出典:[amazon]トリコロル
2000年代に歌手デビューし、現在は女優として活動を続けているキタキマユさんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 芸名 キタキマユ(本名 木滝 麻由美)
- 生年月日 1982年8月24日
- 出身地 茨城県 鹿嶋市
- カテゴリー 女優 歌手
- 所属事務所 アプレ
- SNS ブログ(URL: https://ameblo.jp/kitakimayu/)
Twitter(URL: https://twitter.com/MayuKitaki)
Instagram(URL: https://www.instagram.com/kitakimayu/) - 活動開始 2000年
現在の活動。結婚してる?本名は?「ナカナイデ」「ドゥー ユー リメンバー ミー」の誕生秘話は?
現在は、歌手と言うよりも女優の方にシフトしています。近年はCM出演が続いています。直近1~2年の仕事を見るだけでもバイプレイヤーとしてしっかりと立ち位置を確立しているように見えます。
(以下 キタキマユ ウィキペディアより引用)
P&G (2020年)レノアリセットCM『毛玉やヨレにレノアリセット篇』
ベネッセ (2020年)こどもちゃれんじCM『はなちゃんおせわセット篇』
花王 (2021年)クリアクリーンNEXDENTCM『すすいでも残る篇』
STUDYing (2021年)スタディングCM『税理士篇』
書いてある企業のCMをYouTubeで可能な限り参照してみましたが、見たような見なかったようなと言うのが正直な感想でした。それだけCMの中に溶け込むことに成功ししっかりと演じきっているということなのだと考えました。
ドラマはKADOKAWAが制作したファーストラヴに出演しました。2022年は新たな仕事はまだ発表されて居ません。今後どこかのCMやテレビドラマに出演している可能性もありますので、バイプレイヤー役者が好きな人は探して見ると良いのではないでしょうか?
結婚については、調べてみましたがそれらしいネットニュースなどはありませんでした。恐らく結婚したらSNSなどで発表するはずですので今後の動向をチェックするしか無いと思います。
本名に関しては、木滝 麻由美さんと言います。まあ本名と近い芸名だと思いました。本名で活動しても良いのでしょうけど、名前のインパクトがないため覚えて貰うためにカタカナ表記の芸名を考え出したのだと思います。
ここからは、キタキマユさんの楽曲「ナカナイデ」「ドゥー ユー リメンバー ミー」について書いて行きます。「ナカナイデ」は5枚目のシングルで作詞・作曲石井マサユキさんが制作しました。
歌詞の解釈としては、簡単に泣いてはいけません。寂しくなるからそして悲しい態度をしては行けません。本当の涙は残しておくというのはどういう意味なのか少し図りかねてしまいました。
無理矢理解釈すると本当に悲しい涙の時が来るから、その時まで涙は取っておいて欲しいという意味合いかと思いました。「ドゥー ユー リメンバー ミー」は、岡崎由紀さんのカバーで、作詞、安井かずみ、作曲、加藤和彦、編曲が明石昌夫のトリオで製作されました。
明石昌夫さんのアレンジが冴え渡っているというべきだと思います。一つアレンジを間違えると一気にノスタルジックな雰囲気を持った楽曲になってしまいますが、そこのところを2000年代の音楽に合うようにアレンジされてリリースされました。
キタキマユさん自身の楽曲の中では、一番売れた楽曲でした。またフジテレビで放送されていたドラマ「カバチタレ」の主題歌となりました。この曲は、過去にアイドルグループribbonもカバーしました。
こちらのバージョンは亀田誠治さんがアレンジを手掛け、大瀧詠一的なサウンドに仕上がっています。元々の楽曲の完成度が高いのであんまり弄るところは多く無いと思います。Ribbonは3人だったので歌うパートを割り振る事に苦労したぐらいかもしれません。
まとめ
今回はキタキマユさんを掘り下げてきましたが、現在は歌手と言うよりも女優に上手く転身したと感じています。今後も恐らく女優としての活動が主になって行くと思います。今後の展開はどうなるか楽しみです。
主演を張る役者の方が凄いと思いがちですが、実際に見れば色々なドラマに溶け込んでしまっているという事でバイプレイヤーの方が自分は凄いと思っています。どこのドラマに出ているかを探す楽しみがあります。
そして探し見付けたときの喜びは結構大きい物です。今後女優としてもっと活躍する事を期待してしまいます。
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