下腹痩せダイエットには内臓脂肪を落とす4つの食事が効果的!

ぽっこりお腹の原因は内臓脂肪なの?

一見すると体型が非常にスリム!スタイルもいい感じに思えるのですが、良く見ると下腹だけポッコリと突き出ている…こんな体型でお悩みではありませんか?これからの季節、夏になり次第に暖かくなっていきます。
プールで水着、海で水着、そんな季節ですね。かわいい水着も着たいですよね。しかし、鏡で自分の姿をみると下腹にはがっかりとしてしまい、プールや海で周りにそんな体型をさらすなんてみっともなくてできないこと…
けれども、どうして、下腹だけ突き出てしまうのでしょうか?原因は、「内臓脂肪の蓄積」「皮下脂肪の蓄積」「腹筋の衰え」「腸内環境の悪化」と、さまざまなものが考えられます。特に女性の場合は内臓脂肪よりも皮下脂肪が蓄積しやすいので腹筋が弱ることで代謝も衰えお腹周りに脂肪がつきやすくなります。
そういった場合はまず、腹筋を鍛えて有酸素運動と食事制限を行い長期的にダイエットを行っていく必要があります。ただ、皮下脂肪の特徴としては全身につきやすいのと、体回りに蓄積されたお肉をつまむことができるという点です。
「いや、お腹のぜい肉をつまむことができない…」となれば、腸にガスがたまっているか、それとも内臓と腹筋の間に脂肪が蓄積されているかです。ガスに関しても、暴飲暴食をやめて、ヨガなどの腸やインナーマッスルを鍛えるトレーニングを実践していけば次第に取れていきます。
この二つに対し、内臓脂肪で生じるぽっこりお腹は脂肪を燃焼して減らさない限り解消することはできません。そこで、今回は内臓脂肪が原因でできたぽっこりお腹の解消法についてお話しさせていただきますね。

内臓脂肪を減らすための基本的な方法!

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内臓脂肪は皮下脂肪とことなりとても落としやすいです。つまりは、エネルギーとして使われる脂肪のため簡単に燃焼できるのです。ということは、食事に気を使い、有酸素運動を中心にダイエットを行えば比較的早く減らすことができるというわけです。特に女性は内臓脂肪がつきにくいためダイエットに成功したら後は内臓に脂肪がつきにくいような生活習慣を送れば良いだけです。
お仕事のお付き合いもあるかと思います。ストレスもためることもあるかと思います。だからといって、暴飲暴食はしないようにしましょう。特に、お酒を飲むだけで肝臓の代謝を落とすことになりますのでダイエットの天敵です!禁酒はダイエット効果が高い!お酒を辞めれば健康的に痩せます!」
そこで、内臓脂肪の燃焼を効果的に行うため、運動に関してはできれば毎日30分以上歩くことを習慣化しましょう。もちろん、通勤時の歩きを入れるのもOK!仕事帰りに歩くというのでもOK!その上で大切になるのが、食事です。
燃焼しやすい脂肪なのでちょっと運動を行い、食生活も内臓脂肪がつきにくい低カロリーな食事を中心的に取り入れながら、暴飲暴食をやめれば効果が次第にみてきます。そんな食事法も一歩間違えるとリバウンドになります。
カロリーを抑える、糖質を抑える、脂質を抑えるだけを考えてしまいますと栄養バランスも崩れてしまいますので健康的とはいえません。そこで、内臓脂肪を落とすうえで効果的な食事方法を紹介いたします。imp

内臓脂肪に効果的な食事方法とは?

