料理家 城戸崎愛のプロフィール。家族は?料理教室はやってる?本の評判は?

2012年に、自宅で転倒しあわや寝たきりになるところを救ったのは、食べたいという気持だったようです。今回は料理家の城戸崎愛さんを掘り下げて行きます。

プロフィール

  • 氏名 城戸崎 愛
  • 生年月日 1925年7月1日
  • カテゴリー 料理家

プロフィール。家族は?料理教室はやってる?本の評判は?

城戸崎愛さんは1945年二十歳の時に、東京家政学院を卒業しています。その後は結婚して、東京會舘クッキングスクールで基礎を学んでおり、また結婚した関係でパリに在住していたときもあり、その際はル・コルドン・ブルーでフランス料理も学んでいます。

家族については、12歳年上の旦那さんがいます。子供の存在については詳細情報については明らかにされていません。また、既に夫は他界しており城戸崎愛さんはシングルライフをエンジョイされているようです。

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女性の方が、夫に先立たれても元気に生きていくというのは世間一般には当たり前のことらしいです。やはり、女性の方が楽しみを見つけやすいんですよね。きっと当然亡くなったときは悲しむんでしょうけど、それが終ったら切り替えが早いと言うことになるんでしょう。

料理教室については、常設では行っていません。しかしながら雑誌や過去に出した書籍がたくさんありますから、それを参考にして料理をしていく事が出来ます。もう高齢ですから長時間立って料理をレクチャーするなどは難しいようです。

続いては、城戸崎愛さんの書籍2011年にリリースした『暮らしこそが道楽 元気に生きる衣食住のコツ』の評判をネット上から調べてみました(アマゾンより引用)

5つ星のうち5.0手にしてよかった

投稿者ピピママ2015年6月20日

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昔から 大好きな料理家でした 特に鎌倉書房出版の赤毛のアンの手ずくり絵本は落ち込んだ時の処方箋です 先生の歩んでこられた姿はこれからも私の道しるべとなるでしょう

5つ星のうち5.0暮らしの豊かさ

投稿者artm2011年9月5日

形式: 単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入

城戸崎さんの料理レシピが美味しく興味を持ち読んでみました。86年間の豊な経験や知恵、病気と天職とされていた料理についても書かれてあり、まだ30代ですが・・やはり年齢とともに身体が変化していき精神的にもその都度生き方を見直すことが人生だなあ〜と感じました。五目なますやドーナッツ・・・本に書かれてあるレシピで作ってみたいです。うーん、勉強になった。

5つ星のうち5.0ドーナツが食べたくなります

投稿者まこ2014年7月18日

形式: 単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入

衣食住について、少しずついろいろなことが書いてあり読みやすいです。そして城戸崎さんの人生観がとても素敵で私もこんな風に生きて行きたいなて思います。

5つ星のうち5.0元気が出る本です

投稿者りす2013年8月21日

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形式: 単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入

著者と同じ年頃の方に送り、喜ばれました。無理せず、楽しく年を重ねていく工夫が、暖かい言葉で綴られています。

衣食住とタイトルに書かれているだけ合って、料理本と言うよりも人生の指南書という感じがありますよね。今後の道しるべとなる羅針盤的な物です。

まとめ

NHKのきょうの料理で発表されている料理は、誰でも作れる簡単な料理を紹介していますが、最近はお金さえ出せば簡単に変えてしまい、またそれが美味しいという困った状態ですね。

城戸崎愛さんが紹介した料理は、大学いもやコロッケ、ローストビーフなど一手間掛けた料理が並んでいます。やはりシンプルにその人が料理を作る事で家族や相手が喜んでくれる事で関係性がとても良くなるのかもしれません。

そんな現代では効率重視で、愛情を与える事が少なくなってしまった時代に、あえて手料理の良さを伝えようとしているんだと感じてしまいました。今後は書籍を通して世間に広めて欲しいと感じました。

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