スーパー家政婦志麻さんを色々な角度から掘り下げて行きます。
プロフィール
- 家政婦ネーム 志麻
- 生年月日 不明
- カテゴリー 家政婦
プロフィール。年齢や性格は？レシピ本の評判はどんな感じ？
大阪あべのにある辻調理師専門学校でフランス料理を学んだ後、より本格的にフランス料理を学ぶために、同学校のフランス校に留学します。ミシュランの３つ星レストランで、研修を受けて修了した後日本に戻り老舗のフランス料理店で修業をしました。
年齢はあくまでも推察になりますが、３０代と見て良いと思いますね。性格については几帳面な性格と考えてしまいます。その根拠は家政婦の仕事を行う時、子供が預けられない場合には同行する事もあり、子供の世話で時間が掛かった場合その分延長するといっており、任された仕事はしっかりと熟すという事が解ります。
家族についてはフランス人の夫と息子さんが一人いると言うことです。家庭も円満で仕事も上手くこなすという事が言えますね。また、家事代行を始めたきっかけは結婚であり、体力的な事もあり、今までのようにバリバリと仕事が出来ない。しかし、フランス料理に関わっていたいという思いから、家政婦になったとのことです。
続いては志麻さんがリリースした書籍志麻さんの何度でも食べたい極上レシピの評判をアマゾンから拾って見ました。（以下アマゾンから引用）
(ここから）
南崎雅子2018年6月25日
形式: 単行本（ソフトカバー）|Amazonで購入
先週土曜日にマンション仲間との夕食会！
一人一品の持ち寄り！皆さんのメニュウをお聞きして不足しているものを作りました。
結果、4品作りましたが、この本を参考にして事前になにを作るかで予習してたから割と楽に作れました。
通常このような手の込んだ料理は作らないほう、しかし食べる人がいると俄然気合いが入る私。
鶏肉のココナツミルク煮、じゃが芋のカマンベール載せオーブン焼き、を作り人気でしたよ。
他にはトマトの三枚肉巻きのコロッケ風、焼き枝豆、と4品になりました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5つ星のうち5.0作りおきよりこちらが好み
投稿者通行人Ａベスト1000レビュアーVINEメンバー2018年5月24日
形式: 単行本（ソフトカバー）|Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )
またフランス料理？
と思いたくなるかもしれないが、料理本マニアの自分にとっては便利なコツだらけだった。
フランス料理というか、北欧料理でもあるが、コストコなどで買ったデカサーモンの刺身をマリネにしてみると過去の料理本では何故か塩辛い。ここでは塩抜きが書いてあった。また、タラとジャガイモの料理を時々作るが、家族には何故か不評。何かが足りないと薄々感じてるとこの本には、牛乳。どちらかと言うと、料理普段作ってる人が、「あぁ、そうか！」と言える料理のコツが詰まった本。初心者より中級からだと思った。時短では無いが日本のスーパーで買える範囲での材料で作れ、高級感漂う写真より著者の日常を切り取った感じの写真。クレープ焦げ目あったり、ミートボールのトマト煮はソースが鍋に飛び散ってたり、気取らない日常の一角。伝説の家政婦の本で初めて著者を知りましたが、流行りにのってしまい、購入したものの、一回も料理を作ってない「プレミアな作りおき」よりこちらの方がフレンチ限定で作りやすそうです。
Ａ５サイズですが、電車では読まない方が良いかもしれません。読み終えると、お腹がなってしまいました。
（ここまで）
志麻さんが得意ジャンルとしているフランス料理をベースにした料理本であり、レビューを読む限りでは、ある程度準備をしてから料理作りをすると例えフランス料理とはいってもある程度もたつかず作れるようですね。
まとめ
今回は家政婦の志麻さんを取上げましたが、家政婦になったのは結婚がきっかけでそれがなければフランスでシェフとして働いて居た可能性がありますね。人間の職業選択の理由は人それぞれだと思いました。
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