料理研究家 平野顕子プロフィール。年齢や家族は?本や料理教室の評判は?

出典:[amazon]平野顕子のアメリカン・パイ SPECIAL BOX

料理研究家の平野顕子さんを色々な角度から掘り下げていきます。

プロフィール

  • 氏名 平野顕子
  • 出身地 京都府
  • カテゴリー 料理研究家

プロフィール。年齢や家族は?本や料理教室の評判は?

元々料理関係の家に生まれたわけではなく、能装束のお店平のやに生まれました。47歳の時にアメリカ・コネチカット州立大学に留学。その後、大学卒業時にアメリカンベーキングのディプロマを取得しています。

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どの様な試験かというと、一週間の研修とアメリカンベーキングに関する知識を問い、且つその場で選出されているケーキのなから一つを選び焼き上げるという試験です。帰国後京都で「カフェ&パントリー松之助」、東京にてMATSUNOSUKE N.Y.」をオープンして現在の基礎を作りました。

その後書籍やテレビなどのメディアに出演しています。現在も4店舗のお店を運営する傍ら、新しい洋菓子の提案も積極的に行っています。

年齢については非公表であり、今後も公表されることはないのかもしれません。公表しないタイプの料理研究家なのかもしれません。今後のブレイク度合いにより少しずつ明らかになることがあるかもしれません。

家族については、2000年に留学主婦のアメリカンケーキという書籍をリリースしているので結婚はしているという事は推察されます。それ以外の家族の情報は公開されていません。今後ブレイクすると公表される可能性があります。

平野顕子さんがリリースした書籍『ニューヨークスタイルのマフィンとスコーン、ビスケット』の評判をインターネット上から拾って見ました。(以下アマゾンより引用)

ほのか

5つ星のうち4.0天にも昇る美味しさ…だけど

2017年6月18日

形式: 単行本Amazonで購入

レビューを見て気になり去年購入したんですが、気になりながらもずっと本棚にしまってました(^^;

そして、ようやくクリームスコーンを作ってみましたが…こんなに美味しいスコーンは、はじめてです。

ひと口食べるごとに自然と笑みがこぼれる美味しさです♪

最初はレシピどおりに作ったのですが、艶出しに使う溶き卵と生クリームがかなり余ったので、2回目に作る時はそんなにいらないなっと思い、溶き卵10gと生クリーム小さじ1にしましたが、それでも十分たっぷり塗れました。

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それでレシピは生クリームが240ml必要なんですが、たいがいスーパーで手に入る生クリームは200ml入りですよね。

ですので、艶出しに使う分の小さじ1(5ml)は取っておいて、あと足りない分は見た目が生クリームに良く似ている小岩井ヨーグルトを45mlで代用しましたが、1回目作った時と食感に違いがなく全くわかりませんでした。

カロリーも少し抑えられますし、次からこの方法で作ろうと思いました。

私は甘いのが苦手なので砂糖を35gにしてみましたが私には丁度良く美味しかったです。

カロリーが気になるので、毎日食べたら太りそうですが、クリームスコーンは毎日食べたいくらい幸せな気分になるスコーンです。

スウィートポテトスコーンも作ってみましたが、これはオイルスコーンで、ヨーグルトと牛乳、キャノーラ油で素朴な美味しさでした。

ですが先にクリームスコーンの美味しさを知ってから食したので、これは次は作らないかな?

他のスコーンやビスケットはバターの量が多いので作るかどうか…です。

この本はバターと砂糖の分量が恐ろしく多いです。

それで☆-1です。

マフィンも美味しかったですが、1個分の量が私には多いと思いました。

2/3くらいの量でちょうどいいですね。

書籍を見て実際に調理を行うと、予想よりも美味しく出来たということらしいので今後も活用し、料理のバリエーションを増やしていくと思われますね。

料理教室については、インターネット上で調べてみると受講している人は居ないようですが、毎月のように開催されており受付も実はされています。平野顕子がプロデュースしているお店松之助というお店で行われています。

本店は京都でその他姉妹店と東京やマンハッタンにも店舗があります。自然の素材を取り入れた材料を使用して調理した焼き菓子を販売しています。また、現地へ行って購入出来ない人のためにお取り寄せにも対応しています。

料理教室に話を戻しますと入会金10,800円、受講料1回5,000円です。(月一で材料費、込みです。)詳しくは(URL:http://www.matsunosukepie.com/about/about.html)を参照してください。

まとめ

今後どの様な新しい焼き菓子が出てくるか楽しみではありますね。

👉〔amazon〕平野顕子の料理本はこちら。

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