口元のしわの対策法!美容液をしっかりと浸透させる?

前回の記事では、口元のしわの原因と種類についてお話ししました。特に、口元のしわは、法令線などの表情ジワができやすく、感想肌を無視し続けていると、酷くなったり、色々な要因で小じわを作ったりします。

原因の部分でもお伝えしたように、口元のしわといっても、種類によって原因も対策方法も変わってきます。そこで、こちらでは、種類にそって簡単な対策法をお話ししたいと思います。

表情ジワの対策法

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表情ジワは一番できやすいので要注意で、若い人でもほうれい線が深い場合があります。そういう場合は表ジワの対策を行いましょう。また、口の下にできやすい、マリオネットラインにも注意しましょう。特に、笑顔から無表情へ戻しても、しわが残る場合は表情ジワを疑ってください。

表情ジワの対策としては、まず、表情癖を改善することです。顔の筋肉を動かすことは良いことなのですが、人によって癖で笑顔を作ったりする人がいます。癖で笑顔を作るのは一見良いことのようにも思えますが、実はあまりオススメはできません。

理由としては、力を思いっきり入れて笑顔を作ってしまうんです。自然に笑う程度であれば、あまりしわにはならないのですが、思いっきり顔に力を入れるとしわを作ってしまうことがあります。これは、笑顔だけではなく、しかめっ面等、癖で嫌な顔をする場合も同じことが言えます。

つまりは、その習慣をやめましょう。そのうえで、美容液などを使い、スキンケア対策を行っていきましょう。しわの内部までしっかりと浸透するように、蒸発を防ぐため、塗り終わったら、パックや、ナチュラルオイルを使用するのもいいですね。

乾燥ジワの対策法

保湿成分の高い美容液を使用

特に、乾燥ジワは肌の乾燥が原因でできるものがほとんどです。ですので、美容液を使用する上で気を使わないといけないのが保湿成分です。保湿力や浸透力の高い成分が入った美容液を選ぶことが重要になります。

例えば、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、ビタミンC誘導体、ケラチナミン、ワセリン、プロテオグリカンといったもの。ほかに、アスタキサンチン、馬油、

スクラワンなども併用してもよいでしょう。蒸発を防ぐなら、使用後に、馬油、ナチュラルオイル、他、油溶性の化粧水でパックを行うのもオススメです。

部屋の湿度を保つ

特に、空気の乾燥は乾燥肌を促進します。そのため、部屋もできるだけ乾燥させないことが大切になります。例えば、洗濯物の部屋干しを行うとか、常に濡れたタオルを干しておくとか、加湿器を使用してもいいです。これを行うことで部屋の湿度をしっかりと保つことができます。

病気と同じようにスキンケアもそうなのですが、悪化する前にしっかりと対策を行いましょう。特に、乾燥ジワは細かいためあまり目立ちません。そのため放置しがちになるのですが、放置してしまうとしわが広がってしまいます。広がる前にしっかりと保湿対策を行い、しわを改善していきましょう。

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筋肉が低下のシワの対策法

先ほど、顔に力を入れ過ぎるとしわができるとはいいましたが、逆もあり得まして、筋肉が落ちると頬がこけてしわになる場合があります。そのためには表情筋の筋肉を増やす必要があります。

表情筋のトレーニング方法

ほうれい線は、もちろんですが、顔に力を入れ過ぎることでもできますが、逆に老化すると、筋肉が減り、頬が垂れ落ちてしわになってしまうケースもございます。ですので、普段から変に力を入れず、表情を作らないこともなく、適度に表情筋鍛えるということが重要になります。そこで、ここでは表情筋を鍛えるいい運動法をお伝えいたします。

① 眉間のしわのエクササイズに似ているのですが、目をぱっちりと開きます。
② 思いっきりベロを出して20秒そのまま維持します。
③ 「あ、い、う、え、お」と発生することで筋肉を鍛えます。
④ 顎を突きだし、唇を上に向け、笑顔を作り20秒間維持して表情筋を鍛えます。

これらの、ことを行っていれば、口の周りのしわは随分と改善されるはずです。化粧水でケアを行うのは、悪魔でも皮膚に保湿を与えてしわをとる意味です。支えとなる筋肉が弱いと、重力に従い、皮膚が垂れてきますので、それもしわを作る原因です。

そのため普段から表情筋鍛えておくことはとても重要なことです。ただ、力を入れ過ぎると、逆にしわを作る原因にもなりますので今回お話しした通りにエクササイズを実践してみてください。

 

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