出典:[amazon]ウタカタ
現在もアーティスト活動を続ける天野月子さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- アーティストネーム 天野月子(現在 天野月)
- 生年月日・出身地・非公表
- 所属事務所 HeadAmp Lab.
- 活動開始 2001年
現在の活動。結婚してる?改名した?ライブは?「聲」「蝶」「箱庭」「ライオン」の誕生秘話は?
現在もアーティスト活動を継続しています。リリース物に関しては活動20年を記念して『別冊天野スポーツ』をリリースします。2022年の1月10日から予約受付をスタートしています。
その他EP『二十歳』を1月10日に各種配信サイトで聞けるようになっています。アーティスト活動は活発のようです。今後の成りゆきを見ると面白い展開になりそうです。
ライブについては、天野月 完全生演奏 LIVEアマノの音楽隊Vol.2、2022年4月9日(土)有観客と配信にて開催されたようです。またオフィシャルサイトなどで活動はチェックすればよいかと思います。
結婚については調べてみましたが、わかりませんでした。今後、どこかのメディアでプライベートについて語る可能性があります。今後、どこのメディアに出演するか、発言するかを見ていくことにしたいと思います。
ネットで調べると、天野月子から天野月に芸名を改名しました。それを機に株式会社音倉を退社しフリーで活動、「HeadAmp Lab.(ヘッドアンプラボ)」を設立。また、YouTubeも立ち上げています。
2020年4月7日に立ち上げておりチャンネル登録者数は約2万9千人です。(4月6日午前中現在)動画が69本アップロードされています。ここからは天野月子さんの楽曲「聲」「蝶」「箱庭」「ライオン」について書いて行きます。
「聲」メジャー11枚目のシングルで、作詞・作曲天野月子歌詞の内容は自分の運転していた車の事故で恋人を亡くしており、もしあなたが海の奥深くで生きているのなら自分は人でなくても良いと言うぐらい切実な想いの歌に仕上がっています。
PlayStation2のゲームソフト、『零 -刺青ノ聲-』のテーマソングとエンディングテーマソングとして起用されました。ゲームありきで作った曲なのか?ゲームを作っている過程で既にあった曲なのかは解りません。
セールスデータ、チャートアクションなどはありませんでした。しかし、とても重いバラード曲に仕上がっています。
「蝶」は、7枚目のメジャーシングルでTECMOPlayStation 2用ゲームソフト『零 紅い蝶』およびXbox用ゲームソフト『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR’S CUT』テーマソング、エンディングテーマソングです。
作詞・作曲は天野月子さんです。ゲームありきで製作された楽曲で過去に同ゲームの音楽を製作した流れもあり、主題歌を依頼されました。天野月子さん自身もこのゲームをプレイし世界観を体に入れた上で楽曲を制作しました。
ゲームに合わせて歌詞が書かれており難解です。ゲームをプレイしたこと或る人には理解出来る世界観なのかもしれませんが、した事が無い人には解釈の難しい歌では無いかと思います。
「箱庭」は、インディーズデビューシングルで作詞・作曲は天野月子さんです。「箱庭」とは箱庭療法と言う療法の一つから来ていると思われます。歌詞を個人的に解釈すると過去の恋愛がヘビーすぎて傷ついて殻に閉じこもっていますが、新たな恋が始まる可能性があり、相手は優しく語りかけているが過去のトラウマが邪魔して前へ踏み出すことが出来ない複雑な心を歌にしていると考えました。
「ライオン」は、アルバムMEG LIONに収録されている楽曲です。最初聞いたときは男女の恋愛ソングかと思いましたが、実は同性の恋愛に対する歌では無いかと言う解釈も出来る歌です。
聞いた人によって歌の解釈はそれぞれ違うので、また違った解釈をしている人もいるかもしれません。作詞・作曲は天野月子さん自身です。
まとめ
現在も音楽活動は継続中で新たな楽曲をリリースしそうです。今後の展開を見ていくと驚くような活動、例えばコラボレーションなどが起こる可能性がありますのでそれを楽しみに見ていくようにしましょう。
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