必ず絶対小顔になりたい!に近づく効果的なダイエット方法4つ

日本人の顔も大きさは、一昔前に比べると明らかに小さくなってきていますよね。モデルや芸能人だけでなく、一般の若い人達を見ても、欧米化した体型に小さい顔が乗っていることが多いこと!
小顔は生まれつきの要素が強いもの。遺伝や骨格的に小さく生まれつけた人はラッキーでしょう。ただ小顔がこれほど称賛されるのは日本の特徴で、国によっては「頭が小さい=脳が少ない」と言われているようで、誉め言葉と受取られないこともあるので注意が必要です。

特に女性は小顔に見られたいものですが、その理由はやはり「可愛く見える」「等身のバランスも良く見える」といったところでしょうか。体が痩せていると普通の大きさでも顔が大きく見え、違和感を感じることもありますよね。逆に肩幅があって手足も長いと、小顔でなくてもバランス良く感じたりします。

本当に小顔にするなら美容整形も必要ですが、顔の大きさは骨格以外にもいくつかの要素があります。努力で可能な範囲で小顔になれる、効果的な方法を紹介していきますね。

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顔の大きさを決める4つの要素とは?

顔の大きさは骨格以外にも、骨・筋肉・脂肪・むくみといった要素が絡み合って作られています。
骨が歪んでいる、太ってしまい脂肪がついてしまった、むくみが溜まっている等、人によってその要素は違うもの。こうした要因を解決することで、現在の状態より顔を小さくすることは可能です。
でも骨の歪みが原因なのに、むくみの改善マッサージをしてもそれほど効果はないですよね。
まずは自分の顔がどの要素に該当し、顔が大きく感じるかを把握することが必要なのです。

タイプ別・小顔に効果的な方法

①骨が歪んでいる

頭蓋骨は1枚ではなく、複数の骨がパズルのように組み合わさってできています。そのためにきちんと組み合っていない部分は、体と同様に歪んでいくことに。さらに骨の継ぎ目にはすき間があり、すき間が広がると筋肉が外に引っぱられてしまい、幅が広がっていくんです。

これを改善するには「骨の矯正」が効果的!掌を使って骨に力をかけ、骨と骨のすき間を埋めることで顔の輪郭が小さくなりますよ。オススメは骨気(コルギ)マッサージ。以下の動画で詳しいやり方が紹介されています。フェイスラインの部分だけピックアップして見てくださいね。

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②筋肉の衰え

顔には筋肉がたくさんあり表情筋と呼ばれていますが、普段の表情ではこの30%しか使われていません。日本人は表情豊かな民族ではないので特にその傾向が強く、筋力が衰えがち。
そうなるとフェイスラインが無くなり、二重あごになったり、頬のたるみが表れ老け顔に見られてしまいますよね。

簡単な対策としてはガムを噛んだり、食事の時によく噛むこと。また日頃から表情に抑揚を付け、よく笑うことも立派な対策となります。舌を突き出して唇の裏をなぞるよう、10回以上回すのを左右共に10回以上行うと、口角も上がり頬もすっきりしますよ。

③脂肪がついている

この場合は全体的に太ってしまったケースも多く、ダイエットと並行すると自然と顔も痩せていきます。顔がなかなか痩せない時は、美顔ローラーでマッサージ!

血行を良くして脂肪を燃焼させましょう。

④むくんでいる

むくみは短時間で顔の印象を変えるほど膨らんで見えてしまうもの。飲んだ後に一時的に現れるなら翌日に治りますが、日頃からむくみがちな人は運動不足や塩分の多い食生活、水分不足等を疑ってみましょう。

こちらの動画で丁寧に説明してありますが、毎日のスキンケアで首の下からくるくる指を回し、耳の付け根近くから下にゆっくり流してあげる。これを毎日やるだけでも、充分にスッキリします。

小顔になるには毎日の積み重ねが大切!

諦めず日頃の生活習慣、1つ1つを見直してみてくださいね。

 

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