出典:[amazon]空中パズル(初回限定盤)(先着購入特典CDはつきません)
アニソンシンガーとして活動するKOTOKOさんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- アーティストネーム KOTOKO
- 生年月日 1月19日
- 出身地 北海道 札幌市
- カテゴリー シンガーソングライター、アニソンシンガー
- 活動開始 2000年
- 所属事務所 スリーナインエンタテインメント
- 所属レーベル NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
現在の活動。結婚してる?歌唱力の評価は?「being」「七転八起☆至上主義!」「さくらんぼキッス」の誕生秘話は?
現在もシンガーソングライターとして活動中、まずはニューアルバムリリースの話です。タイトルは「すぅぃ〜とさいくろん-☆いぇいっ☆-」を6月22日にリリースしました。6月10日より公式ユーチューブチャンネルでは本人による楽曲解説動画が1曲ずつ上がっています。
また以下の日程でライブツアーが決定しています。(以下https://www.kotoko.asia/posts/news/mtbjqxより引用)
【KOTOKO LIVE TOUR 2022 “すぅぃ~とさいく-☆いぇいっ☆-“ 】
■2022年08月07日(日) 北海道・札幌 cube garden
■2022年08月20日(土) 大阪・TRAD
■2022年08月21日(日) 香川・高松 Olive Hall
■2022年09月03日(土) 埼玉・HEAVEN’S ROCK VJ-1 Kumagaya
■2022年09月04日(日) 宮城・ 仙台 CLUB JUNK BOX
■2022年09月11日(日) 福岡・DRUM Be-1
■2022年09月17日(土) 愛知・名古屋 Electric Lady Land
■2022年09月18日(日) 石川・金沢 AZ
■2022年09月23日(金・祝) 鳥取・米子 AZTiC laughs
■2022年09月24日(土) 広島・Second Cruch
■2022年10月01日(土) 東京・Toyosu PIT
開場 16:00/開演 17:00
前売チケット代 ¥6,600(税込・別途ドリンク代必要)
※座種:立見(整理番号付き)
<注意事項>
・各地方自治体のイベント開催に関するガイドラインに準じたキャパ設定及びルールにて実施いたします。
・入場時及び会場内ではマスク着用を必ずお願いします。マスク未着用の方はご入場いただけませんのでご注意ください。
・会場内での迷惑行為禁止
・車椅子エリアは会場の都合により、見えづらい場合がございます。
・3歳未満入場不可。3歳以上有料。
・転売チケット入場不可
アルバムがリリースされるため、聞きこんでライブに望んでください。盛り上がることがすでに確定しています。開催日までまちどおしいですね。
楽曲を何曲か聞いた限りいろいろな歌い方が出来る歌手であることが明らかとなりました。今後も新たな挑戦をしていくと思います。今後が楽しみです。歌手としての評価も今後上がってくる可能性があります。
結婚しているのかについては調べてみましたが判りませんでした。もし、結婚するとすれば公式サイトなどで発表されると思います。動向をチェックしていればそのうち発表があるかもしれません。
ここからはKOTOKOさんの楽曲「being」「七転八起☆至上主義!」「さくらんぼキッス」について書いていきます。
「being」作詞・作曲 KOTOKO
オリコン最高4位、楽曲のキーはCm、BPM148で5枚目のシングルです。KOTOKOさんは『灼眼のシャナ』の原作を10巻まで読んで当初歌詞だけを書く予定でしたが、曲を書くことになりました。
楽曲のアレンジはロックとポップスの中間どころの仕上がりになっています。タイトルのbeingには存在という意味が込められています。ちなみにグーグル検索で意味を調べると『であること』という意味があります。
「七転八起☆至上主義!」作詞、KOTOKO、作曲、C.G mix
オリコン最高位9位、楽曲キーはC or Am、BPM88~176で9枚目のシングルです。テレビ東京で放送されていたアニメ『ハヤテのごとく』のテーマソング歌詞に四文字熟語がたくさん出てくることが特徴です。
楽曲のアレンジとしてはダンサブルロックなアレンジとなっており、カラオケ等で歌いたくなるような作りになっています。今でも思い出して歌っているファンの人も居るかもしれません。
「さくらんぼキッス」作詞、KOTOKO、作曲、C.G mix
18禁恋愛アドベンチャーゲーム『カラフルキッス 〜12コの胸キュン!〜』、のテーマ、エンディングソング。オープニングから好き、好き、好きというコーラスが印象的です。細川ふみえさんが昔リリースした楽曲『スキスキスー』に若干似ているがこれは個人的なあくまでも主観です。
KOTOKOさんが作詞を手掛けた中では一番好きな作品だと語っています。18禁のゲームの曲というよりは、もっと年齢層が低い人の初恋ソングというイメージでした。この曲はゲーム購入時に同梱されている商品のため、楽曲単体の売上データやセールスデータは不明です。
ゲームの売上本数イコール楽曲の売り上げ枚数ということになります。
まとめ
今後の歌手活動に関しては面白い展開になりそうです。どのような楽曲が出てくるか楽しみではあります。
コメントを残す