寒い冬を健康に乗り切る7つの方法

季節の変わり目、特に寒い時に心配なのは、肩こり、を含めた全身の収縮です。つまり、寒いが故に身体が縮こまった姿勢になり、熱の放散を避けるため、血管が収縮してしまいます。これはどういうことか、というと、自律神経の一つ、交感神経の興奮が優位になってしまう、ということです。これが優位になると、身体は戦闘モード。血管が縮小し、体も固くなり、呼吸も浅くなり、身体がカチコチになってしまいます。

冬は、暑い部屋っで暑くなったり、体は非常に忙しくなります。今年はその傾向が強い人が多く、夏バテ、というより、冬バテ、の方も多い印象があります。
冬になると、肩がこる、という方も多いと思います。どうしても運動量も減ります。東京はさておき、雪国などではどうしても難しくなりますよね。

今年は寒いこともあり、暖房を普段より使う機会も多いのか、乾燥で喉を痛めてしまう方も多いようです。業務用ぐらいの加湿器を使わないと、なかなかしっかり加湿、というわけにいかないと思います。という訳で、この寒い冬を乗り切る私のオススメをご紹介します。

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1.加湿

乾燥はのどを痛めたり、鼻の粘膜を痛めたりします。また、ウイルスも飛びやすくなってしまいます。私のお勧めは、洗濯の部屋干しだけでなく、べちゃべちゃに濡らしたタオルを、エアコンの下などに置く!という方法です。加湿器はすぐに汚れてしまいますが、これなら清潔で、がっちり加湿もできます。加湿器を否定してるわけではないですが、私は冬はこの方法を使っています。清潔で簡単で、お勧めです。

2.水分を取る(特に緑茶)

部屋もさておき、喉も乾きますが、できれば緑茶を飲みましょう。緑茶には殺菌作用がありますし、手軽に持ち歩くことも出来ますし。いわゆるイソジン、は、風邪の予防には有効ですが、しょっちゅう使うには成分が強すぎて、粘膜が傷んでしまうこともあり、現在は特に喉が痛い、という時に処方はしません。アズレンのうがい薬を処方しています。緑茶のカテキンには、かなりの殺菌力がありますので、ぜひ試してください。飲むだけで良いので、簡単です。ただ、カフェインも入っていますので、午後3時以降は飲まない方がよいと考えます。

3.アレルギー症状

春に向け、すでに花粉のような症状も見られるかたも増えてきました。そもそも、寒いところで急にくしゃみがでる、とか、お風呂に入ると蕁麻疹が出る、というような、寒冷蕁麻疹という疾患もあるように、寒冷は大きなアレルゲン、というか、刺激になります。マスクやマフラーなどを使って、なるべくつめたい空気を直接すわない様にする、というのは、いい方法です。特に、マフラーは、持ち歩きもそんなに大変でない、優れた防寒着です。この時期、是非マフラーも活用して見ましょう。

4.体のリラックス

寒くて天気が悪いと、どうしても外に出にくいことが多いと思います。けれど、一歩出てみると、気持ちのいい日光をしっかり浴びて、あるくと身体がポカポカしてきますよね。運動は、非常に大事。しかも、スマホは見ない、出来る限り手を振ってあるく、時には軽く力を抜いて走る、ようなことも非常に重要です。これで、身体をリラックスさせ、冬バテを防ぐことができるのです。できればジムに行って、しっかり運動!が理想ですが、ストレッチなども大事でしょう。温かいお風呂にゆっくり入るのも、有用です。ほぐれた体がリラックスすることにより、末梢の血管が開き、副交感神経の優位(リラックスさせる自律神経)を促します。ストレッチや、ヨガも有効です。この時、息を止めないで、おおきく呼吸をする様にしてください。

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5.大きく深呼吸

寒いと、それだけで体が縮こまってしまうのは前にも記載した通り。大きく胸をはって深呼吸するだけで、体は随分とリラックスします。緊張するとどうしても息が浅くなり、リラックスできることが少なくなってしまいます。気がついたら大きく溜息をついてみましょう。

6.身体を温めるものを食べる

日本では、しょうがが有名ですが、カナダの方に聞くと、カゼをひいたらジンジャーエールを飲むそうです。万国共通ですね。意外なことに、カレーは体を冷す効果があります。だからインドの様な暑い国で食べるのは理にかなっていることなんですね。

7.短時間の運動も効果的

さか立ち、とか、スクワット、腕立て伏せをがががっと頑張る、などのほんのちょっとの運動で、揺り返しで副交感神経が優位になることがわかっています。長く有酸素運動をする、だけが良い訳でなく、短時間の無酸素運動が、そのあとの大きな新呼吸、副交感神経の優位に繋がります。

あとがき

もうすでに、でも花粉症の症状が出てきている方もいるようです。花粉症の方で、お薬を飲まないといけないかたは、症状がひどくなる前に、早めに薬を飲んだほうが楽ですので、できれば早めに掛かりつけの病院でお薬をもらっておきましょう。最近は、市販でも有効な薬を売っていますし、医療費控除対象となりますので、ぜひ利用してみてください。

 

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