肉食ダイエットや低炭水化物ダイエットなど、さまざまな食べ物系ダイエットがございますが、内臓脂肪を落とすうえで効果的な食事ってどんなものなのでしょう?実はご飯を食べないとか、極度な食事制限を行わずとも内臓脂肪は十分に落とすことができます。そんな内臓脂肪改善にオススメなお食事法をまとめてみました。

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玄米もしくは雑穀米

雑穀や玄米は通常の白米と比較すると非常に痩せやすくダイエットには良いと考えられます。その理由は食物繊維やミネラルが方法なので腸内環境の改善を行い代謝を高めます。結果基本的なダイエット体質を作ることができます。また、白米のように柔らかくはなく、しっかりと噛まないと食べられません。つまりは噛むことが習慣化されるのです。痩せない人の多くはよく噛まずに飲み込むため満腹中枢が十分に刺激されません。なので、過食を行い太ってしまうのです。

おやつをナッツ類に変える

太っている人の多くは、普通におやつにケーキやらドーナッツやら、太りやすい砂糖と油をガンガン摂取していることが多いです。おやつを完全にやめることはできないかと思いますが、太りやすい食べ物摂取をやめて、ナッツ、ピーナッツ、アーモンド、クルミなどに変えてみましょう。
これらはビスケットなどのスナック菓子よりもカロリーが高いです。けれども、含まれている油の質が全く違いまして、不飽和脂肪酸という人間の体を作る上で重要な油が主成分なのです。これは、悪玉コレステロール値を下げたり、血中の脂質を下げるためダイエットにも効果的なのです。

しかし、いくら痩せるといいましても、それを食べ過ぎて1袋空けるなんてことはしてはいけません。ながら食いをするとそうなりますので、間食時に8~9粒程度お召し上がりになりましょう。

食前や間食に3種のフルーツ

フルーツにはビタミン、ミネラル、食物繊維やファイトケミカルスなどの抗酸化物質も含まれています。これらを摂取することにより内臓の代謝が良くなり血行も改善されていきます。また、食前や間食に食べるとある程度お腹を満たせるためごはんの量をいつもよりも減らすことができます。食べるポイントとしては、3種類のフルーツ、とくにベリー系、ぶどう類、かんきつ類を中心に食べましょう。

ベリー系やぶどう類をオススメする理由は全部食べることができるからです。果物の栄養というのは、果肉よりも皮や種に含まれているのです。ですから、それらすべて摂取できるような果物を食べれば高い栄養価を期待することができます。

オリゴ糖や羅漢果糖

オリゴ糖には特別な食物繊維(難消化性デキストリン)が含まれています。この食物繊維は胃で消化されず腸まで届きますので、糖質の吸収が抑えられます。また、羅漢果糖は血糖値を上げない特殊な糖質でダイエッターには強い味方です。砂糖のように太りやすく体を壊しやすい糖質をやめてこういった糖質へ変えるだけでも効果は大きくなります。

水をしっかりと飲む

水ばかり飲んでいると水ぶくれになり、ダイエットに逆効果と思われるかもしれませんが、人間の体の60%は水分でできているので水を飲まないことは生命にかかわります。また、水を飲むことで体循環を良くします。老輩物質排泄します。結果代謝も良くなりますのでダイエットに良いと言えるのです。「水ダイエットの効果的な方法!やり方を誤るとむくみや水太りになる?」

ダイエット効果の高いお茶

緑茶、プーアル茶、ウーロン茶には重合カテキンが含まれておりますので、体の脂肪の燃焼効率を高めたり、脂質の消化吸収を抑えたりします。
以上のように、ダイエット成分が含まれた食事を中心にしていくと効果が期待できます。ただ、あくまでもここで挙げたのは代表的なものにすぎず、そのほか、緑黄色野菜、淡色野菜、根菜類などの野菜もしっかりと摂取したり、カロリーを低く抑えた栄養バランスが高い食事を行うことがポイントになります。
ただ、それだからといって即効性の高い方法ではございません。1週間行ったからといって効果が出る人もいるかと思いますが、当然それだけでうまくいかない人もいます。内臓脂肪は皮下脂肪と比較して落としやすいものではありますが、最低1ヶ月を一つの目途と考えて実践していきましょう。

 

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