsuki
キーパーはマークできないでしょう、明らかにファインセーブされて、感嘆したからこの言葉が思わず口を付いてでてしまったのだろうと思いますよね。プレー中はキーパーマークはあり得ません。
まとめ
松木安太郎さんが注目され続ける理由は、サッカー人気が高い事も確かです。しかし誰よりも視聴者目線でサッカーを見ていることが、解る言動がありますよね。野球界で言えば中畑清さん見たいな感じでしょうか?
しかし、サッカーを盛り上げようと考えていることは間違い無いので、それだけは理解した上でこれからは代表戦を見ていきたいと感じてしまいました。
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