出典:〔amazon〕毎日のお味噌汁
料理研究家の平山由香さんを色々な角度から掘り下げていきます。
プロフィール
- 氏名 平山由香
- その他パーソナルデータは非公表
- カテゴリー 料理研究家
プロフィール。結婚してる?年齢は?本や料理教室の評判は?
平山由香さんが得意としているところはお味噌汁です。まあ色々な料理を主戦場にする人は居ますが、お味噌汁に特化している料理研究家は彼女だけかもしれません。身近にある極端に言えば冷蔵庫の中にある食材を上手いこと組み合わせて新しい味わいとお洒落な演出を心がけているようです。
食が人を作ると言うことをよく言われていますが、そこにも着目しており体を第一に考えて料理を生み出しています。その流れの中で自由な発想を取り入れた数多くお味噌汁を考案されています。
お味噌汁に特化しすぎてお味噌汁のワークショップも行っており、2014年からお味噌汁復活委員会の代表も務めています。この活動を関西だけに留まらず全国レベルに広げていこうと尽力しており、Facebookで同委員会のページを立ち上げたところ10日ほどで1000ほどのいいねを獲得しました。
味噌汁は汁物ですから、軽んじられがちで意外と主役として考えられることはなくどちらかというと、忘れ去られてしまう存在です。それは食文化が欧米化してしまい、日本食は作るのが手間で品数が多いので中々料理しないという人も居るかもしれません。
さて、平山由香さんの肩書きを見ると結構な資格を取得しています。まずはオリーブオイルソムリエ、テーブルコーディネーターなどの資格を持っています。料理研究家は明日からでも標榜することが出来ます。
試しにインターネットで調べてみても、その資格を与える団体もなければ証がなくてあくまでも個人の力量でやっていく感じなんです。それだけに以下にマスコミに注目されて知名度を上げておくかがポイントですね。
結婚や年齢については情報が出てきませんでした。今後マスコミに出ることによって色々とオープンにされていくことでしょう。
ちなみの外見はこのような感じの方です。活発そうな雰囲気ですが、上品な感じの方のような印象を受けます。
続いては平山由香さんがリリースした書籍の評判をAmazonから拾って見ました。
2012年にリリースした書籍『健康と美容によい。おいしくてかんたん。 奇跡の昆布革命』の感想です。
ベスト500レビュアー
5つ星のうち4.0健康と昆布、その料理の豊富さを知る。
2017年4月21日
形式: 単行本(ソフトカバー)Amazonで購入
先日(2017年4月15日)、NHKラジオ第1「かんさい土曜ほっとタイム」の
「ほっと人物ファイル」にゲスト出演された昆布研究家・喜多條清光さん
(きたじょうきよみつ1951年生まれ)のお話を聴いて、本書を購入しました。
この番組で昆布が、この30年で、日本人の一人当たりの消費量が、
6割以上も減少したお話に、食生活の変化を知りました。
昆布の歴史、昆布水、昆布と健康について熱く語られていました。
昆布について、情熱的に語る人は、珍しい存在で貴重です。
天満大阪昆布主人でもある著者の喜多條さんと、料理の平山由香さんの共作です。
矢澤一良先生(東京海洋大学特認教授・農学博士)の
「昆布はなぜからだにいいのでしょうか」では、
昆布に含まれる「アルギン酸」と「フコイダン」が紹介されています。
喜多條さんのp92「昆布屋の原点に戻ります」の文章も好きです。
彼のお兄さんは、かぐや姫の名曲「神田川」などを作詞された喜多條忠さんです。
このラジオ番組のパーソナリティの佐藤誠さんが、
お兄さんと高校の同級生だったお話に、とても興味深い「ご縁」を感じました。
昆布を意識的に食べることはありますか。
今から約2200年前、秦の始皇帝(紀元前259~210)が不老長寿の薬を求めた時、
徐福(じょふく)が、日本の昆布を献上したことを、時々、思いだしています。
コンブについて特化した書籍で一冊持っておくと、色々と料理のバリエーションが増えそうで出来る主婦と言われそうですね。
平山由香さんは、神戸で料理教室を主宰しています。検索するとキュエール料理教室が出てきます。楽しくゆったりとした気持ちで受講できる料理教室を目指しています。一クラス6名の月一レッスンなので色々と質問することも可能です。
入会金とレッスン料で2万円掛りますが、支払っただけの物は貰えると思います。レッスン内容はフランス料理やイタリア料理を基本に旬の食材とワインを使ってお洒落な料理を習得することが出来ます。
興味のあるからは公式サイトをチェックしてみて下さい。
http://www.cuillere-hitosaji.com/
ここで評判をインターネットから拾って見ましょう。(以下Twitterから引用)
ɐɐɯnɹɐpıʞnʎ ☻໊ ☻
@yukidarumaa
2015年8月5日
その他
返信先: @yukidarumaaさん
#3good 08/04/2015
◯火曜日。平山由香せんせいの夏の特別料理教室。ベトナム料理。
◯よるは、はなちゃんと、ふたりで。植田さんのお野菜を
付けた、阿波地鶏の塩焼き。カボチャビシソワーズも。
◯なかよく、はなちゃんと、寝る。
色々な食材で料理教室をやっていたということがよく解りますね。
まとめ
関西で頑張っている料理研究家で味噌汁の普及が全国レベルになると良いなと考えてしまいます。
コメントを残す